サラメシお弁当物語121 みんな信用しなくなった
昨日はオリンピックの打ち合わせが行われた。開催に向けた話し合いではない。あくまでも、コロナ禍であるのにも関わらず、オリンピックをやりたい人同士の話し合いである。
なにか、ポツダム宣言を前にした、大日本帝国政府のような感じがする。何がなんでも、誰がなんと言おうと、オリンピックがあるから、オリンピックをするのだ。という、頑固親父の決意が感じられる。
軒並みに感染者の最高記録を塗り替える中で、国民もう頭が変になっている。大型連休の間の飛行機の予約は、50%弱。昨年の三倍だという。新幹線の予約も、同じく増加傾向にあるという。
もう、完全に行政の言うことは信用していない。大阪などは、知事がマスコミを利用するポピュリストで、当たり前のコメントしかしていない状況や、ワクチン開発やヨードチンキ発言のような嘘八百を並べ立てたりしたので、府民はもう信用していない。
加えて、小学生相手にタブレットで学習させるというとんでもないことをいう。
話は変わるが、これは、アホで有名な神戸市教育委員会も同じで、保護者に、パソコンで家庭で学習できるということを連絡している。
実際に物を見て触って学ぶ小学生に、写真を見せてこれはこうなのだと説明しても、わかるはずがない。そんなことを知らない連中が、神戸市では教育委員会にたくさんいる。
パソコンバカと、体育バカが、教育委員会で幅をきかし、神戸っ子をアホにしていっているのである。
阪神淡路大震災では、授業時間数が足りないとか、出席日数が足りないとか問題にはならなかった。今はもう、神戸市は、その時と同じような災害レベルの状況である。買い物にも怖くて行けないのに、子どもは学校で給食を食べている。たった80センチしか隣の子どもとは離れていないのに、授業をしている。なかには、毎朝の児童の検温も、きちんと確認しない学校もある。それなのに、賢い教職員の反発を抑えるために、教育委員会は素晴らしいとアホなことばかり校長は吹聴しているらしい。アホか。
世も末である。
もう行政は無茶苦茶。
ワクチンも、ファイザーではなく、問題の多いものが入ってくるという。しかも、いつかわからない。
もう、何もかもわからないのである。他人事なのだ。
お弁当
18穀米のごはん
マッシュルーム
ネギのキムチ
大根のべったら漬け
味付け海苔入りだし巻き卵
鮭の西京漬
ミンチカツ
野菜コロッケ
ほうれん草