夜の街に責任を押し付けるな
東京の感染者が、増え続けているが、全国どこでも同じことだろう。おそらく。
でも、都知事の夜の街の責任を問う発言には疑問を持つ。私は頑張っているのに、夜の街の連中が悪いのよと、夜の街のおばさんのような化粧をして発言をする。
芸能人や政治家、企業のトップたちが利用している夜の街は、誠実に生きている庶民には預かり知らぬところである。
一夜にして、何百マンも、いっときの絵空事のために使う。政界のおっさんが、チヤホヤされるために出入りする。
そういえば、有名な昭恵夫人も、ジャニーズの若者の何かを得たいために、付き合いをしているのも同じ構図である。
だから、夜の街には、無登録の店が半分以上もあると言う。これが本当なら(本当である)日本はもう法治国家ではない。安倍政権になってから、中国人が北海道をはじめとする日本の観光地を軒並み買収しているが、外国人に自由に国土を売り捌いている国など日本ぐらいのものだ。
つぎの野党政権では、全て徳政令で没収しなければ大変なことになる。
この夜の街には、たくさんの中国マフィアや、東南アジアの不良暴力団体の力が働いている。むやみやたらに、夜の街といういい加減な表記をしないで、政府をはじめとする行政の怠慢を責めるべきである。本来は、営業停止にすべきだが、未だぼったくりバーや、違法な風俗も多い。野放しなのだ。
自分たちが利用しているからとか、暴力団が支配しているからというのではなく、行政がしっかり決断をすべきなのだ。
夜の街の昭恵夫人、夜の街のような化粧の濃い都知事、実際に遊んでいる芸能人。
みんな本当に清貧の国民都民のことを考えろ。