またもやアゲハの幼虫発見
今年は、アゲハがたくさんやってくる。
モンシロチョウより、うるさい。
うちには、柑橘系として、みかん、レモン、そして山椒がある。
本当は、もっとあった。たとえば、和歌山の北山村特産のジャバラ、ユズ、みかん。みかんについては、単なる温州みかんではなく、名前のついたみかんであった。苗は高かった。山椒は、植木鉢に移し替えていたが、わんさかアゲハが卵を産み、葉を食べられて元気がなくなり枯れてしまった。
山椒は不思議な植物である。水をやらねば枯れるが、やりすぎても湿気を嫌って枯れる。気ままに、植えていたのを忘れるぐらい放っておくのが良いと、知り合いは言う。
そこに、アゲハが葉を食べるのである。
アゲハの幼虫は、見つけると手で取るというのが当たり前ではあるが、それは幼虫の死を意味するので、したくない。だから、山椒はどんどん弱っていくのである。
さて、現状は、
やはり、食べ続けている。
どうして、初めは黒色なのであろう。
うんこみたい。