家族経営の日本
安倍、石破派農水相おろしを、麻生は弁護した。2人は、遠い親戚だって。
麻生は、大久保利通からつながる家らしい。
道理で、2人は仲良しなわけである。
国会は仕事場、ずっと身内が引き継いで来た。
野党の意見は、所詮庶民の戯言であり、
与党は手下であるから、意見を言わせない。
だって、日本は彼らのものだから。
天皇にもつながる道筋を持っていて、まるで、平安時代の藤原氏である。
みんな、こわごわ。
和歌山の田舎者の爺さんなど、役職を拝命してから思考停止が続いている。
数人の考えで、この国は仕組まれ、漂流して行く。
日本の民主主義は、こんなもの。
ほんとに賢い菅原道真は、嫌われる。
何も変わらない。
ほんとのことに気づくのは、ずっとあと。
雷が落ちて、やっと不正がわかる。
これでは、男女別姓など成立するはずがない。
女性天皇も認めない。