マラソンチャンピオンシップ
いよいよ始まった。
少数精鋭。
NHKも、TBSも、中継をしている。
NHKには、増田明美が、TBSは、高橋尚子が解説をしている。
NHKは、副音声に相葉と中村勘九郎を配し、勘九郎などはもうマラソン選手気取りで偉そうなに自分の感想を話している。もう、素人の域は超えないのだが、あのしょうもない韋駄天の出演者だから、仕方ない。それをやけに出しゃばる杉浦アナが、自分本位で進めるので、鼻についた。
TBSは、コマーシャルが邪魔。仕方ないが、NHKがいいというのはこういうところなのであろう。しかし、カメラワークはうまいし、解説もしっかり入ってくる。NHKは、船頭が多すぎてうるさすぎ。
NHKは、女子。
TBSは、男子という住み分けをしている。
今回は、マラソンコースがあるので、試走という意味でも、正確な?実力差がわかる。
ペースメーカーもいないし、ケニヤやタンザニアの戦士もいない。和のマラソンだ。
沿道の観客も多い。
しかし、男子のスタートが、1分以上も遅れてしまった。なにしとるねん。
大会スタッフにも船頭が多すぎるようだ。
情けない。
選手は、必死なのに。