アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

日本バカリズム

石平よ、早く中国におかえりください。

あなたと同じ、バカな日本国民が、騒ぎます。

どうか、幼稚な内政干渉はおやめいただきたい。

 

民主主義を十分学ばなかった日本人の落ちこぼれが、民主主義を知らない中国の最高学府を卒業したことを鼻にかけているやつに、翻弄されている。石平は、日本政府に媚を売るために、仕掛けた無意味な論争に、加担しているだけである。

 

どうしてだろう、27時間テレビも、歴史がちんぷんかんぷんな奴らには、つまらないと感じたらしい。歴史を学んだ人は、パロディとして捉えられる、面白さをあじわえたはずだ。どうして、一般人は勉強しないのだ。こんなにも、好奇心がなくなってしまったのであろう。

 

それでも、政府のように、やっていることを、わかりやすく答えるのが、代表者の務めである。聞いて何が悪い。つべこべ言うなと、いうのは、あんたの国、やり方なんだよ。

中国共産党め。

 

騙されるな。鼻で笑われるな。

 

 

平和賞は剥奪?

ミャンマーの軍事政権が一応手を引き、兼ねてから、民主化をすすめそうな、アウンサンスーチが、実質的に国を治めている。

 

彼女の父アウンサンは、ビルマ軍の将軍であって、第二次大戦の末期、昼間に進軍していた日本軍を裏切り、イギリスに寝返った男である。日本の敗北を予想した卑怯な行為ではあるが、逆に建国に尽くした英雄扱いを受けている。

アウンサンスーチは、長く母と暮らし、イギリスに渡り、教育を受けた。これでお分かりだろう。アングロサクソンのもつ、病的な一方的な正義感と、自分以外を見下げる人種差別的な思考パターンを身につけたのであろう。

 

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案の定、国内では、えげつないことになっている。イスラム少数民族である、ロヒンギャ族を、軍が虐待しているという。

ローラの国バングラデシュには、もう27万人が難民として、脱出した。

国際的に、アウンサンスーチを非難する声が上がり、彼女に渡されたノーベル平和賞を剥奪せよという世論も高まってきている。

それ以上に、あの世紀の異常集団、イスラム国の活動家への育成が行われるのではないかと危惧される。

 

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NHKニュースによると、

『7日に、国家顧問であるアウンサンスーチは「だれもが法の下で守られるようにしたい」と述べロヒンギャの人たちの保護に取り組む姿勢を強調する一方で、問題解決には時間がかかるという見方を示した。』

とある。

同時に、長い年月、この問題が解決していないことをいいことに、なかなか解決できない旨を、言い訳している。

 

本当だろうか。

みんなが騒いだから、言い訳したのではないのか。もともと、アングロサクソンの闊歩するイギリス仕様である。南アフリカも、オーストラリアも、人種差別をしてきたではないか。アラブもイスラエルも騙したではないか。

そんな鼻っ柱の強いイギリスを国を信奉する彼女には、世界の人の他人の忠告は届かないのではないだろうか。

 

余談だけど、似てない?

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やはり、平和賞は、返却だ。

 

文春批判

また文春が勝手な正義感か、病的なニヒリズムで、政治家のスキャンダルを公開した。

 

あ〜あ。

何を考えてるのだろう。

不倫相手を責めるでもない。聞きに行っているだけ。これ、怖い人が揺するのとどう違うの?

取材しているやつは、クソみたいなやつだ。どんな顔をしているのか見てみたい。でも、汚いからいらない。

 

ストーカー規制法で逮捕しろ。

スパイ防止法で逮捕しろ。

なんども言うがクソみたいなやつだ。

 

文春が三流誌になってから、もう文藝春秋の読者もやめた。

 

野党の足をすくって、これで、また自民が突っ走り、衆愚政治が加速し、ついには軍事国家になる。

そのデバガメのために。

 

それでは、あの漫才師はもういいのか。

思いっきりテレビに出まくっている。何事もなかったように。子どもたちは雨上がり不倫したいと呼んでいる。

 

今日は、月刊誌の方で、元自民党議員の一方的な言い訳を取材して、印刷して、売っている。本当に三流誌。

文春は、本当に社会悪だ。

 

北朝鮮潜入レポートでも書いてみやがれ。宗教政党の矛盾を暴いてみやがれ。できもしないくせに、形ばかりのくだらない芥川賞なんかするな。時代錯誤の、太宰治ファンの又吉の作文が受賞した時点で終わってる。

振り向けば中国

買い物王子である。

近くのスーパーの底値は新製品を除いて、だいたい把握している。毎日のように通っていると、売り方のトリックもわかってくる。売りダナの角には必ず特売品が置かれているが、安いものばかりではない。気をつけておかないと、なんとなく買ってしまいそうになる。例えば、味付け海苔のまとめ買いパックは、時々思い出したように、225円で、その角の特売コーナーに置かれている。しかし、底値は、197円である。特売コーナーに置かれていないときに、その値になることがある。騙されてはいけない。

 

スーパーが、特売品を提供した時、買い物に来た家庭の、その日の献立が決められてしまうことがある。例えばおでんの具を特売品にした場合、その顧客の地域では、多くの家庭の献立がおでんになる。言わば、買い物客の意思ではなく、店側の意思で、献立が決まるのである。

 

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また、安いからには、どんなところからでも、ということで、中国産のものが出回っている。ニンニクや筍の水煮、紅生姜、松茸、キクラゲ、うなぎなど。しかし、これは序の口。加工食品となると、もっと多方面に簡単に入り込んでくる。

 

例えば、昆布の佃煮がある。山椒の実や椎茸が、そこまではありかもしれないが、なんとその昆布まで。よく見ないといけない。あるじゃんあるじゃんの、キュウリの漬物も、キュウリは中国産。つけてしまえばわからない。しかも、どこで塩漬けしているのだろう。梅干しは、もう南高梅の木が、中国に秘密裏に渡ってしまっているので、塩漬けをした状態で日本にやってくる。日本で加工というか、漬け込むと、日本の梅干しになる。もともとは中国産の原料で、手を変え品を変え、食品を作り、商社やそれに関わる中国共産党の幹部を億万長者にしているのである。服や100均のものなら、買わなければいいが、問題は食品である。ほとんどの外食産業に中国産は主人公として君臨している。農薬を上限なしにかけまくった農産物を、わたしたちは、ろくに洗いもせず知らされることもなく食べている。上海の中国人は、一晩流し水で洗うというのに。

    

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輸入する業者は、日本人が危惧する安全性に付け込まれないようにしている。直接輸入している中国産の農産物については、現地指導とか、厳しい条件を満たしたとか、安心させる文言が並ぶ。しかし、中国人の衛生観念は、恐ろしく低い。あの、大手ハンバーガーチェーンの原料の扱いでわかったであろう。彼らは、平気で道に唾を吐く。ゴミはどこでも捨てる。もう、トイレの汚さなど、口に出して言えない。指摘すると綺麗にしなくてもいいような勝手な解釈を並べ立てる。綺麗にしろ、手順を守れと現地で何度話をしても聞き入れるどころか開き直るか、日本人が帰ると早速監視をやめるかである。それは、長く続く反日嫌日教育の賜物である。何度か、日中友好使節団で訪中したが、会議でも宴会でも、実にドライである。必要なのは金。ゼニガメのように、いくらいくらと聞いてくる。文化的な友好条件にも金を要求してくる。もう、笑ってしまう。豊かになりたい者から、いや、豊かになれる中国共産党幹部から、堰を切ったように、他人を蹴落とし、なりふり構わず儲け話に乗ったのである。そうしてせしめた金を使い、アジアのみならずアフリカなど発展途上国をだまくらかし、北朝鮮🇰🇵を手下にし、迷惑千万な行動をさせているのである。

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これは、あの石平も言えないことであるが、北朝鮮を操っているのは、中国共産党なのである。

 

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新幹線も、南高梅も、大分の椎茸も、いつの間にか肝心なところを利用され、そっくりそのまま、海外に輸出された。人の真似をすること自体、恥ずかしさなど感じない。とにかく、金である。

 

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金を出さされ、非難され、そして騙される。あるじゃんあるじゃんと、言っていたら、そのうち日本の土地も、水も、金も、みんな中国人のもの、中国共産党のものになり、ないじゃんとなる。

中国人は、少しでも早く、日本人になりたいのだから。

 

 

旧居留地の地下の名店

三宮に出かけたついでに、お昼も食べることにした。もう、昼の1時を過ぎ、もう会社の昼休みも終わりだろうというタイミングであった。

 

 旧居留地から、元町方面へ行くか、三宮方面に行くか迷った。元町と三宮を比べると、幾分元町の方が居心地がいい。安いこともあるし、大阪の匂いも薄れる。神戸らしい潮の匂いがするのも気にいっている。この際、滅多に行かない南京町で、餃子でも食べようか、いや、餃子といえば、昨日の夜、家の近所の中華料理店で食べたではないか。なんと、1人で2人前も食べ、ごはんとちゃんぽん麺が一人前、それと鳥の唐揚げ、五目揚げワンタン、エビチリなど、つまんだではないか。食べ過ぎだ。

だから、早々に餃子は諦め、ぶらぶらと元町方面へと向かおうとしていた。

 

すると、とあるビルから男の人が出てきた。明らかに、昼ごはんを食ったぞという、例の「爪楊枝、はーはーしーしー、うまかったもんね。くるりんぱ」という姿であった。その、圧倒的に清く正しいサラリーマンの、昼ごはん撤収シーンを目撃し、コマ3秒でビルの中に、何か男性を満足させるレストランがあるのではないかと、のぞきこんだのである。

このビルまでには、イタリア🇮🇹料理の店があったし、フランス🇫🇷料理の店もあった。オシャレな、黒板チョークアートメニューも見てきたが、そのビルの薄暗い一階のロビーに、なんと、そばの文字がデーンと浮き出ていた。

 

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その言葉の後に、なんと寿司ときている。旧居留地で寿司?それはそれは、大阪の北新地をも彷彿とさせる旧居留地である。高いのではないか、でも、清く正しいサラリーマンが、あんなにも背筋をまっすぐにして、♩=120のスピードで、まるで古関裕而作曲の東京オリンピックマーチに合わせるかのように店から出てきた様子からは、ほどほどの値段ながら、とても美味しかっただよ〜ん。というメッセージが読み取れた。そうだ。ここは、まだ元町に近い。まさか、大阪のチェーン店ではあるまい。味を大切にした、神戸らしいこだわりをもつ店なのだろう。

看板に近づき、隣にあったお品書きを見た。安い。安い。安い。

そばも、うどんも、寿司も、麺と寿司のあいのりも、単品では大盛りであっても千円は超えない。

「う〜む、おぬしなかなかやるなあ。」

こういうところの、そばも味わいたい。生そばと書いている以上、関西の駅の茹でてしまった麺の湯がき直しではないだろう。と密かに期待しながら、予想以上に細く真っ直ぐな階段を下りて行った。

 

入り口に、会計をするカウンターがあり、誰もいなかったので、勝手に店内に入った。ビルの地下であるので、入り口はドアノブのついた外開きのドアであるが、それは開けている。入るなり右側にカウンター席が見えた。

わー。満員。この時間に。

みんな静かに食べているので、こんなに人がいるとは気がつかなかった。

やはり、繁盛店だ。間違いはなかった。

しかし、カウンターは、5席ほどしかない。かつ丼の吉兵衛の三ノ宮市場の頃を思い出す。

心配していると直ぐに奥に通された。まだ奥に席があった。広い。2人席も、4人掛けの席もある。なんと、満席である。周りの席を見ると、半分ぐらいの人が、ざる蕎麦と寿司のあいのりを食べていた。そこで、ざる蕎麦の大盛りと寿司の盛り合わせを頼んだ。

出来上がりが、早い。何度も、盛り合わせがいくつか。穴子がいくつか。という業務連絡を聴きながら、もう直ぐだと思っていたら、直ぐにきた。えらい。

 

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ざる蕎麦が大盛りなので770円。盛り合わせは、稲荷と巻きと穴子がそれぞれ2つずつで350円。    安い。

大盛りなのでつゆは二つ。なかなか気が利いている。写真は上からなのでわかりにくいが、麺はモンブランのようにうず高く丁寧に盛られている。

そばつゆは、少し甘くてダシが効いている。満点。この手のつゆは、なかなかないなあ。

そばは、あの茹でたのをというのではなく、きちっと生そばを茹でましたという少し硬めの麺。細くて味がいい。東京の蕎麦屋で食べる、きちっとしたそばのようでびっくり。

稲荷は予想通り甘く、穴子は煮詰めがまた美味しい。巻き寿司もみんな一口でいける大きさ。

何一つ、外れはなかった。

 

最後に蕎麦湯をもらって飲み干した。ひっきりなしに、お客さんが入ってきて、相席もあるけれど、ぐうたらする人もなく、ひさびさに、美味しいものに直球勝負している店に、何か修行に来ている雰囲気を味わえた店であった。

 

もちろん、全メニュー制覇を目指します。

 

 

京都でアロハ

涼しい朝を迎え、今日こそ18切符のお出ましである。いざ出発という時に、一階の母の台所で、コックローチ発見。すでに薬で死んでいたものの、洗い物や片づけで、たくさん時間を使ってしまった。今年度夏の18切符の締めくくりとして遠方に行きたかったのだが、そんなこんなで、10時過ぎに乗車となってしまった。

 

こうなれば、大阪あたりでの、新快速の混み具合で決める。空いていて京都方面に座れるならそのまま東進。満員なら南の和歌山方面か、尼崎経由の篠山方面。日曜日なので、世間の流れに逆らわぬよう生きて行かねばならない。そうだ、あの、河島英五さんの教えのように、目立たぬように、はしゃがぬように、似合わぬことは無理をせず、朴訥と生きて行くのだ。

 

とにかく京都でひっそり、デュークエーセスの、京都 嵐山 大覚寺、恋に疲れた女が、塩沢がすりに名古屋帯、 耳をすませば滝の音---のように、つかの間の秋の先取りを味わう1日と決めて、京都駅で何が何でも下車した。

 

駅ビルの10階の拉麺小路を目指した。京都が、まだ夏の風情であれば、奈良線に乗って奈良方面に向かう覚悟もできていたし、あまり暑いと、浜大津で琵琶湖に足をつけるという、非常事態宣言も勘案していた。そのため、できるだけ早く昼を済ませ、午後からの隠密行動の仔細を決めなければならない。そのため、京のおばんざいも、懐石料理も我慢して、手っ取り早いラーメンに決めた。

前回11階と間違えてしまった、拉麺小路を目指した。1番すきなのは熊本ラーメン、次は尾道ラーメン、3番目は喜多方ラーメンである。この順位は、気温や湿度などの気象条件と、前日何を食べたかという個人条件により、大きく入れ替わるのだが。ようやく拉麺小路を探し当て、喜多方ラーメンの店に入った。隣の京都ラーメンの店は20人待ちであったが、すぐに座れた。ラーメン素人の人に言っておくが、行列ができていればうまいというのは、多くの場合当たらない。食べ物は、気象条件と個人条件とで、求めるものが変わってくる。無理に人に合わせること自体、ダメである。

 

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喜多方ラーメンは、スープは醤油味の透明な醤油味の豚骨スープで、あっさりしている。麺は平打ち熟成多加水麺で独特の縮れがあり、食感は柔らかい。具はチャーシュー、白ねぎ、メンマ、なるとである。

 入った店の名前は「坂内」(ばんない)である。ネギラーメンの大盛りを頼んだ。席の前には、がんばろう福島のロゴが。そうだそうなんだ。頑張って欲しい。福島は、今も大変だから、とにかくなんとかしてあげたい。

 

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明治のはじめ、吉田松陰に極端なインチキ革命思想を吹き込まれたアホの長州人に目の敵にされ、徹底的に虐殺され、それ以降も随分国政からは遠ざけられ、学問か軍人でしか身を立てられないのが会津であった。今でも長州人は、人を敵味方に区別してしまう幼稚で単純な人が多い。

そんな不公平な状況の中から、野口英世がでてきた。加藤茶も、西田敏行も、えい梅沢富美男も、あのディーンフジオカも。

 

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話は変わるが、戦後の国立大学でも、戦前の木造校舎を、なかなか立て替えてもらえなかったのも、和歌山大学福島大学である。前者は徳川御三家として明治新政府にとことんたてついてきたこと、後者は、明治以来の確執があるのではないかと言われている。なんだかんだ言っても我が国は、付け届けの効く、こね社会である。優秀な人が社会を変える民主主義国家ではない。

 

ラーメン一杯からとんでもないところまでいってしまった。

坂内ラーメンは、スープは上品で、平打ち麺は 、決して出しゃばらない。優しい油抜きの尾道ラーメンである。しかし、突如として店内に、坂内ラーメンの歌が流れた。チャーシューばんないとチャーシューこぼしの言葉が何度も繰り返される。初めは復興ソングかと思っていると、どうやらおみせのうたであった。味覚も視覚も聴覚も満点であった。

 

早めの腹ごしらえができ、外に出るなりたくさんの人が階段ベンチに座っていた。12時から野外ステージで、フラの発表会があるというのだ。お腹もいっぱいになったことだし、しばらく見ていこうと、12時の開会を待った。

1分もしないうちに始まった。ハワイアンの演奏はプロのミュージシャンであるが、踊り手は、京都市のフラ教室に通う生徒さんである。生徒さんと言っても、もう十分すぎるぐらいの生徒さんで、年配の人も多い。みんな、買い物では着ないだろうなあと思うほどの派手な衣装で頑張っている。手の動きがゆっくりであるのと、足腰の動きがシャープであることから、しなやかさが求められる。決して若さや力強さが上に行くものではない。手の表現が身のこなしによって何倍にも強くなって伝わってくる。

 

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これは、日本の盆踊りも似たところがある。手足の運びになんとも言えない艶がある人がいる。次の仕草に移るそのときに、その人の味が出るのである。美しい動きには無駄はまったくない。

 また、始終にこやかに微笑んでおくのも、健康に良さそうである。

今日は5時まで73組。なんと、昨日も、69組が演じた。すばらしい。フラメンコ同様、本場を凌ぐ踊り手が出てくるに違いない。できればバンドを組んでハワイアンを歌ってみたい。

 

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価格がハテナ?

今朝も朝から涼しく、秋空が広がりいい気分である。こんな時には、体を動かしたくなる。手っ取り早い山登りでもと思っていたが、一昨日辺りから、お腹の調子が悪い。それなのに、昨日の昼には、調子に乗ってつけ麺500グラムを食べてしまった。おまけに夜はすき焼きを食べた。肉は少しだが、食物繊維を取りすぎた。

突発的にトイレに駆け込む不安があったのにもかかわらず、帰宅途中に、秋からの勤労者の卓球クラブの申し込みに行った。やはり、涼しさが運動をしたいという気持ちを呼び起こした。秋の風は、懐かしい高校の時の部活の匂いがする。体育館の板の感触や、部室の匂い、ブラバンの音、シャトルコックの羽をばちばちとしごく感触など、一気に呼び起こしてくれる。卓球は、勤めてからはじめたが、ペンホルダーなので、なかなかシェイクハンドには勝てなくなってきた。そういえば、面白くもないが、すぐに前の力まで戻れるので衰えた体力でも、なんとか太刀打ちできる。

 

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そんなこんなで、体を動かしたいものの、トイレ事情のために、大好きな山登りは、行かないことにした。

 

何か面白いことはないかと、テレビを見ていると、健康器具のCMが始まった。

パナソニックから出た、コアトレチェアが紹介されていた。

 

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乗馬の動きをする健康器具は、インナーマッスルを鍛えるので、欲しかったが、高齢になると振り落とされるのではないかと心配になる。つかまるところはあまりないので、気を許してしまうと、たちまち落下、打撲または骨折となりかねない。ということで、家電量販店とスーパー温泉で、それぞれ一回ずつしかしていない。でも、下腹部に力が入るし、効き目がありそうなのは感じた。それ以上に、自分は動かなくてもよく、勝手に動いてくれるのはありがたい。テレビを見ながらでも大丈夫だ。

 

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しかし、コアトレチェアは、立派な背もたれや手すりが付いている。散髪屋さんの椅子のようである。だから、振り落とされないしひっくり返らない。打撲、骨折の心配は無用である。これなら、テレビだけでなく、本も読めそうである。室内でできるので、トイレを探す心配はない。

これだ、これに限る。

欲しい。

と思って、値段を調べると、安いところでも、25万円もする。

え〜。なんで〜。

一桁間違えたのかと思った。

宝くじも当たらなかったし、諦めた。

数が少ないから高いのはわかるが、この手の商品は、本来やすくして広く量販すると国民の健康増進と生活習慣病予防に役立つはずなのに、高い❗️

その上、メーカー希望価格と販売価格との差が激しい。

 

そうそう、ペットボトルの健康茶は大体4割高。健康サプリメントは、大体月3500円前後。

このさい、「大体」が、怪しい。

企業は闇カルテルを結んでいるのではないか。

反対に、二束三文のものも、高く売りつけているのではないか。

という疑問がある。残念ながら、公取委の動きはない。

小学生でも疑問に思う、この健康ブームに乗る商品を、洗い直して見たい。これは、世の中の洗濯の始まりである。