アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

2018-01-01から1年間の記事一覧

年収300万円時代

消費税が、またまた上がるが、今の国の税収の35パーセントを占めるという。今や、所得税に次ぐ高さである。 20年前からと比べると、その割合は、法人税とそっくりすり替わっている。 法人税を減税し、消費税を上げたのであるが、所得税も、高額所得者に対し…

バイキングの東国原英夫は偉い

ローラさんが辺野古の埋め立ての話が、バイキングで蒸し返された。 誰がどんな考え方をするのかは自由であるし、どちらかといえば、何も考えず保守であればあれば安全だと、開き直っている若者には、良い問題提起であったと思うが、バイキングのコメンテータ…

株価操作に税金が使われる

周知の事実ではあるが、株価を上げるために税金が使われている。 昨日のうちに、経済対策を立てたものだが、税金で昨日下がりすぎた株を買うことを示し合わせている。 それでも、500円以上回復しないと、もう市場は冷え込んでいるのである。わたしは、日本の…

茶碗蒸しの逆襲

少し前、玉子が高かった。10個パックが、240円から290円にもなっていた。今まで170円そこそこであったが、餌代だなんだかんだと理由をつけられ、これは政府のアホノミクスの成功の一端であるインフレーションを醸し出す、一因になるのかと警戒していた。なる…

ローラを見直した

ついに辺野古の海に土砂が運び込まれた。 サンゴの海も、ジュゴンの生活も、全て失ってしまう。自然と共存してきた日本人が、心を捨てた。 日本人とは言いながら、日本人のなかには、沖縄が入ったり入らなかったりする。明治のどさくさで、島津という維新の…

河野外務大臣は、アホ首相の真似をしないで。

安倍政権は、首相の森友学園や加計学園事件の、逃げの答弁がの方法が基本となり、いわゆる安倍答弁と言われる、戦前の軍国主義指導者の答弁の方法と酷似している。 まともに答えず、論点をはぐらかし、相手は無知なのだと言わんばかりで、質問者にまともに答…

どこに同情の余地があるのだ

東名の事故は、やはり殺人罪で処罰すべきだ。犯人の親も取材しないと。 どうすればあのような鈍感な人間が育ち、ぬくぬく生きていけるのか、分析しないとダメだ。 【サンスポニュースより】 落語家、立川志らく(55)はこの日、TBS系情報番組「ひるおび…

五年減刑の理由がない

裁判官は、危険運転致死罪を採用したのは画期的だが、どうして23年にしなかったのだろう。 それ以上、終身刑でもいいと思う。 遺族の、謙虚なお礼の言葉が痛々しい。 訳のわからない人間が増加し、また、価値観の違う外国人がわんさか入ってくるのだから、は…

4度目でも執行猶予

二度あることは三度ある。 三度目の正直。 どうして覚せい剤で、4回も捕まっているのに何故なのだろう。 民間の、保護施設に任せるらしいけれどあかんなあ。怖い。覚せい剤で何するかわからんから。刃物持ったり、拳銃を持ったりしたらどうするのだろう。誰…

paypayは、大丈夫か?

100億円は、どこまであるのだろう。 全国に広がっている。 どうして、その100億円が捻出されるののだろう。 ただになる人、中国人だけなのだろうか? 第1、ペイペイって、中国語みたいで、危なくない? もうとっくに、100億円、行ってるだろうが。 昨日の、…

まさに正論だ 鈴木さん

安倍内閣は支持率が50パーセントを超えるという。どうして、そんなにと思うが、何かの力が働いているのか、野党がクソなのかわからないが、とにかく怪しいのである。 第一国会軽視が甚だしい。なんでも言えば、法案が成立すると思っている。改正入管法も、最…

ブラック企業で日本沈没

昨日、ブラック企業全国地図が発表された。 まあ、私の近所にも、噂のブラックはあるので、全国いたるところにあるのは理解できるが、そこまでいかなくても、ほぼブラックとか、ホワイトに帰れないブラック混じりとか、事情によってグレイのちブラックなど、…

西本智美さんに乾杯

昨日、大阪のザ、シンフォニーホールで、西本智実さんの指揮する、コンサートがあった。指揮のわかりやすさで、定評の西本さんだが、コンサートは、初め。 親切丁寧カッコいい。 指揮者としての、気配りが、オーケストラと一体になり、曲が進むにつれて、そ…

立憲の有田芳生さんの正論

日本の首相なのに、外国人を人並みに認めない偏差値50の男が、真っ当な愛情あふれる有田議員の迫力に負け、苦笑い。有田さんは、関西が誇る立命館、偏差値62, 人を偏差値で差別するつもりはないが、あまりにもわからない奴は話にならないのである。さらに、…

入管法改悪案で日本も終わり

安倍首相の国会を舐めた態度は許せるか? 人ごとのような答弁。 バカにしたような説明。 偏差値50で人をバカにしてはいけない。 沢山の実習生が行方不明だが、探そうともせず、原因を追求しようともしない。フィリピンの家政婦さんは、国家資格を持ってして…

早く逮捕せんかい

またまた、佐川急便からのメールである。 ショートメールではなく、ドコモメールである。 騙しでいう名なメールではあるが、どうしてアドレスがわかったのであろう。 それにしても、これでも差出人がわからないのだろうか。 政府も、トンチンカンな大臣が問…

大阪都構想と維新

またヤクザ知事が、万博招致の手柄を独り占めにして、住民投票をする日を勝手に決めた。 でもなあ、東京以外に都と名がつく都市ができるのを、近所の神戸の住民は認めてない。 移民法も、水道民間委託法も、この都構想も、十分審議しないで独裁的にやろうと…

ぷちグミ考

グミが大好きである。 昔は、口の中で長く噛んで食べるおかしは、ガムかキャラメルしかなかった。もっと前の時代には森下仁丹しかなく、それも銀色の小さな顆粒を、メントスのように手のひらに降り出し、それを素早く、ベロと上顎の間に挟み込み、やや金属的…

秋篠宮さまは、すごく正しい

大嘗祭には、22億円を超える国費が支払われる。秋篠宮さまが、かねてから、政教分離の憲法の条文から、国費を支払うべきではないと宮内庁に伝えていたのは、週刊誌報道で知っていた。 今日再度記者会見でその趣旨を述べられたのであるが、実際は税金からの支…

鯖缶のハテナ?

今巷は、鯖缶ブームである。 実は鯖ブームと言った方がいいかもしれない。 健康番組は、ゴールデンタイムでも、毎日一局は放送しているが、そこで連続して鯖の素晴らしさが取り上げられた。 サバやイワシなどの青魚に含まれるEPAは、かねてから、血管や血液…

今、日本国中の会社員に問う

ゴーンの高額な報酬が問題になっているが、会社の儲けは誰のためにあるのか、また、社会に対して、あげた利益をどう考えるのかということに、注目が集まりつつある。 経済は、あなたがいてわたしがいるという世界である。お客の上に販売者がいるのではなく、…

神戸アホくさ事件

神戸という街は、昔は自由闊達な街であった。 誰もが個人として尊ばれ、個人と公はきちんと区分されて来た。いわば、イギリス式のジェントルというものの所作を見て学び、そしてそこから、個人を尊ぶ精神を学んでいたのであろう。 だから、神戸の人は、誰に…

マリオネットの日本人

今日、強行採決らしい。 首相は、答弁でしどろもどろだし、質問する立憲も、なんか不倫をしていた人で大丈夫かあんたという危なっかしさがある。 全体的にやらされている感が漂っている。こんなことでいいのか。誰が、どうこの法案の行き着く先を知っている…

大阪万博に巻き込まれたくない。

万博のプロのパリでさえ、意味がないと辞退した万博だが、神戸や京都、どういうわけか堺をも巻き込み、サテライトの可能性があるという。 神戸はやめてほしい。 三宮を見てもわかるように、神戸はビルも低いし、暗い。大阪から神戸に着くと、一気にしょぼく…

倫理観の欠如したブラジル人

誰のことがわかる人も多いだろうが、仕事でブラジル人によく出会うが、どうしてこんな思考パターンなのだろうと悩むことが多い。 本国では、殺人を犯してもあまり罪の意識もないらしい。だから、平気で人を殺す。 警官も、殺人をする。 まるで、平安時代の日…

大阪万博、本当にいいの?

2025年に大阪万博がやってくる。 35億円もかけたらしい。 海外に行けて、楽しかっただろう。 宣伝費というか、バラマキというか、負けていたら日本に帰れなかったというコメントもあった。 ビートたけしさんが、「誰が銭儲けしているのだ」と言ったが、その…

車を安く売れ!

日産の役員報酬が、常識はずれの高額であることは兼ねてから言われていたが、やっと問題視された。 また、まだ取り上げられていないが、トヨタはトヨタで常識はずれの内部留保を蓄えている。 そこで、ひょっとして、儲け過ぎているねではないかという、疑問…

佐川から特別配送メールが来た

来たー! 先日から、ずっと報道されている佐川急便を語る偽メール詐欺であるが、バージョンアップした形で、やってきた。 配送のお知らせだけでなく、特別なものが特別な受け取りをするような知らせで、続きがあるような仕組みであった。 開けるとアプリが編…

金のためなら国も裏切る

ゴーンの弁護士に元特捜部の部長があたる。 言っておくが、これは明治の官営工場にやってきたフランス人技師が支払いを要求した、相当な年収の事案と同じである。相手を見てふっかけるのは、まるで中国人と同じである。中国人が、法外な値段をふっかけるとい…

朝の通勤ラッシュ

職場までは自動車に変わった。 今まではJRで、鉄道ファンのわたしとしては、毎日が楽しい鉄分補給であった。一度に何十人も乗る車内では、自分も含め、けっこう面白い人がいて飽きなかったが、今は、車の中で孤独との闘いだ。 それでも、運転の仕方は技術も…