アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

能年玲奈頑張れ

能年玲奈は、東北の救世主だ。

こんなことを突然言い出し、ばかたれと思う方もあるかもしれない。

NHKの朝ドラでじぇじぇじぇの岩手県民を演じたときには、兵庫県民として少し嫉妬した。のんと改名したが、私の中では、のんは能年玲奈であり、能年玲奈は、のんではない。

 

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彼女は、東北人の真面目さとひたむきさをひたすら演じた。それからの彼女は、周りの大人の餌食となり、ジャニーズと同じく干される人生を歩んだ。こうゆうところは、日本はまだまだ古臭い社会である。吉本芸人もちっとも新しくない。社長に言えば何とかなると、力やコネの勝負なのである。だからこそ、能年玲奈の事件は、何とか責任者を洗い出し、市中引き回しの上、獄門に処したい。

 

最近、盛岡に行った。

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ホヤがうまい。

私は、盛岡の町が好きだ。老後、一年は住んでみたいと思う。清潔な街並みと、素朴な人柄がいい。これから何かが生まれる卵見たいな町である。

町のあちこちに、能年玲奈のポスターが貼ってある。もう、じぇじぇじぇはないはずだが、岩手銀行、JAいわて、のポスターがあった。

そういえば、米の新品種、「金色の風」のCMは、のんの名前だが、復活を感じた。

いや、何度も言うが、能年玲奈に戻してほしい。千と千尋ではないが、名前を奪われるのは、納得できない。

 

神戸新聞のCMが出たときは、ついに兵庫に帰ってきたと感じた。

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今日のニュースで、22日から、ユニクロのCMにも登場するという。

いよいよ世界展開だ。

 

彼女を干した下手人を洗い出し、獄門に処したい。

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【ニュース】

女優やアーティストとして新たな挑戦を続ける開拓者のんが、美脚の概念を変える「ユニクロ」のカーブパンツを力強く表現。カーブパンツを着用した女性がヒーローになるというコンセプトを、のんがピッチャーマウンドに立ち見事なカーブを投球することにより表現し「カーブパンツを決めるだけで、新しい自分に出会えた女性」を、いきいきと自信にあふれた表情で演じる。

 のんは「UNIQLOのカーブパンツ、マウンドに立ちカーブを投げる。かっこよく、洒落の効いたCMに参加できてとても楽しかったです。この機会にドームのマウンドに上がれたのも感動しました。のんをかっこよくキメてくれたカーブパンツ、絶妙な曲線美が素敵です」と大喜び。

 「CMに流れる椎名さんの歌声。最高すぎる! 私は歌詞を読んで心臓撃ち抜かれました。“ただ生きる”ことの純粋さがマウンドに立つ静けさと重なり、自分自身の今に重なる。性別も年齢も関係のない時間の中で今を生きる。かっこいい…。自分の心情にも呼応して胸が熱くなりました。“今を生きる”女性達に、カーブパンツを選んでいただけたらなと思います」とコメントしている。

 解説者・東尾修氏も「野球経験が一切なかったのんさん。最初は全くボールを投げること ができませんでしたが、複数回ピッチングを練習していただくことできれいな投球フォームが実現しました」。ナレーション収録中にのんのピッチングフォームの素晴らしさに気付き、「投球 後の後ろ姿が特に最高! 」と感服していた。

 椎名林檎の書き下ろしによる音楽を採用。音楽は椎名の書き下ろしの「確かな誇り」。のんの名前を想起させるフランス語の「Non (ノン・いいえ)」から始まる歌詞の中には「過去や未来に存在せず、たった今だけを生きる」というフレーズがあり、それはまるでカーブパンツをまとったのんさんや女性たちの心に、その生き方を肯定するメッセージのように 強く響くだろう。