共同通信社の世論調査で、新たな数字が出てきた。危険水域の30パーセント台から、3ポイント上昇。これを捉えて、信頼回復と嘯く報道がなされている。
何もわからなかった。
何もわるくなかった。
何も謝ることはなかった。
幹事長も禊が済んだと宣い、
さあ改憲だと変に勢いづいている。
共同通信社の調査は、もともと6パーセント高かったし、まだ、どうかもわからない。この時期に出すのは、政治的な匂いもする。何もわからないのに上がることはない。
この42パーセントの人って、どんな人なのだろう。