サラメシお弁当物語97 日本馬鹿野郎紀行
コロナには紛れて改憲の手続きを進めている。
あの歴史に学ばない日本会議の連中が美しい国の憲法とかなんとか言って、声明を発していた。もう、そういう変な頭の連中は禁治産者かなにかにしないと、たくさんの人々が戦争で亡くなり、あの時世界に誓った事が反故にされてしまう。
今時、夫婦同棲を結婚の条件にしているのなんて、日本ぐらいのもので、明治以降の富国強兵の遺産なのである。そういうものはみんなポツダム宣言で破棄してしまったのだ。
いや、日本には夫婦同姓が伝統だなんていうものなら、その証拠を見せるがいい。頭のおかしな懐古主義の人間が、イデオロギーに絆されてヒステリックに叫んでいるのである。
軍隊を持つのが岸信介の夢であったからそれを叶えるって、いつ誰の話なんだと笑ってしまう。仮に軍隊として、彼らが黙する徴兵制を敷き、国民総火だるまになり軍事物資を作ったとしても、もう、中国には追いつかない。
後30年の間に、どんなに贔屓目に見ても日本が中国のGDPを追い抜くことはできない。それどころか、日本はわずかに増加するだけであり、中国は少なくとも今の3倍にはなるという。
歴史を見ると、戦争は兼ねた人とがある方が勝つ。少子化に喘いでいる日本は、どうか侵略されないようにと外交努力をして理解国を増やしたり、軍事力を逆手にとって平和のための戦いとして9条の理念を若者を通して世界の人々に流布したりするしかないのである。
与党だけでなく、自民党維新クラブも賛成しているし、国民民主のエッチな不倫おばはんも改憲に顔を並べている。熱があるのだろう。野党の顔をして裏で官邸と連んだり、愛人との営みで今だに37.5度以上あるドブネズミは、出入り禁止である。
香港で理不尽な逮捕や判決が繰り返されているが、あれも元は日本が中国を甘く扱い、民主主義への習いを断ち切らせてしまったミスから始まった事である。未来を語る前に、今まさにある現状の本質を明らかにし、見えてきつつある、日本資産の海外流出に手を染めている連中を、大阪や淡路島から燻出し、大きなハエたたきで一撃に処分しないといけない。
改憲やオリンピックやカジノや水道料金や公共事業や万博は、誰がどういう目的でやろうとしているのか頑張って見つけ出し、もうわかっている売国奴として京都の三条河原に晒したい。
お弁当
18穀米のご飯 のりの佃煮入り
ちりめんじゃこ
味付け海苔
朝揚げエビフライ
エビのチリソース煮
牛バラとタケノコのザーサイ炒め
のり入だし巻き卵
アスパラガス
竹中平蔵への批判はかなり良くできているが、マスコミの逃げ腰が1番問題である。