アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

ばんメシ うちのご飯でやろう ⑦

そー暑い、暑いので酸っぱいものが食べたい。

とか言っても、餃子は面倒くさいし、冷やし中華は何日か前に食べたし、握り寿司も、ついこの前食べた。

 

子どもが棚にいなり寿司の揚げがあるのを見つけた。賞味期限が迫っているという。そうそう、安い時にエイヤッと、3つも買っていたのである。毎週握り寿司は贅沢だと、勝手に隔週でいなり寿司とにぎり寿司と、交互に食べることにしたのである。

しかしこういうのは、決めていても、きちんと履行できるはずがない。食べたい時は、いつも突然に来る。だから、毎週いなり寿司とスシローの寿司ということもあるのだ。いやそれの方が多いかもしれない。そうなると、後5日のメニューは、中華2、和食、洋食2となるのであろうか。そうなると、あの、たこ焼きはどこに行くのか。もう、次のオリンピックまでないのではないか。

 

ということで、いなり寿司と海老の南蛮漬けと味噌汁にした。

 

稲荷寿司は前にも紹介した、みすず豆腐のいなり寿司のあげを使う。味は濃いが、美味しいし、ちょうどいい大きさなのである。

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今日は、ささがきごぼう、にんじん、こんにゃく、たけのこを、出汁で炊いて甘辛くし、酢を加えてごはんに混ぜた。

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それをみすず豆腐の、揚げで包むが、今日はご飯を少なくし、揚げで包んでしまうようにした。だから、揚げは、いつもは16枚のところ、24枚にした。

 

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次は南蛮漬けである

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海老の南蛮漬けは、海老に片栗粉をつけて油で揚げて、玉ねぎとにんじんとピーマンの千切りの上に乗せ、南蛮漬けのタレをかけた。甘酸っぱい。

 

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冷蔵庫で眠っていたホッケも焼いた。

 

アサリの味噌汁は、アサリと味噌汁を別々に作る。アサリは、フライパンで2分ほど温めて殻を開ける。アサリは、熱さを避けてフライパンと反対側に逃げるので、殻を開けた時はプリプリなのである。だから、2分ぐらいで.火を止める。

それを椀に入れて別に作った味噌汁を注ぐ。

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これは、先日ためしてガッテンでやっていた。

 

アサリがプリプリでとても美味しいが、時間があれば、塩水に片栗粉を混ぜて3時間ぐらい暗くしてやると、それを吸い込み味が濃くなるという。