詐欺罪に厳罰を
西日本豪雨で詐欺が発生している。
民事だから、警察は動かない。
罪も、刑事罰として、甘いのではないかと思う。10年以下の懲役、また、没収及び追徴となっている。
詐欺罪として立証することは難しく、犯人は逃げる手口を知っており、組織化しているゆえ、なかなか全容解明は難しい。
しかし、それは、何もしないと決めている警察の言い分で、権力を使えば捜査はいとも簡単だ。あれほど、世間を騒がしているオレオレ詐欺も、まるいっきりダメな警察を露呈しているようなものである。
さて、新たなる手口で今度は被災地支援をうたっての詐欺の登場である。日本は、道徳性の高い素晴らしい国だ、世界にまれな美しい国だとネトウヨは自画自賛しているが、やはり、そんなにいい人ばかりではない。言い換えれば、悪い人がたくさんいるから、いいことが目立つのである。特に、未だ警察との癒着ではびこっている暴力団や、少年犯罪集団はなかなかなくならない。
人の善意を利用した詐欺罪は、人間として真っ当な道ではない。人の不幸を助けようとする心を打ち消す行為なのであるから、2倍返しである。罰をもっと重くして、二度と社会に復帰できないようにしないといけない。
謝罪で済まされている企業犯罪も、きちんと罰則を強化すべきだ。最低五億ぐらいにしないと、外国人がやたらと入ってくるこれからは、ますます偽造がはびこるだろう。
こんなことを、きちんと考えるのが、国会である。外国人がやたらと増え、訳のわからない金儲けを狙って集まって来ている。尾木ママも騙された。
わけのわからない日本人が増え、社会道徳が著しく低下した我が国では、やはり厳罰は必要である。