帆立を安く全国に出荷してください
中国が、また政府の策略で日本の海産物を輸入禁止にしましたが、そんな、隣国の弱みにつけ込んで、さらに怖らせようとする国に、ペコペコすることはないですよね。
ロシアと同じで、独善的で道徳意識の低い教養のなさを感じます。
私たち日本人は、長い間70年前の戦争のことで何度も頭を下げてきました。それに加えて、中国などにも、資金を出し、技術協力もしてきました。天安門事件の後、国際社会の無視を払拭してあげたのも日本です。
それなのに、学校で反日教育をし、尖閣や津軽海峡など、我が物顔でうろつく有様。
人の嫌がることをするというのが、彼らのやり方なのです。そう言えば、ウィーンの中華料理屋で大量の髪の毛を入れられた嫌な思い出もあります。つばや爪の垢、何を入れられているのかわかりません。
だから、教養のある私たちは、笑ってやりましょう。北海道の帆立業者も、中国のことなど忘れて、国内で売れるように、ホタテの値段を下げてください。儲けすぎです。
その分、どんどん私たちは、安くなった帆立を食べましょう。体にいいです。
そして、中国にホタテは無くなるのですから、日本に観光で来た人には、プレミア価格でご案内しましょう。ホタテ一つは1000円です。
人の足元を見る行動や、自分勝手な中国人の姿は、明治時代のイギリス人旅行家、イザベラバードが、日本人の清貧で嘘をつかない姿と対比して書いています。
先日は、ハーバード大のマイケル・サンデル教授も、中国人の傲慢で自己中心的な性格を、日本人の共同意識や誠実さと対比して、いい加減にしろと指摘していました。
中国には、もう5回も行っていますし、友達もいます。しかし、国民に嘘を言う政治のせこさは、許してはなりません。ロシアも、中国も国連の常任理事国です。そこをなんとかしないといけません。
わたしたちも、
百均でものを買わない。
生産国を確かめる。
科学を勉強する。
選挙に行く。
めんどくさいけれど、そうすることが、結局私たちの命や財産を守ることになるのです。
政府も、商社の利益ばかり気にしないで、中国から撤退するいいタイミングとして欲しいです。できなければ、中国と同じ利権体質の政党は、即交代をお願いします。