アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

五年減刑の理由がない

裁判官は、危険運転致死罪を採用したのは画期的だが、どうして23年にしなかったのだろう。

それ以上、終身刑でもいいと思う。

遺族の、謙虚なお礼の言葉が痛々しい。

 

訳のわからない人間が増加し、また、価値観の違う外国人がわんさか入ってくるのだから、はやく、法整備を進めるべきだ。

 

それにしても、被告の弁護人。国選だろうが、お疲れ様でした。あなたたちは、国民の敵です。恥知らず。

4度目でも執行猶予

二度あることは三度ある。

三度目の正直。

どうして覚せい剤で、4回も捕まっているのに何故なのだろう。

民間の、保護施設に任せるらしいけれどあかんなあ。怖い。覚せい剤で何するかわからんから。刃物持ったり、拳銃を持ったりしたらどうするのだろう。誰が責任を取るのだ?

paypayは、大丈夫か?

100億円は、どこまであるのだろう。

全国に広がっている。

どうして、その100億円が捻出されるののだろう。

ただになる人、中国人だけなのだろうか?

第1、ペイペイって、中国語みたいで、危なくない?

もうとっくに、100億円、行ってるだろうが。

 

昨日の、ワイドショーでは、この話に持ちきり。危うさや胡散臭さをとやかく言う人はいなかった。じいちゃんばあちゃんまで、マネーゲームの標的にされるのが、辛い。

 

ちなみに、うちの愛猫のてんてんは、霊幻道士のテンテンではなく、うる星やつらのてんちゃんからつけている。

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まさに正論だ 鈴木さん

安倍内閣は支持率が50パーセントを超えるという。どうして、そんなにと思うが、何かの力が働いているのか、野党がクソなのかわからないが、とにかく怪しいのである。

第一国会軽視が甚だしい。なんでも言えば、法案が成立すると思っている。改正入管法も、最貧国からの移民がたくさん押し寄せる心配もあるのに、移民法かと聞かれればそうではありませんと、そうではない根拠を示さずに答えている。エビデンスがない。わがままで、自己主張さえしていればよかった人の人生に裏打ちされた、人を見くびった答えかたである。

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中学生や高校生の間でも、この話し方が流行りつつあり、非をを認めない、自分が傷つかない確かな方法として(卑怯なのだが)使われ始めている。日本は、ならず者の国となり、総理の詭弁をまねて、またまた、あの暗黒の平安時代の倫理観へと戻っていくのであろう。そうなれば、ブラジルのように、人を殺しても罪の意識もないレベルの倫理観に逆戻りなのである。沢山の外国人が、実習に来ているのに亡くなっていると聞いた安倍はにやけていた。人が死んでも、このぐらいのこととで何を言っているのだと、笑うのが安倍の浅はかさなのである。

その内面性にいち早く気づき、その悪質な答弁の矛盾を分析した、鈴木さんの文章が秀逸だったので、紹介したい。

若い人に、よく読んでほしい。

鈴木耕
すずき こう: 1945年、秋田県生まれ。早稲田大学文学部文芸科卒業後、集英社に入社。「月刊明星」「月刊PLAYBOY」を経て、「週刊プレイボーイ」「集英社文庫」「イミダス」などの編集長。1999年「集英社新書」の創刊に参加、新書編集部長を最後に退社、フリー編集者・ライターに。著書に『スクール・クライシス 少年Xたちの反乱』(角川文庫)、『目覚めたら、戦争』(コモンズ)、『沖縄へ 歩く、訊く、創る』(リベルタ出版)、『反原発日記 原子炉に、風よ吹くな雨よ降るな 2011年3月11日〜5月11日』(マガジン9 ブックレット)、『原発から見えたこの国のかたち』(リベルタ出版)など。マガジン9では「言葉の海へ」を連載中。ツイッター@kou_1970でも日々発信中。

 

【本文】

 「ご飯論法」というのが話題になっている。こういうこと。
 「朝ご飯は食べたでしょ?」と聞かれると「いいえ、ご飯は食べていません」と答える。つまり「“ご飯”は食べていません(パンは食べたのですが)」と、平然と言う官僚たちの論法のことだ。この「ご飯論法」は、上西充子法政大学教授が、厚労省の労働調査のデタラメデータを批判して使ったことで、一躍有名になった。
 歴史上にも似たような逸話がある。フランス革命時の王妃マリー・アントワネットが「国民は飢えている。食べるパンがないのだ」と言われた時「パンがないのなら、ケーキを食べたらどうなの?」と言ったという話だ。まったく、日本官僚たちはマリー・アントワネットかよっ!
 官僚たちは、この論法を多用して「〇〇に関する書類はあったのですが、それについては聞かれなかったので、書類はないと答えました」。しかしこれだと、ほとんど言葉を信用できない問答になってしまう。
 安倍内閣になってからとくに、政治での言葉の使い方がメチャクチャになってしまった。

 「総理大臣はウソなどつかない。私は総理大臣である。したがって、私はウソをつかない」。見事なほど「デタラメ三段論法」。

 なにか、自分に都合の悪い書類が出てくると、すぐに「記録が間違っていることもある」と記録の信憑性を疑問視する。しかも、その中でも自分に都合の悪い部分だけ、否定しようとするわけだ。
 どこがどう間違っているのかを、きちんと証明することもなく否定するのは、歴史改竄と同じことだ。証明なくして否定するのでは、古文書を基にした歴史解釈などは、間違いだらけになるだろう。なるほど、そういえば安倍首相は「歴史改竄=歴史修正主義者」たちを重用するので有名な政治家だった。
 「記録否定話法」というしかない。

 「私や妻が、もし国有地払い下げに関係していたら、私は、総理大臣はもとより議員も辞職する」と大見得を切ったはずの安倍首相、いつの間にか「私の妻は贈収賄というようなことにまったく関係していない」と、完全に論点をずらしてしまっている。最初は単に「関係」と言っていたはずだ。それが、あれっと気づいたら「金銭授受という関係」にすり替えられていた。
 典型的な「すり替え話法」である。

 しかも、この答弁でも分かるように、安倍首相は「…ということは、まったく明らかであると、こう思うわけでございます」と、何の根拠も証拠も示さず、ある事柄を断定してしまうという性癖がある。「無根拠断定話法」である。
 これをやられるから、官僚たちはアタフタすることになる。安倍首相の口走ったことに何とか辻褄を合わせようとするから、今回のような「改竄・隠蔽・消去」などを行わざるを得なくなる。官僚たちだけではなく、加計学園事務局長までが、とてつもないウソをつかなければならない羽目に陥るのだ。むろん、それを事務局長に命令したのは加計孝太郎氏であることは、絶対の事実だろう。
 つまりこれらは「虚言話法」ともいえる。

 「……という中においてですね、そういう中においては、まったく明らかだと、こう思うわけでございます」。これは、安倍首相の口癖みたいなもの。
 前述の昭恵夫人についても「私の妻は、贈収賄などという中においてはですね、そういう中においては、全く関与していないのは明らかだと、こう思うわけであります」
 どういう脈絡でこういうことになるのかよく分からないが、それに「どういう中」なのかもまったく不明だが、突然「明らかだ」と断定する。明らかである根拠も何もなしに、明らかだと断定する。
 こういう「安倍話法」はいたるところで発揮される。
 しかし多くの場合、「という中において」という前提がよく分からないから、断定の根拠も明らかではない。しかも、たいていは「こう思うわけでございます」という留保がついている。「思うのだから、思わなくなってもいいだろう」ということか? とにかく、国会答弁を聞いていると、こちらの頭まで混乱状態に陥る。
 まさに「支離滅裂話法」である。

 この「安倍話法」は、いまや「安倍内閣共通話法」に進化して、閣僚たちがやたらと使いまくる。中でもすさまじいのは麻生太郎財務相である。
 麻生氏はつい最近まで、財務省が行ったのは「文書の“改竄”ではなく“書き直し”であって、そんなに悪質なものじゃない」と強弁していたはずだ。ところが6月4日、財務省が文書改竄問題の調査報告書を出した後の記者会見では、最初から最後まで「改竄」という言葉を使っていた。いつの間にか、自分の言葉を否定していたわけだ。
 自分の言葉そのものをも、いつの間にか改竄する。それも何の理由も示さず言い換えてしまう。サイテーの「改竄話法」ないしは「言い換え話法」である。

 さらに麻生氏、この会見では記者に「なぜ改竄したと思いますか」と問われて、例の人を小馬鹿にしたような口調で「それが分かれば苦労せんのですよ」と答えたのだ。財務省の最高責任者として、この問いには最悪でも「それを明らかにすべく、これからも調査を続けます」とでも答えるべきだったろう。
 麻生氏の暴言妄言失言の数は、とても両手の指では足りないけれど、そのどれをとっても、まさに安倍内閣の共通話法となった感のある「無責任話法」そのものだ。

 この安倍内閣共通話法のもっとも頻繁な使い手は、やはり菅官房長官だろう。記者からのどんな厳しい質問にも「それはまったく当たらないと思いますよ」で切り抜ける。「当たらない」という中身の根拠はまったく説明しない。
 これで切り抜けられる記者たちにも問題があるけれど、会見を見ていると、厳しい質問の記者には、お付きの官僚が「質問は簡潔に」とか「同じ質問ではなく、別の方どうぞ」などと遮ってしまう。典型的なのは、東京新聞の望月衣塑子記者への冷淡な扱いだ。
 これは菅官房長官の「回答拒否話法」と名付けるしかない。

 さらに、悪質さにかけては加藤勝信厚労相も負けてはいない。
 安倍内閣の目玉法案と位置付けた稀代の悪法「高度プロフェッショナル制度」を含む働き方改革関連法案の策定の基になった、厚労省による労働実態に関するアンケート調査の内容がまったくデタラメであったことが、何度も繰り返して野党議員に指摘された。
 だが、加藤厚労相は質問の内容とは無関係な答弁を延々と繰り返し、あげく「それによって内容が左右されるものではない」と突っぱねて、ついにこの「過労死推進法案」とも言われる悪法を、強行採決してしまったのだ。
 質問にまったく関係ない答弁を延々続けて、結局、野党側の質問時間を浪費してしまうのは、安倍首相の得意な話法でもある。先日の党首討論の実りのなさは、時間の短さもさることながら、この無関係答弁を延々続ける、まるで牛の涎(よだれ)のような答弁にも、その原因があったのだ。
 「牛の涎話法」は、安倍内閣閣僚の共通話法のひとつである。

 これが、いまの日本における国会審議の実態である。安倍晋三首相が推し進めている政治の実態でもある。
 このままでは、日本は民主主義国という旗を降ろさなければならなくなる。言葉がまともに通用しない政治が、国民にとって誠実な政治であるわけがない。
 牛の涎のようにダラダラと安倍政治を続けさせてはいけない。

ブラック企業で日本沈没

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昨日、ブラック企業全国地図が発表された。

まあ、私の近所にも、噂のブラックはあるので、全国いたるところにあるのは理解できるが、そこまでいかなくても、ほぼブラックとか、ホワイトに帰れないブラック混じりとか、事情によってグレイのちブラックなど、様々な形で、働き手に厳しい企業は存在する。

また、ブラック企業なのに抜け落ちている企業も多い。それは、統計の数値にならない、いや載せない企業である。例えば演劇関係。最大手の動物やディズニーを扱っている劇団は、もう真っ黒である。メイが、「まっくろくろすけ出ておいで」と言おうものなら、ゾロゾロ集団で現れるであろう。それはそれは根が深い。多くの主役は韓国人か、中国人。日常会話は、ハングル。なのに、日本を代表する劇団。そういう類のものは、集約されていない。

それどころか、1番のブラックは、学校である。特に一番怪しい小中学校は、真っ黒である。なのに記載されていない。それを含めるとえらい数になる。

そんな国に、外国からまともな労働者が来るだろうか?

今でも英語ができるだけで日本に来ている外国人はたくさんいる。言葉は悪いが、何をしていたかわからない人が、教壇に立ち、英語の先生になりすましているのである。

だから、日本人の、先生は大変。訳の分からん外国人が、やることすることの、説明をしなくてはならない。

 

大変なことだ。学校の先生って、勤務時間外も家で採点をしたりノートを見たりしているのに、それは時間に換算されていないから、月100時間はとうに過ぎているのである。

そうなれば、このブラック企業地図は真っ黒に染まる。

西本智美さんに乾杯

昨日、大阪のザ、シンフォニーホールで、西本智実さんの指揮する、コンサートがあった。指揮のわかりやすさで、定評の西本さんだが、コンサートは、初め。

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親切丁寧カッコいい。

指揮者としての、気配りが、オーケストラと一体になり、曲が進むにつれて、それが濃密になる。初めは、なんだと舐め切っていたのに、曲の終わりには、この感動をどうしようと、頭の中が混乱してしまった。

演奏は、チャイコフスキーロミオとジュリエット1812年と、リムスキーコルサコフのシェヘラザードであった。

むむむ。1812年の間はずっと泣きそうであった。

女性のコンサートマスター。ブラボーも女性の声。むむむ。まいりました。

最後は、アンコールのあと、思わず立ち上がって拍手を続けた。隣の1人で聞いていたお年寄りの女性も一緒にと言って誘ってしまった。

立ち上がっている人には丁寧に挨拶してくれる。感激で泣きそう。

泣いたけど。

思い出に残るコンサートだった。

立憲の有田芳生さんの正論

日本の首相なのに、外国人を人並みに認めない偏差値50の男が、真っ当な愛情あふれる有田議員の迫力に負け、苦笑い。有田さんは、関西が誇る立命館、偏差値62,

人を偏差値で差別するつもりはないが、あまりにもわからない奴は話にならないのである。さらに、騙されやすいし自分に関する以外はどうでもいい奴なのである。

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有田さんは、外国人の命や人権を考えて法整備を主張している。まさに正論だ。しかし、派遣に関わって、中国人ブローカーや暴力団や、農協や漁協が、うまくカモフラージュして不正を働いているのを見過ごし、安い賃金で働かせているのである。自民は、闇とも繋がっている。

技能を日本に学びにきた外国人が、どうして10年も在留するのかもわからない。母国に帰らないと技能は活かされないではないか。判断のできない首相は、もう舞い上がって目が泳いでいる。23回も会いながら、プーチンとも友達になれなかったバカである。

どうしようもない首相は、もう外国に逃げ出さないようにして、外に出さないようにしよう。

もう、アホすぎて、気持ち悪くなってきた。

 

「溺死した外国人が三人いたと言ったって、今知ったばかりで、答えられないでしょうが。」

この言葉、信じられる?

そんなことも知らないで法案を通す。知らないままに人を騙す。説明できないから、無視をする。今更人に聞けないから、とにかくやってみる。そういう指導者は多い。

 

馬鹿に付ける薬はないが、その馬鹿は、どんどん日本人の誇りと良さを潰していく。

もう一度、加計学園森友学園の問題をいぶり出して、その不道徳性を暴くべきである。