アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

野党は、密かに選挙準備を

野党は、批判はするが、自分には何もないと思われがちである。

   それは、与党も同じで、与党があれこれと新たな政策を打ち出してきているのは、アメリカのサジェッションがあるからに過ぎない。言われた通り、郵政民営化をすすめ、外資が入り込みやすい株式会社にした。中国と結託して日本潰しをしているアメリカの言われるままに、振舞っているに過ぎない。

日本らしいものは何もない。おかしな経済学者がついて、低金利を維持し、日本銀行券を刷りまくっているだけの、アベノミクスも、とっくにインチキだとわかっている。

   毛利元就になぞらえて、三本の矢とか和製の政策のごとく見せかけているが、アメリカ製である。常に、外国人投資家に、国の利益を貪り取られている。

 

さて、ネットでネトウヨを使った政権安定維持政策をやっている与党であるが、先が暗くなり、ついに、選挙モード並の安倍政権擁護が波打っている。

ツイッターでも、無用の褒め言葉が並び、今の人権問題や、口裏合わせ、友だちえこひいき作戦、改ざんなど、全てを否定している。

もうこういう世論調査をやめさせないと、安倍大好きな道徳に反することが、こどもたち目に触れることになる。

 

野党は、労働組合での役員、いわゆる組合貴族がおり、庶民感覚のない人がいる。 また、自分で考えられない、どうでもいい人もいる。

だから、選挙区に、どんどん学者や、地域の実力者、即戦力になる人材を見出し、選挙準備を進めていかねばならない。

 

近くの批判ばかりしていないで、次に来ることを考えていない野党は、素人集団だ。そう見られていることを承知しながら、批判をしないと、今度こそ次はない。