ゴーンの弁護士に元特捜部の部長があたる。
言っておくが、これは明治の官営工場にやってきたフランス人技師が支払いを要求した、相当な年収の事案と同じである。相手を見てふっかけるのは、まるで中国人と同じである。中国人が、法外な値段をふっかけるというのは、維新の時に着任したイギリス人領事が明記している。
絞るだけ絞る。これは、ゴーンのやり方だが、伝統的にフランス人はやってきた。富岡製糸場では、今に換算しても4億円である。
さて、やったゴーンもアホだが、弁護する奴も、金の亡者なのであろう。正義感は、あるのか?脳みそに金ばかりの人間なのだろう。よりによって。
記事
ゴーン容疑者は東京拘置所に勾留されている。弁護人には、東京地検特捜部長時代に旧ライブドアの粉飾決算事件などを手がけた大鶴基成弁護士が就くことがわかった。