来れ喜多方ラーメン‼️
ラーメンが大好きです。
好き過ぎてラーメン屋さんをしたいぐらいというか、毎日違うラーメンが食べられるように、横浜ラーメン博物館のようなものを近所に作りたいと思っています。
京都のラーメン横綱も、神戸のもっこすも、和歌山の丸高もいいのですが、3回に一回は、あの喜多方の坂内食堂のラーメンが食べたくなってきます。
平打ち麺のもちもち感がたまらないのです。チキンラーメンも尾道ラーメンも美味しい麺はみんな平打ちと勝手に思い込んでいるのですが、ここのはまたまたかみごたえ抜群。もちもちのちぢれ麺です。永遠に食べられるのではないかと思うぐらいです。この麺をわんこそばにして食べ続けてみたいぐらいです。スープは出汁ともいえるような塩味抜群のものです。
京都駅に、坂内食堂の支店がありましたが、コロナのために閉店してしまいました。
もう会えなくなったとがっかりしていましたが、近くのスーパーがキンレイの冷凍ラーメンを特別コーナーを設け、売りだしました。
鍋に入れて温めること約5分。あの坂内のラーメンが出来上がります。冷凍とはいえ、スープはもちろんのこと、麺のもちもち感が実によく再現されています。
ところが、2週間ほどで在庫がなくなると、再び店頭には並びませんでした。
どうしてあんな美味しいラーメンがなくなるのか。バイヤーは、味音痴なのか。と悶々としていましたが、思い余って、スーパーに直訴しました。
やったあ!再登場しました。
そう、わざわざ福島県まで行かなくとも、自宅でしかもたった5分で食べられるのです。嬉しくて、一気に4つも買ってしまいました。冷凍庫が満杯です。でも、本物の肉そばが食べたい。
喜多方ラーメンは、言わずと知れた日本三大ラーメンの一つ。福島の復興応援のためにも、これからも海産物と共に食べまくります。