アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

愛犬りょう 5

ずいぶんと涼しい1日であった。

 

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老犬りょうの食欲も、見違えるほど回復し、さらには、動きまで機敏になってきたようだ。

暑さ寒さには、とても敏感だが、母は、相変わらず、エアコンの操作がわからず、こんな涼しいのに、冷房、23度設定、強風で、6畳間で暮らしていたらしい。

りょうは、母の手作りのザ犬まんまと、バタートースト、市販のドッグフードを食べ分けている。夏の初めは、これから暑い季節を迎える邪魔臭さなのか、なかなか食べようとしなかった。だから、体に良くて、肉食であるりょうも好きだろうと、鹿肉を使ったドッグフードも与えた。ものすごく高い。それしか食べなかったのであるが、今日は、安い穀物系のドッグフードを、食器をカタカタいわせながら食べていた。

自然の力はすごい。

 

しかし、こんなりょうも、今、はまっているのは、シニア犬のおやつ。

 

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どういうわけか、どこにいても、必死で食べに来ようとする。目が見えていないのに、一目散にきて、落ちているのも全部平らげてしまうのだ。これには、偉そうなことに、グルコサミンとコンドロイチンが、入っているらしい。りょうは、膝が痛いとか、腰がだるいとか言わないのであるが、食べた次の日には、期待値も含めなんとなくはつらつとした感じがする。また、小袋に入っているのもいい。カビが生えないからだ。

なんと、喜んで食べるので、母が昼間に2袋もやってしまった。

りょうも、うまく演技をしたのだろうなあ。

 

イカンガー

今日からいよいよ9月。

昨夜からずいぶんと涼しい。久しぶりにエアコンを止めて、窓を開けて寝た。

今日から学校も始まり、朝の電車は高校生がずいぶんと乗車していた。

 

涼しくなると、思考力も上がってくるものである。

また、何かと知りたくなる。

今まで何にもなかったものが、急に自分との関わりを感じてしまう。

夏の間、暑さにかまけ、アイス、ジュース、炭酸、わらび餅、くずきり、シロクマ、ところてんなど、むさぼり食っていた自分が、すごく時間の無駄遣いをしていたのではないかと、反省してしまう。

あの青春をもう一度という感じだ。

 

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今日は、民進党の代表選挙の日。

そういえば、彼らは利権集団や大企業の代表ではない、また、労働者を侮った命令政党でもない。しかし、生活者の代表と言いながら、自民と同じことをした。あの改革の意欲は、どこに行ったのだろう。

また、大阪には、政治改革を叫びながら、経済の仕組みを変えることなく、行政の仕組みだけをいじる、明治懐古の集団がいる。さらに、憲法政教分離の理念からしたら、完全に黒でしょうという集団もいる。小学生ですら、インチキなのは知っている。大人は、ごまかしているだけで、問題にしないこそインチキであり、保守ではない。与党とそれを指摘しないことで、密約があるという。芸能部の連中もたくさんおり、布教に勤めている。現世利益、あなたが悪いである。2つともそれぞれ、改革や平和をチラつかせながら、きっちり与党の下支えをしている。

おまけに、アメリカの大統領の口癖をそのまま踏襲している東京限定の集団も登場した。これも、立派な経営者集団の保守である。与党の域を外れないし、影の党首が国民をばかにしている様子は、まるで政府答弁である。

 

誰か、ガツンと言ってやる集団はないのか。民主主義の王道を行く集団はないのか。規制緩和の名目で、不公平な行政の対応が、天下りとして、公共団体は、多額の退職金を払い続けているのだ。

阪神高速はただにならない。それどころか、修繕のためにお金はいると、道路公団はCMをはじめた。喉元過ぎれば熱さ忘れる国民性だからか。

こういう社会の仕組みを変えて行く力が今の日本にはない。

 

これではいかん。

イカンガーではないか。

恥ずかしい。

インチキが票を集め、国を牛耳っている。このまま、放っておいてもうワイナイナにするのか?

今こそ、本当に働く人の代表を打ち立てたい。誤魔化さない、真面目な人を見つけたい。

告白〜勇気を出して伝えよう〜

24時間使って、不倫の正当性と芸能人の貞操観念の低さを伝えている。

出演者は、ギャラをもらうのだけでも、やめたらいいのに。

二股不倫の騒動で、生命保険会社のCMを降ろされた漫才師が、尾崎紀世彦の歌の後、ごめんなさいと、公私混同の発言をした。これは、公序良俗に反しないか?

そう言えば、息子が、不祥事を起こした、気の強いモンスターペアレントのおばさんも、また、復活の狼煙を上げている。本当にだろもみな、公家のように特権階級と勘違いしているのだろう。鬱陶しい。

サントリー最高

かなりしっかりした小さなダンボールの箱が届いた。通販好きの母宛のものかと確かめたが、しっかりとビーバーの名前が印字されている。

あちこちひっくり返していると、あのマークが。

 

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ひょっとしたら、と差出人を見ると、サントリーキャンペーン事務局とある。

そう言えば、必ずもらえるキャンペーンに応募したなあ。でも、後で気づいたのだが、締切日を4日ほど過ぎてしまっていたのを、思い出した。ザ-プレミアムモルツの新製品である〈香る〉エールの発売に伴うキャンペーンである。確か、缶に貼っている応募シールを24枚集めて応募するものである。必ずもらえるものなので、高価なものではないが、同じ飲むんだからと、シールを集めていた。

後、6枚、楽勝。もう一回いけると思っていた矢先、近くのスーパーがエールを置かなくなってしまった。あちこち探したものの、締切日当日にずいぶん離れたJRの駅構内のスーパーで見つけた。その時は締め切り日のことはまだまだと思い込んでいた。

ということで、応募ハガキを投函する時に4日ほど遅れていることに気づいた。本当に悲しい結末であったのだが、サントリーは、太っ腹なんだろう。締め切り日を過ぎていても本当に送ってくれた。

 

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砂肝のアヒージョである。

香り高いプレミアムエールに合うと思う。

ありがとうサントリー

チェコビールで飲んだピルスナービールのウルケルに少し似た味のプレミアムエールをいつまでも販売して欲しい。

 

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しかし、このピルスナーウルケルは、来年から、アサヒビールが、販路を開拓し、結構な値段で販売するらしい。1本380円が、どのくらいになるのか。缶ビールもあるのになぜ瓶なのだ。 

 

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明石ブィーン

今日は明石に行ってきた。ある会で、ちょっと話をしてくれと言われ、のこのこ出かけて行った。

明石といえば魚の棚。たまご焼き、蛸。日本標準時。鯛。

早速、魚の棚の近くで、たまご焼きをいただく。2人前を食べた。数は多いがこれなら3人前はいける。何しろ大食漢。ダブルは、必ず注文する。しかし、高校の先輩であるうちの家庭医の先生からは、ダブルは、青春時代の思い出にしておくことと、言われている。多いですよ、大丈夫?と言われたが注文した。まあ、明日から、気にすることとした。

 

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1枚目は何もつけずに。2枚目からはソースをつけて。ああ、いつ食べても美味しい。これでお酒が飲めたら------飲んだら、予定した話が無茶苦茶になる。諦めた。

店を出て、まだ時間があったので、明石公園へと足を運んだ。どこかで見た風景である。そう言えば、小学生の時に隣の人丸の天文科学館に来て公園でお弁当を食べたこと、中学生の時に明石の陸上競技場で走ったこと、高校生の時には、寒いのになんとなく公園を散歩したこと、子どもと一緒にスワンボートに乗ったことなど思い出した。

 

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昨日は宝塚。そう言えば、宝塚ファミリーランドもよく行った。乗り放題のチケットが試行され、子どもと一緒に手首にプラスチックのリボンを巻いてもらったのを、覚えている。アンケートにも答えた。これからも続けて欲しいとお願いしたのに、それからすぐに閉園した。よく水をかけてきた象は、どうしているのだろう。

良き時代だったなあと、昔を懐かしみつつ、缶コーヒーを買い、一気に飲み干した。

 

今の子どもたちには、思い切りハードな乗り物か、アメリカナイズされた体験型の遊園地しかない。

電車でいける、ひらパーのような小さな子どもも安心して遊べる遊園地を、明石公園に作れないだろうか。あかパーか、たこパーで。

 

とかなんとかブツブツ言いながら、話をする会場に向かうビーバーであった。

 

ビーバー

 

 

 

宝塚ブィーン

昨日は昼から宝塚で、なにやらの集まりで、話をしてくれというので、行ってみた。約束の時間より少し早く宝塚駅に着いたが、宝塚線への乗り換えの電車を待つ間、1階に降りてみた。階段は左側通行であったが、みんな三列縦隊になって、静かに降りて行っていた。1人も間を空けずに。

何か、民度の高さを感じた。

トイレも、便座を消毒するアルコールさえあれば、完璧であった。何度も書いているが、トイレは文化である。

以外に阪急は、エスカレーターが少ない。足腰が疲れる。タカラヅカの颯爽としたイメージだからか。それも苦にはならない。下りもエスカレーターがあれば、パーフェクトである。

 

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講演を済まして、そそくさと宝塚ホテルのビアホールに向かった。ビアガーデンは、貸切で駄目らしいとのこと。

 

途中、とても懐かしい風景にあった。宝来橋から見る、武庫川がとても好きだ。この橋は、1980年代は、まっすぐの橋で、コンクリート製であった。今は微妙にS字になっていて、また、置いてあるものも綺麗でオシャレである。川向こうには、小さな旅館がひしめき合っていたのであるが、今は、巨大なホテルやマンションが川沿いに建っている。

 

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橋を渡り終えホテル若水を左に見て歩く。ホテル若水は、表からしか見たことがない外から家政婦のようにいや巨人の星の、星明子姉さんの如く覗くと、中居さんは着物姿である。高い。ロビーといい、格調の高さを感じる。このようなホテルに泊まればもう何も心配することはない。ずっと憧れているホテルだ。一度だけ駅前のシティーホテルチェーンに泊まったことがあるが、それでも随分居心地が良かった。若水は、調べると3万ぐらい。お金貯めよっと。

 

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それからしばらく、道なりに宝塚南口駅に向かった。すると宝塚マダムがたくさん並んでいる店があった。魚の美味しそうなメニューが黒板に書いている。う〜また、行きたい店を見つけてしまった。

 暖簾も渋い。宝塚マダムも楽しみにしているのか、明るい笑い声が聞こえてくる。海鮮丼もある。

いつ、どういうスタンスでお邪魔すればいいのか、じっくり調べて見る。

とかなんとか思っていたら、もう、宝塚ホテルについてしまった。

 

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ビアホールよりも、魚の方が良かったかなあ。でも、さすが宝塚ホテルである。飲み放題食べ放題で、4800えん。料理は全て合格。🈴 途中フォアグラ丼も出ていた。カレーもオムライスも、ハヤシライスも、チラシ寿司も、ついでに冷麺もあり、ビールを飲まない人でも安心。

それでも、宝塚マダムに負けないよう、お上品にいただきました。

 

小さい子どもを連れた家族連れも、何組もいたけれど、どの子どもも、躾が行き届いていて礼儀正しかった。チョコレートホンデューのところでは、2年生ぐらいの女の子にやり方を伝授してもらった。う〜む、宝塚は、やはりなかなかやるなあ。

 

それでも、屋上のビアガーデンにも行きたかったなあ。

 

今度頑張ります。

パワーウィズハート

感電は嫌いだが、関西電力は好きである。1963年の黒四ダム完成から、お世話になっている。

 

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今日は、神戸の垂水に焼肉を食べに行った。この焼肉やさんは、芥川龍之介の作品にもある名前で、結構人気店である。勤め始めた時には、10人前を食べたことがある。王将の餃子なら写真を撮って記念にしてくれたのだが、焼肉にはなかった。美味しい店なので、あちこちにチェーン店も生まれている。

お得なランチタイムに押しかけた。結構空いている。そうかあ、今日は平日。

そこで、和牛ダブルカルビ定食ご飯大盛り、どや参ったかを注文する。ダブルという言葉は、我々大食漢と呼ばれ、ふだん忌み嫌われている者にとって、救世主なのである。量もそうであるが、いいよ、思い切り食べてもいいんだよ。とその存在を認めてくれているようで、感謝感激雨霰なのである。このダブルという言葉は、高校の近くのお好み焼き屋さんで、ダブルモダンとして存在していたし、三ノ宮の行きつけのカツ丼店でも、てんこダブルという、暗号でも存在する。

 

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うまい、実にうまい。

無我夢中で、焼く食べる、焼く食べる、を繰り返しているうちに、向かい側にある郵便局の、前に何やら、ふくよかな人が2人。なんだろうとしっかり見てみると、なんとゆるキャラであった。

ポスくまと五色まろ

 

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この暑いのにご苦労様。ポスくまは、ちゃいろなので、こんがりこげ茶でポストーストかもしれない。

 

店を出て、舞子の方に車を走らせていると、あれ、このあたりは、ひょっとして

 

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の撮影地ではないか。

パワーウィズハートの。

関電ガスのCMで、お馴染みの場所が近いのではということで探した。

孫文記念館である移情閣が見える。

明石海峡が見える。

など、条件が重なる場所を探した。

何箇所かのカットがあるが、その一つとして、CMの最後のカットは、ここではないかと、いうところが次の写真である。高度作業車はもう少し下ったところ

で。

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それにしても、関電は、佐々木蔵之介に助けられた。原発で迷走していたものの、今はあまり取り上げられていない。

 

海の見える神戸に住んで、休日には、京都に古いものを訪ねる。最高ですね。徳永さん。

 

ちなみに、我が家はオール電化ではなく、大阪ガスエネファームで発電している。