フジテレビアホ物語
社会学調査で、よくNHKとは対照的に、フジテレビ見ますかという項目がある。
こう書けば分かるであろう。フジテレビは、低俗の証であって、文化水準の低さを表している。その人の文化水準を見抜く指標らしい。
長く人権無視のバラエティー番組が、続いたのと、ポリシーのない体育会系のノリがそう評価されたものであると思われる。
朝の番組でも、朝ちゃんは、信念が感じられるが、目覚ましはうるさいだけのように思える。だから朝からじゃんけんを何度もさせるのである。じゃんけんは、日曜日の夜のサザエさんだけでいい。
これまたおおごとである。
ニュースのテロップの間違い。天才をアホと表示した。しかも、京アニの亡くなった方に。
どう考えてもそうはならない話なのであるが、テロップを打ったやつは、バカだと思うが、それをチェックしない奴もバカだなあと思う。
バカばかり。
どう償うのだろう。
【記事】
フジテレビが4日夕のニュース番組「Live News it!」で、京都市のアニメ制作会社「京都アニメーション」で起きた放火殺人事件の犠牲者を悼むコメントを放送した際、「あんなアホいない」と誤ったスーパーを表示した。フジは同日の番組内で訂正し、謝罪した。
フジ企業広報室によると、番組はこの日、「らき☆すた」などの監督、武本康弘さん(47)の同級生の男性に取材した際の様子を放送。男性は「あんな天才いませんよ」と話していたが、画面右上のスーパーは「あんなアホいない」と表示されていた。
フジによると、番組制作スタッフが「あんな天才いない」と手書きしたメモを別のスタッフに渡してスーパーの作成を依頼したが、文字が乱雑だったため、「天才」を「アホ」と読み間違えたという。放送直後に気づき、番組のローカル枠で謝罪したほか、夜の全国放送のニュース番組でも改めて謝罪した。