厚顔無恥な国会議員
自民の広島選出議員が、またまた国民に説明をしないまま、議員活動を続けていくことを表明した。
これは、同じく安部のお友達である和歌山選出の腰巾着議員に相談したものであるが、相談された方も、自民党安部のお友達らしく、そのうちなんとかなるだろうと、煙に巻く作戦に転じた。まあ、国民はバカだから、そのうち忘れてしまうだろうという論理なのだろう。
秘書が逮捕されても、あの時は秘書ではなかったものねと、変な理屈をこねて、無視をするつもりらしい。見た目や行動で判断してはいけないが、どう考えてもフェミニストであり、国民のことなど考えてはいない。
顔はウルトラマンなのに正義の味方にはなれない。
自民党には、品物を有権者に配った議員もいるし、後援会のメンバーを税金で接待したした首相もいる。
広島県や山口県の有権者の判断で選出されては来ているだろうが、もう、迷惑千万、道徳的に説明できない。切腹するつもりでやめてしまえ。
また世襲の議員は、少々悪いことをしても検察や警察からお咎めがないらしく、したい放題だという。和歌山の友達の家にも贈り物が毎年届くという。雰囲気のわかる匿名で。
公職選挙法に少しでも関わる事案は厳しく罰してきたのに、今の検察は及び腰である。はっきり言って何にもしない。
おまけに本来賄賂を受け取っているのに、圧力がかかった検察から、逃げ果せている自民党議員がたくさんいる。
それなのに、右翼系の新聞まで、経済効果を盾に法に触れないのではと見解を示す。
これでは、もう、児童や生徒に道徳を説く意味はない。
ほっとけない。