アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

ちゃんちゃらおかしいわい①

 

 

 

盗人猛々しいという言葉があるが、まさに中国という国は、そのことばどおりの国である。勝手に南シナ海に入り、自国の国境線を勝手に引き、歴史的な裏付けも地理的な主張も、完全なるインチキに過ぎないのであるが、サンゴ礁に滑走路をつくり、軍事拠点を作ってしまった。

f:id:deebtomy8823:20180918130531j:image南沙諸島の中国軍基地

 

対話などなかった。

強引だった。

フィリピンやベトナムがなんといおうと、国際裁判所に訴えようと、無視を続けたのは、中国である。

 

南シナ海の航路を我が物にするために、様々な幼稚な策略が練られたが、そうはさせじと、イギリス海軍までお出ましになった。イギリスはドイツ同様、中国の企みや仕掛けの汚さには鈍かったものの、お金を出しながら、その国の雇用まで奪っていくやり方に、やっと気がついた国である。

そのイギリスは、南シナ海揚陸艦を導入して自由航行権をアピールした。

 

思考回路が、戦前の日本と同様に中学生レベルの中国は、共産主義の国でありながら、公平や平等という意識は皆無であり、おしなべて幼稚であるから、嫌がらせをし、自分勝手な主張を繰り広げてきた。子どもの喧嘩レベルの国である。無視や、学用品隠し、落書きといった、不満を発散するだけのレベルの低い行動に出るのである。八方塞がりになれば、大声で国歌を歌う。さもなくば、毛沢東の頃の共産党の行進曲を明るくアレンジした分裂式進行進曲にのってそそくさと逃げ通す。日本の援助で今あることも、歴史を大切にすると言っている中国自らがなかったことにしているのである。

f:id:deebtomy8823:20180918104837j:imageかが  26000t

 

さて、南シナ海で、海上自衛隊護衛艦と潜水艦による、潜水艦戦訓練を行った。加賀、いなづま、すずつきの三隻の護衛艦と、潜水艦のくろしおである。

f:id:deebtomy8823:20180918120724j:imageいなづま6100t

f:id:deebtomy8823:20180918120840j:imageすずつき6500t

 

くろしおは、おやしお型潜水艦の7番艦であり、潜航能力は650メートル以上ある、世界屈指のディーゼルエンジンで進む通常型潜水艦である。その能力もさながら、静粛性や、正確な操舵など、何やら世界一らしい。

f:id:deebtomy8823:20180918104727j:imageくろしお  4000t

 

日本には、おやしお型潜水艦をはるかに超えるエンジンと運動性を有する、そうりゅう型潜水艦がある。もうどの国の船も、この船の頭上を航行することはできない。

そういう海上自衛隊が、訓練の後、ベトナム親善のために立ち寄ったのだ。それに対して、中学生ごとき中国が、自分のことを棚に上げて、言い放った。

 

【中国外務省の会見を報じる記事】

中国外務省の耿爽グォンシュアン副報道局長は17日の定例記者会見で、海自が南シナ海で実施した潜水艦訓練について「域外の国は、地域の国家が対話を通じて平和的に南シナ海問題を解決しようとしている努力を尊重し、地域の平和と安定を損なうことはすべきではない」と主張した。

 

馬鹿でしょう。

中国人観光客は自国のこんなアホさを知っているのだろうか?パンフレットにして教えないと可哀想だ。

自衛隊ついに軍に参加か?

ついに本音が出たと言えるような出来事がほぼ確実に起ころうとしている。

多国籍軍入隊だ。

ついに来た。軍隊だ。

天皇陛下万歳である。正気か?

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国連には発足当時から敵国条項があり、そこには日本を敵国として位置付けている一文がある。

    国連は、最貧国であるアフリカ諸国の援助と、文化遺産の決め事以外は、ほぼ何もしてこなかった。

    事あるごとに、必ず、米国とソ連という、二大常任理事国が拒否権を行使し、どちら側かの利害関係に抵触しないようにしながら、世界の平和を目指してきた。イギリスやフランスは、互いに牽制しつつも、やはり弱体化の道を歩んできた。

    どさくさに紛れて戦勝国にのし上がった中国は、日本との関係を都合よく改ざんし、ならず者国家としての匂いをプンプンと漂わせている。中国には正義などない。親切や慈悲は、とうの昔に捨ててきた。自分が豊かになることだけが正義で、相手の想いや事情など御構い無しである。この幼稚な国は、アジアだけでなく多くの国と摩擦を起こすことになる。

    わけがわからなくなったアメリカ、一部の独裁者の意向で支配されたロシア、そして何の役にも立たないイギリス、フランス。そして、問題児の中国。これらの怪しい常任理事国が、あいも変わらず組織を牛耳ってきている国連に、世界トップクラスの車を作り、経済力もほどほどあり、世界のけん引役をしてきた敗戦国のドイツと日本が、何の発言権もなく隷従させられてきた。

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    そういうことに、焦り、国連に一掃の忠義を尽くし、多少の犠牲を払わなければならないという考えは、幼稚で感じの読めない連中なら持ち得るであろう。何とかしなければ、国際的な地位が上がらない、いや、国連の常任理事国にならなるためには、日本人がもっと命の犠牲を払わなければならないと考える自民党政権は、事あるごとに自衛隊を紛争地に送ろうてしてきた。安全な場所では人は死なないからである。

 

   そんなに国連は素晴らしいか?

       世界平和に役立っているか?

          イギリスやフランスの貢献は何か?

       アメリカの指導者はまともか?

ロシアの大統領はどうして同じ人で、デスラーに似ているのか?

中国を教育できるのは誰かというか、誰が薬をつけれるのか?

 

この問題の方が切羽詰まっているのである。

ロシアと中国など、絶対に住みたくないし国民になりたくない。悪が深く、広くはびこっている。

そんな国連にしゃしゃり出て、国威発揚、独裁化の定着を図ろうとしているのが安倍政権である。ほぼ、この5年間の外交は、自分の嘘から国民の意識をそらす手段であり、間違った友達と仲良くなろうと無駄遣いをしただけであった。

    日本は独特なのである。日本人は騙せても、外国は、人の本質を見抜き、いかがわしい人格の者は信用しない。すぐに他人の責任にし、人ごとのように無視をする首相は外国人にも信用されていない。

    日本人にすら嫌われているのに。

    そのように今の日本は思われている。

インチキな国なのだと。

 

国際的な信用は命を無駄にすることではない。

一千兆円の借金を返してからすればいい。

国連のように何の役にも立たない、平和ごっこを演じている組織を信用することはない。

敗戦国として、町工場の真面目さで生きていけば良い。刀鍛冶の緻密な作業のように、今の仕事を極めるだけで良い。

それが借金大国が、敗戦国として未だ差別されている国連という組織の中で、したたかに生きる姿であるのだ。

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【記事は】

陸自多国籍軍へ派遣=初の「国際連携活動」―政府検討
9/17(月) 

 政府がエジプトとイスラエルの国境地帯での平和維持を監視する「シナイ半島多国籍軍・監視団(MFO)」に陸上自衛隊の派遣を検討していることが17日、分かった。

 安全保障関連法の施行で可能となった「国際連携平和安全活動」を初適用し、国連が統括しない多国籍軍に派遣する形だ。現地の安全が確認されれば、陸自隊員を司令部要員として派遣する。

 MFOは1979年にエジプトとイスラエルが平和条約を結んだのを受け、82年から展開。米国を中心にコロンビア、フィジーなど12カ国、約1200人の軍人が参加している。日本政府は88年以降、財政支援を行っている。

 国際連携平和安全活動は、安保法に含まれた改正国連平和維持活動(PKO)協力法に規定が新設された。国連が統括していなくても国際機関の要請があれば、人道復興支援や安全確保などの活動への自衛隊参加が可能。紛争当事者間の停戦合意などPKO参加5原則が準用される。MFO参加によって、自衛隊の活動範囲がさらに広がる。

どこの国の首相なのか

ロシアの落ち目な独裁者プーチン大統領に、記者会見で、とやかく言わず、平和条約を結ぼうと茶化され、あとで反論したといい格好を言っていた安倍首相。

ロシア側の正式発表でそんなこと言わなかたと、暴露されてしまった。

お友達だと言われていたプーチンに裏切られた形で、信じたくないから、信頼関係が維持されていると表明したが、またまた、嘘つきであった。

友だちというのが、隷属関係や利害関係だと教育され、さほど教養も学力も高くない、普通の偏人であるのに、勝手に思い込んでいるのである。

あとは、あれほど嫌いな中国の習近平しか友だちになってくれる相手はいない。

とほほ。

 

言っておくが、どの国の人も、嘘をついたり人を見くびったりする人は嫌いなのだ。

せこいやつと、思われているのにまだ気づいていない。第一ロシアと仲良くできるわけがないだろう。

 

安倍は一体どこの首相なのか?

 

こんなに明らかになっても、自民党の党員党友は、嘘つきでも漢字が読めなくてもいいんだって。と、いうことであります。

アグネスチャンって

千鳥の、深夜のテレビ番組で、愛知県田原市を旅していた。

年相応に目尻にシワはあるが、やはり相当可愛い。賢さも滲み出ている。

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大吾がたちまちファンなっていた。まあ、そうだろう。アグネスチャンは、香港に帰らずどうしてまだ日本にいるのかわからないが、もうすっかり日本人である。

 

オーヤンフィーフィー、石平、同様なかなか訛りはなおらない。日本に来た頃と変わりがない。アグネスチャンは、確か美人のお姉さんがいた。本名は陳美鈴で、ひなげしの花でデビューした。学校でえらい可愛い子が香港から来るみたいだと、明星か何かを熟読し、なにかとラジオ番組にも詳しい友達が知らせてくれた。どうやら金曜日の6時に大阪の心斎橋のパルコに来るみたいだというので、エイっと昼から熱を出して早退し、そのまま、直行し場所取りをした。一度によりによって3人が早退するという事態は変だが、時間差でしかも理由をそれぞれ考えて、疑われないよう一応配慮した。

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パルコでは、東京のパルコと結んで、ラジオ番組をしていたが、それにアグネスがゲストで出演するというのである。梅田までは阪急で行き、地下鉄御堂筋線を探し、ホームへと降りていった。その数週間前に千里に行くときに、ここで乗ったのに、心斎橋がどちらかわからず、電車待ちのお姉さんに教えてもらった。

長く待ったが、早く着いたので、列の前の方に並べた。案の定、一列目の端の方に座れたが、中央が見やすいというので、二列目の真ん中に3人で座った。ラジオの生番組でパルコの空き部屋なのでそんなにたくさんの人は入れない。だから、舞台までの距離も短く、座席もパイプ椅子である。始まるまで2時間近くあるので、荷物(学生鞄とナップザック)を置いてご飯を食べた。何を食べたか覚えていない。それでも時間を持て余し、会場の人たちとも会話をするようになった。たまたま、学校行事か何かで3人とも黒の詰襟で、2人が学生帽であった。1人は肩までの長髪だったので帽子はかぶっていない。持っていなかったかもしれない。

どういうわけか、一列目の3人と席を変わった。番組が始まるときには、ど真ん中の一列目に座っていた。司会は、当時飛ぶ鳥を落とす勢いの横山プリンと、大阪弁がステキなキャッシーであった。このコンビは、プリンアンドキャッシーのテレビテレビ‼︎で司会をしていた。

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覚えていないが、やがてラジオの公開生放送が始まり、ゲストのアグネスが、出てきた。

小さかった。一番前でも握手はできなかった。とても緊張したのと、白いハイソックスは、覚えている。あっという間に終わり、友だちは出待ちしようと言い出したが、本番中は、会場から出れない。それどころか、後半のこれまた番組の目玉、東西クイズ合戦の回答者にされてしまった。学生服を着ていたからか、初めから決められていたのか、席を変わったからか、3人は、鳴り物を持って舞台に上がった。

横山プリンが、マイクを舐めるように喋りながら近づいてくる。キャッシーは、言いたいことをズケズケいって聞いてくる。よりによって学校を早退したのだろうと聞いてくる。当たりなのであるがそれは言えない。

出されたクイズに、東京のパルコにいる回答者に、負けないように早く鳴り物を鳴らして答えるのであるが、3人は緊張しながらも勝利をおさめた。

 

これが、アグネスとの出会いである。

其の後、アグネスのファンクラブに入ってコンサートに出かけて行くのである。ちなみに会員番号は、16番であった。赤いチューリップの会員バッチは、毎日カッターや時々着る学生服につけて学校に行っていた。

英語の先生にファンレターの添削をしてもらった。学校ではこう習うけれど、こちらの表現の方が英語として柔らかくていいとか言いながら、たくさん教えてもらった。広東語の本を買い、簡単な挨拶文を覚えたりもした。

 

ラジオ番組に出たことは、すぐに学年の友だちに伝わったが、知っているはずの、担任の先生は叱らなかった。

こそばかゆい思い出でもある。

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大人になり勤め始めてから、アグネスがトロントに行くまで2年間勉強をした、上智大学にもよく行くようになった。教室に入り、教壇に立つと、今になって、また距離が縮んだような気持ちがして、背筋が伸びる。

右膝が壊れていく

3月に山から降りてくるときに膝を痛めた。

早く階段を下りてきたからか、痛みとともに腫れもあって、近くの整形外科で診てもらった。

水がたまっていると水を抜いてもらい、其の後も痛みが続いた。続いて4月にも診てもらったが、その時は、少しだけ水がたまっていただけで、そのうち痛みは取れるという話であった。

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しかし、容体は芳しくなく、痛みは続き、力も入れにくかった。次第に痛みに慣れてきたが、右膝の痛みは無くならず、走ることもできなかった。靴下を履く時には、膝がなかなか曲がらなくて、とどかなかったり、立ち上がるときには、左足に体重をかけてから、右足に恐る恐る力を入れた。夏が過ぎなかなか良くならないので診てもらったら、水が220mlも入っていた。しかも、半月板がどこかを傷つけたらしく、血が少し混じっていた。

ヒアルロン酸か何かの注射をしてもらった。膝の内側が痛いのは、膝の痛みの特徴だという。

レントゲンも撮らず、触診で大丈夫だと言われた。普通にして入ればいいらしい。筋肉を鍛えてもいいが、無理をしないようにということであった。

みんなこのようにして、膝痛と、つきあっていくのだろうか。また痛ければ2週間後にまた注射に来なさいということなので、まだ良くなる見込みはある。

NHKの膝痛ストレッチも録画した。

半月板が痛まないよう、登山や無理な小走りなど、やめて、減量したい。わ

13

てんちゃんは、てんてんといって、うる星やつらのいたずらっ子の名前からきている。あの大阪弁で話す小鬼である。

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メスで、生後4ヶ月、2キロの重さがある。

名前が、今の姿を予見していたのか、悪いことをし尽くす。

今日は、テーブルに置いていたちくわを加えているところを見つかり、もうどら猫退治のように、追いかけられていた。わずか1ヶ月にならないうちに、我が家に来たので、丸いっきり社会性はなく、好奇心で何でもかんでも遊び道具にしてしまう。買い物袋も、爪とぎ機の箱も、みんなてんちゃんの憩いの品になってしまった。

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子どもと一緒に寝るものの、わたしとは寝ない。少し離れたところからこちらを伺ってじっと見ながら寝ている。

耳がいいので、なかなか近づけないが、寂しい時だろうか、パソコンや、仕事をし始めると、猫パンチをしたり、やたらスイッチ類の上を踏んで、停電にしたりする。

この前など、光テレビのトランスをカリカリ触って外してしまい、長い間、原因不明の故障となっていた。

 

水入れがあっても、台所のシンクに上り、水を飲もうと企んでいる。できそうならなんでもやる。今は、カーテンレールの上に上がりたいらしく、カーテンにやたら飛びつくようになって来た。

すぐに書類の上に寝るので、大切なものは目につかないようにしないと大変なことになる。

とは言いながら、またまた、変な寝方で、笑かすのである。

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マクドの楽しみ

今日は9時から駅前のマクドに行った。

マクドのファンなら、何の心配もなくあの元気な店員の前に堂々と立てるだろうが、滅多に行かないわたしは、どこに並ぶのか、何を言えば良いかわからない。

見よう見まねで並び、一番大きな写真のメニューを、間違えないように読んだ。

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いつも、マクドのカウンターに立つと、初めてアメリカに行った時の、マクドのことを思い出す。数を言ってからメニューをいうのを忘れ、日本と同じで、ビッグマック、ツーといってしまい、何度も聞かれ、わーわー説明され、大騒ぎになった。マニュアル通りに言ったのだろうが、まあ、パニックになった。冷静になると、先にツーと言えばいいとわかったが、単純なことだけに、わずかな失敗も許されない。

実際、スターバックスや、サブウェイなどの、自己主張を組み立てなければならない店には、入ったことはない。

情けないことだ。

けさもまた、そういうことで、写真にある文字をそのまま読んだ。飲み物を選ばないといけなかったらしく沈黙があった。ヒヤッとしたが、なんとか注文はすみ支払いを済ませた。

エッグマフィンらしきものと、コーラと、ポテトらしきものを渡された。

徒然草第52段に、仁和寺の法師があるが、あの法師同様、先達あらまほしきことなり。である。

 

席に座ると、周りはお年寄りがいっぱい。なかなかの景色である。歩行器を押した女性が、何食わぬ顔をして、颯爽と買っていく。杖をついた男性が顔見知りを見つけ少し話した後に、同じく慣れた要領でコーヒーを買う。

なかなか、動きがスムーズだ。

無駄がない。

さしずめ、朝の病院の待合の景色に似ている。コーヒー一杯で、とにかく居場所は確保される。天国なのだろうか。

 

たまには、行ってみるものである。