ミャンマーのデモ隊を支援したい
中国の口車に乗ったミャンマー軍がクーデターを起こして、もう20日になる。明らかに、中国の傀儡の軍が、中国の信任を得て起こしたことである。
もちろん中国は否定しているが、いつも通り悪の国の悪巧みでしかないのは賢人ならわかる。第一に、国連で非難しなかった。あの、天安門事件でさえ無かったことにしてしまう厚顔無恥の国である。
わたしは、国民がほぼ工作員である中国人を移民のようにたくさん受け入れている自民党の政策が理解出来ない。二階あたりが、中共から金でももらっているのであろう。
自民党は、ネトウヨを使い革新派を反日と呼ぶが、反面中国人の横暴は非難しない。チベットやウイグルで、殺戮を繰り返しているのに、経済のため、自分の会社の儲けのために、正義感を捨ててしまっているのである。その苛立ちを、低級国民を苦しめることに、反日という言葉で言葉狩りをしているのである。
45年前に、シルクロードがテレビで放映され、西域のホータンやウズベクが紹介された。明らかに人種が違うウイグルも取材していたが、一度は行ってみたいと思うほど、人々は明るく貧しいなりに幸せそうであった。
それを、頭中学生並みの漢民族が、めちゃめちゃにしていった。イスラームの繋がりで、周辺のタンのつく国や、中近東の国が支援すれば良いものの、中国人に金を撒かれ、イスラームの心を捨ててしまった。腰の短剣が泣いている。
そんな汚い中国人がミャンマーに金を武器に介入している。このファクトは沢山ある。軍事政権と共産党政権は共通の部分が多い。はやい話、好き放題である。
そうさせないためには、正義や歴史伝統、を前面に持ち出さなければならない。
ミャンマーは、日本と長く関わりのあった国である。水島帰ろうと叫んだビルマの竪琴という名作もある。森で埴生の宿を歌う場面は、感動的だ。30年前には、軍事政権だが行ってみたい国であった。実際にミャンマーを訪れた大学教授が教えてくれた。
軍事政権が中国共産党の指導を受けているとしたら厄介だ。あるものはないと嘯き、したことは隠蔽してしまう。まるで、安倍晋三の森友、加計学園のようなものだ。小学生でもわかる嘘を連発し、やっていることは中学生の悪戯、いじめ、嫉妬、取り越し苦労程度のことだからタチが悪い。
国民は、都市部でゼネストを構えるということである。ミャンマーのデモは、基本不服従を貫き、大人しい意思表示をする。しかし、中共の指導を受けたアホな軍事政権は、おそらくゴム弾と称して、自動小銃をぶっ放してくるだろう。今日の映像でもあったが、警官はみな自動小銃をもっていた。もう、中国の大好きな、武装警官である。あの警官の家族はなんとも言わないのか?「そんな国民を敵にまわすようなことをして」とかなんとか、我が家なら言う。あの警官たちは、貧しい村から集められてきた、出稼ぎ農民なのか?それとも、朝鮮戦争の時のように、中国人民解放軍のなりすましなのだろうか?写真に自動小銃がはっきりと映っているから、もうすぐ引き金を引く。
こちらは、何か送り込まれないのか?ゆるキャラの軍団に化けた特殊攻撃兵や、大きな木馬の中に、アメリカ合衆国海兵隊を潜ませるなどしてやらないと、犠牲者が沢山出るであろう。
なんとかして、デモ隊を守りたい。
もう時間がない!