お弁当物語51
今日は、何か変な天気の1日であった。
急に雨が降ってきたり、晴れ間がのぞいたり、まだまだ梅雨は続いている。
夕方、野菜を見に行ったら、とてつもなくでかいキュウリが🥒できていて、びっくりしてしまった。もうごめんなさいである。家族に聞くと、昨日もでかかったと答える。それならとってやれば良いのに、今日はもう立派なウリである。
捨てるのももったいないので、ゴウヤのように半分に咲いて中のタネを取り出し、そこからは小さく乱切りにして、お湯で湯掻き、フライパンでごま油で炒め、砂糖と酒と醤油と出汁と、ええい豆板醤と酢を入れ、酸っぱいきゅうり漬けを作った。食べたら、冬瓜を無理やりしょっぱくしたような、水っぽいだらしない味であったが、一晩寝かすとひょっとすると美味しくなるかもしれない。
前のブログでも書いたが、神戸市は市民を自衛隊に行かせたい市長が、市民の個人情報を自衛隊に委託された業者に渡している。
何から何まで、とことんゆるい変な国になってしまった。悪いことをしでかしても鼻で笑うと言う首相がいるから仕方ない。嘘を平気で言う日常は、もう当たり前になり、この国から正義はなくなるのである。
それでは、弁当
十六穀米のご飯、海苔の佃煮入り
だし巻き卵、
イカと里芋の煮物
ニンジンとエノキのバター炒め
和牛ももの塩焼肉
帆立のバター焼き
アスパラハム
いよいよ、学校にもコロナ感染者が広がってきた。えらいごっちゃである。夏にあった学校プールも、地域の人が当番で見ていたが、今年はなくなり、それだけでもありがたい。暑いときは家で昼寝をすればいい。
いつのまにか、もう8月。
梅雨は長いが、三峡ダムは、大丈夫なのだろうか。上流から生活下水が流され相当汚いらしい。そんなことで、情報統制されている中国の人たちの苦労を思うと、悔しいと言うかバカバカしいというか、いずれ我が国も今の政府によって言論統制されるのであろうと考えるので有る。