お弁当物語59
このところ忙しく、このシリーズに書く暇がなかった。携帯で書いているので、パソコンの3倍は時間がかかる。
おまけに、この暑さでなかなか思考が働かなくなり、そのくせ何処かに行きたいという煩悩はむくむくと成長したくる。
青春18切符でいつもの近畿大回りや、広島一泊、金沢一泊という大業も考えたが、だいたい、電車の中は信用できないだろうとら断念した。だから、暑いのに車を出して、ドライブしかできないのである。
幸い、ドライブの好きな友達がいるのでいき場所には事欠かない。しかし、この暑さである。道の駅で降りようと、もうそこは地獄である。
小野にもひまわりを見に出かけたが、なかなか良く手入れされたいい公園なのに、ゆっくり味わうことが暑さのためにできない。このぐらい暑ければ、屋上でテントを張って寝ようかとも考えたが、面倒くさい。
お弁当の写真が溜まったので、何枚かお知らせしたい。
お弁当
十六穀米のごはん
ピーマン入り卵焼き
自家製ミニトマト
春巻き
四川焼売
自家製ナスと豚ミンチの甘いそ炒め
自家製オクラ
自家製ピーマンとエリンギのバター炒め
この弁当は、間に合わせの冷凍食品が2つ入れている。今の冷凍食品はなかなか優れている。
美味しいし、時間が経っても硬くならない。反対に適当に解けていき、弁当内の温度を適当に下げてくれる効果もきたいできる。
米も新品種が出てきていて、コシヒカリの改良版の、こしいぶきである。
もちもちしたコシヒカリとは違い、コシイブキはパサパサ感が強い。ということであるが、とても美味しいので、改めてそうかというところである。
かなり米は改良されて、まだまだ味わっていないものもあるようだ。