アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

先送りした服従2

小学生が聞いても、アホな話だと思う加計学園の問題。関西人に聞くと、気の毒だなあと思う森友事件。

この前、久しぶりの同窓会でこの話も話題になった。どうしてあのぐらいで済んだのか?誰も近くに、そんなバカな話が通用するわけがないという人がいないのか。安倍は、裸の王様なのか?という意見ばかり。

目に物を言わせてくれるわと言っても、来年になるまで何もできない。

ただこれは大卒ばかりの意見である。

大企業であっても、働き方の話は合点がいかないという。

こんなに国民は納得がいかない。ハズキルーペの宣伝のように言いたい。

 

それに加えて、杉田議員の問題だ。あれを自民党の多様性と言った時点から、もう駄目である。国民の家庭生活まで規定し、力のあるものに従う道徳心を植え付けるために、学校に道徳をもちこませている。人の思想信条までコントロールしようとしているのだ。実は、杉田は実働隊でこのぐらいは大丈夫かと思わせるアドバルーンみたいなものである。

ネトウヨの稲田、かっこつけの麻生、そして純粋に安倍を信じていた籠池さん。みんな利用してきたのである。安倍は。

だったら、批判を覚悟して言おう。

子供もいない、お前になぜ子供の教育について語る権利がある?

保育所に迎えに行ったこともない、お前になぜ待機児童のことが語れる?

 

もう、ヒトラーだから、岸田を干す。和歌山の田舎者の爺さんは、唇にいっぱい汚い唾を貯めて、安倍総統で行くという。あの世に行くつもりか?破廉恥スカートめくり世代の、麻生も、安倍の価値観を、反映しているのだ。

 

今だから言おう。

恥ずかしくなきよう。

日本民族として胸を張って生きられるよう、ましな方を応援しよう。

将来、服従しないように。