野党はもうじり貧である。
予算委員会でいろいろ追及しているが、自分たちで何も調査していない。だから、安倍が黒であるのに灰色のままでいられるのだ。あんなアホで幼稚な総理はいない。思考力は小学生、教養は小学生レベルである。
何にもきちんと答えないのは、知らないことが恥だと思わない、無知なのである。ソクラテスが言う無知の知であればいいが、安部は、無知ですら認めようとしないのである。無知な馬鹿なのであり、そうなれば、養老先生に登場してもらわなければならない。
稀代の忘れっぽい国民は、加計学園も、籠池疑獄も、おかしいと薄々気づいていながら、その気づきを、アホな吉本や芸能人不倫の話や麻薬の話題にすり替えられ、忘却した。
もうテレビ番組は、廃止すればいい。
今サンジャポを放送しているが、もう、話にならないぐらい、バカの会話である。ワイドなショーなど、大喜利である。
そんなレベルの国民であるが、自分の期待を裏切られたときはいつまでも根に持つ。だから、1度期待されて政権をとった野党には厳しいのである。
だから、野党はこれから10年は政権には復帰できない。それなのに、国民民主と立憲民主との合併合意はいたらなかった。安部同様、政治力のない奴らである。このぐらいのことができないなら、国と国との条約や交渉などできるはずがない。人材不足であり、党首のバカぶりが目立つ。
国民民主は、幼稚でわきが甘く軽いイメージである。まあ、小学生がわいわい集まるがっきゅうかいのいめである。党首の目のキョロキョロぶりは、まるでサバンナの高橋のようで、信念のなさと軽率感が感じられる。あまり賢くない。
立憲民主は、難しい理論家の集まりのイメージであるが、出てくる人は、これまた小学生レベルばかりの人材である。質疑も、お前の母ちゃんでべそというぐらいのもので、何一つ私が信念として命をかけて訴えますと言うレベルの人はいない。党首は、理論家らしいが、唯我独尊で何一つ面白みがない。
スーパーや市場での井戸端会議の表現で見ていて嫌になる。新しい提言など何もなく、悪いところ研削指摘係りというぐらいのものである。
こう考えると、どちらもやめたらというものであるが、それならもう国民が、いや、低級国民が、いや、労働者が、自分の意見を反映してもらえるところはなくなる。
公明は、相変わらずカルトが吹き荒れ、違憲を追及され内容自民にベッタリである。共産は、主張は正しいが、トップダウン、上意下達であるので、下々の労働者は、働きアリでしかない。
1番面白そうな令和新選組は、やる気があるのかどうかわからない。しかし、党首の山本太郎は何かかけてみても良さそうな気がする。
いっそのこと、山本太郎に任せて、小学生の集団を教育し直したらどうだろう。
そのためには、幼稚な安倍内閣の好き勝手を許すバカな国民に成り下がりないようにするのが大切である。