アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

モンゴルマフィアと相撲協会

日馬富士の問題が、今度は、被害者側の説明責任を求められる事態になっている。

ワイドショーの司会者たちは、どうして言わないのだ、と、口々にまくし立ててはいるが、本来、刑事事件の内容は捜査上秘密である。かといって、森友の時も、散々籠池のお父さんに取材したのにもかかわらず、聞いただけで、なんらそれ以上の政府への取材なり意見広告はしなかった。いってみれば、我々庶民が、なんだろうと興味本位で見ているだけだ。

 

そんな連中と、何かチョットこんなとこに出てきて仕事は大丈夫かというような弁護士が、ちんたら話しながら、世論を誘導していく。小ヅラなどは、組織内で解決をと、相手がまともな団体であるかのようなコメントを口にしている。新しい考えを排除し、旧態然とした組織でい続けようとする相撲協会は、もはや、マフィアである。と同時に、モンゴル人の間にも、金づるであるこの相撲業で貯めたお金を、次のビジネスやモンゴルにいる一族の事業に利用している。

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そこからのキックバックがあるのか、相撲協会は、モンゴル力士には甘い。もう、お客様状態で、アンタッチャブルなのである。

 

横綱審議委員会も胡散臭い。池坊なんとかが議長で、日馬富士には、もう一度チャンスを与えるとのコメントを寄せている。春場所を休場にし、ふっきさせるというシナリオは、もう出来上がっているのである。

 

そうなれば、相撲協会は、また守旧派のものだ。本来被害者である貴ノ岩が、暴行を受けたことは軽微であり、大したことはなかったと、訂正し、さらに、貴乃花を反逆処分にする。

これは、昔から行われてきた方法で、天皇に直訴すれば、狂人扱いになり、親戚一同が蔑みを受けた。組織の悪にたてつけば、すぐに解雇された。組織を維持していくことのみ優先し、その中で、改革や革新ということは行えず、朽ち果てるまで、やり抜こうとし全滅してきた。先の、太平洋戦争がそれである。

 

今朝新たな情報が入ってきた。本当なら、日馬富士だけでなく、口裏を合わせた白鵬もモンゴルへ強制送還である。

 

まさか、まさか、警察まで、マフィアの一員ではあるまいな?