アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

ブラック企業で日本沈没

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昨日、ブラック企業全国地図が発表された。

まあ、私の近所にも、噂のブラックはあるので、全国いたるところにあるのは理解できるが、そこまでいかなくても、ほぼブラックとか、ホワイトに帰れないブラック混じりとか、事情によってグレイのちブラックなど、様々な形で、働き手に厳しい企業は存在する。

また、ブラック企業なのに抜け落ちている企業も多い。それは、統計の数値にならない、いや載せない企業である。例えば演劇関係。最大手の動物やディズニーを扱っている劇団は、もう真っ黒である。メイが、「まっくろくろすけ出ておいで」と言おうものなら、ゾロゾロ集団で現れるであろう。それはそれは根が深い。多くの主役は韓国人か、中国人。日常会話は、ハングル。なのに、日本を代表する劇団。そういう類のものは、集約されていない。

それどころか、1番のブラックは、学校である。特に一番怪しい小中学校は、真っ黒である。なのに記載されていない。それを含めるとえらい数になる。

そんな国に、外国からまともな労働者が来るだろうか?

今でも英語ができるだけで日本に来ている外国人はたくさんいる。言葉は悪いが、何をしていたかわからない人が、教壇に立ち、英語の先生になりすましているのである。

だから、日本人の、先生は大変。訳の分からん外国人が、やることすることの、説明をしなくてはならない。

 

大変なことだ。学校の先生って、勤務時間外も家で採点をしたりノートを見たりしているのに、それは時間に換算されていないから、月100時間はとうに過ぎているのである。

そうなれば、このブラック企業地図は真っ黒に染まる。