文春は読まない
不倫しか記事にしない、文春は、やっとその姑息さを追求されるようになってきた。先日のダルビッシュのコメントも、爽快であった。
文春の記者は、何を思いどうしたいのかわからないが、わかるのは、たくさん本を売りたいだけなのだとは、わかる。
スキャンダルをすっぱ抜いて、他社の週刊誌より、えーと言わせることが生きがいなのだ。
では、犯罪でもない事柄を、取材するのは、どういう資格なのだろう。全日本不倫撲滅会の会員なのか、密会を妬む友の会なのか、さらには、わたしは、旦那に捨てられましたんや協会なのか、よくわからないが、わかるのは、自分が正義であると信じてやまないのであろう。
それか、戦前の不貞罪が未だに効力を発揮していると思っているのか?戦前のように、家族のあり方を縛る法律もない。安倍総理は教育勅語を読ませ、家族の再生をはかりたい気持ちが強い。自民党の改憲案は、全て国民に、国民というか臣民としての、義務を課そうとしている。どんな家族であろうと、安倍総理には関係ない。それより、保育所や、介護施設、医療設備をきちんとするのが仕事であり、憲法に書かれた文言は、17条憲法と同じく、役人が守るものなのである。
さて、今度は、セクハラ疑惑。
女性の一方的な訴えを聞いた作文。報道では、まさに見てきたようなリアリティで表現されていたが、それは、反対に嘘と言っているようなものである。
実に汚い。雑誌を売りたいばかりの醜い行動である。政治の闇や、社会の矛盾に立ち向かわず、下ネタばかりあげへつらう。情けない。実に情けない集団である。
雑誌は、3割減で結構ダメージがあると言われる。だから、まだ文春読者を継続しているみなさんが、この1ヶ月、買わなければ、変化があるかも。
ついでに、おぎやはぎも、消えて欲しい。