アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

こんなに暑いのにバーベキュー

お盆の最中、13日の夕方、子どもが急に七輪を持ち出していこし始めた。古い新聞紙と古い犬小屋の屋根とを使い、炭の用意をした。

 

門から玄関までの10メートルぐらいの通路でやった。屋上は、野菜の山なので無理であった。

 

炭は、単なる火が移るものではなく、熱伝導であるので、紙から木へは簡単なものの、木から炭へは結構難しい。そなため、その前に消した消炭を利用したり、下手な人は着火剤を使う。

 

うちは、子どもが七輪のプロというだけに、木から炭へはスムーズに移行する。

 

f:id:deebtomy8823:20200818090734j:image

 

朝からおかしいと思っていた。鶏肉がビニルパックに詰められて、冷蔵庫に入っていた体。味をつけた状態で冷やされていた。唐揚げなら味をつけて冷凍庫で冷やせばいいと、そういう会話をしたばかりだ。

 

なんだかんだで、二台の七輪が登場し、いよいよやきとりがはじまった。鳥は嫌いなので傍観していたが、近くのスーパーに行き、和牛の桃と帆立貝と、キャベツやきのこを買ってきた。

もちろん紙皿も。

 

f:id:deebtomy8823:20200818090753j:image

宿敵焼き鳥

 

f:id:deebtomy8823:20200818092403j:image

帆立と肉

 

13日は迎え火だったが、焙烙でおガラを焼く前に、匂いのする煙を上げてしまった。

 

食糧がなくなり次第、フランクフルトや海老など、ビールに合いそうなものを、バンバン買って焼いてしまった。

 

おかげで、夕方にするという迎え火は、10時以降に門の前でやった。