アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

パンダはいらない。

政治家は、国民の総意を代表するものではならない。それは、国民主権だからだ。

アメリカの大統領は、それなりの権限を、持っているが、日本は総理大臣は内閣の長であって勝手に決めて仕事をすることはできない。

 

今回は、和歌山の二階氏の願いらしい。経済界からなにがしか、いただいているのであろうか。でも、経済界も中国には嫌気がさしていると聞く。

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第三国への支援ということで、日本は、中国の一帯一路政策を認め、支持し、協力すると人民日報で書かれてしまった。えーっである。

安倍首相は、この国の抱えている問題や、ずっといやがらせのようにされてきたこと、こそっと工作員を送り込んでいること、それ以上に詐欺を働き日本の国民から金をくすねとっていること、未だに反日教育をしていること、USJで大声で叫ぶこと、サイバー犯罪でスパイ活動をしていること、日本で数々の金融犯罪をしていることなど、何も言及していない。

わたしは、別に仲良くしたくない。食品には唾を入れられ、物は手を抜かれて作られ、何も悪くないのに、70年前の戦争について歴史的ななんとかと言いながら、上から目線でいる。

中国共産党が、日本軍と戦ったようなデマを広め、共産党が粛清した国民を日本軍が虐殺したと、嘘を言う。

だいたい怪しい国なのだ。

安倍首相は外国ばかり出かけ、金をばらまいてくる。民間の努力や、国民の思いは無視。彼には国民は虫なのである。適当に餌さえやっていればいいと、思っているのだ。

どんな顔をして帰ってくるつもりだろうか。

もう一億円もするパンダはいらない。

見返してやる。

またまた、ゴキブリ麻生である。

祖父が総理大臣。安倍は親戚。だからいつも一緒。悪い噂はいつも、二人から出てくる。

国民主権だとは思っていない。国会は同じく祖父が総理の安倍と同じく、麻生の遊び場。代々職業が国会議員って民主主義ではおかしくない?この程度なんだ日本は。

まだまだ江戸時代。総理まで薩摩や長州って藩名を出して、懐かしむ。たまったものではない。

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その麻生がまたまた、問題でやめた官僚を褒めた。麻生のアホさは秀逸である。人権感覚はない。財布もいらない。口を尖らせば、誰かが何かをしてくれる。そんな絶対王朝のようなことを、やり続けている。貴族なのだ。

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安倍も天皇陛下を、自分の尻に引いている。天皇陛下は、真に国民の生活の安定と幸せを祈っておられる。しかし、自民党の幹部は、利用できるとこれは利用して、好き勝手に天皇陛下の、行動を規定している。

ハズキルーペではないが、許せない。

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麻生は、自分を非難する意見もあればそうでない意見もあるという。

それでは、麻生の考えはインチキだという意見でいっぱいにしようではないか。

そうでなければ、亡くなられた職員に申し訳が立たない。

 

記事

麻生財務大臣は、森友問題で国税庁長官を辞任した佐川氏を「有能だった」と評価した自らの発言に対して財務局OBから批判が出ていることについて、「そういった意見もあると思う」と述べました。

 森友学園問題で自殺した職員の元同僚ら財務局のOB6人は25日にテレビ朝日のインタビューで、麻生財務大臣が辞任した佐川氏を「極めて有能だった」と述べたことを批判しました。
 近畿財務局OB:「国会を欺き、国民を欺き、犯罪行為に等しいことをしでかした人を有能な公務員として評価することがあったとしたら、亡くなった職員は一体、何だったんだ」「麻生大臣があんな態度でずっと大臣であり続けるって、自殺した職員を知っている周りの人とか近財の職員、管財部の職員にとってみたら本当に耐えられないと思う」
 麻生太郎財務大臣:「そういった意見もあると思います。そういった意見もあるということは伺っておきます。それしか他に言いようがありません。そういった意見もある。そうじゃない意見もありますから」

吉岡秀人さんをノーベル平和賞に

先日初めて、飛行機内で「お医者様はいらっしゃいませんか」という、アナウンスを聞いた。医師は、求めに応じて身分を明かし命を助ける義務があるというが、こんな時に人助けというのは、かっこよすぎる。幸い、何事もなく回復したみたいだが、一度はそういうことをしてみたいと思った人も多いと思う。

 

人が人を救うというのは、人が未だに絶滅しない一つの能力であり、基本的なルールでもある。殺し合いは、宗教や国家、食料や土地など、人が集団としてなにがしかのぶら下がりものを身につけた時に起こる。ぶら下がり物のない個人対個人では、よほどのことがない限り、そういうことは起こらない。

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さて、吉岡秀人さんは、ミャンマーで活躍する医師である。小さい頃に、仕事もできず、通路に横たわる大人を見て、人を助けたいと思ったという。

命を助けたいと、医学部を受験し、より多くの命を助けたいと救急医を経験する。小児科医となった吉岡先生は、人に請われてミャンマーに渡り、子どもたちを無料で診る。しかし、外科的な処置ができないことから一旦帰国し、国立岡山病院に勤務して小児外科を学ぶ。さらに川崎医科大学の講師となり、腕を磨いた。再びミャンマーに渡り、ものすごい勢いで、どんどん子どもを治している。

 

もう何度もテレビで紹介されている。先日も放送された。見れば見るほど、偉い人だ。

ジャパンハートの最高顧問だ。まるで、探偵ナイトクラブでのキダタロー状態なのだ。

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吉岡先生の考えは、すごくシンプルでわかりやすい。こんなことを言っている。

「可哀想だから、救いたい。

そして救いたい相手にはお金が無い。

だから無償でやる。」

とても簡単だ。

自分が子どもの頃に感じたことを、まじめにやっているのだ。名声も、表彰も、勲章もいらないのである。自分が、人の役に立っていることを確かめる。自分の存在感を確かめる。

ある者は、月に行く欲望を語り女優をはべらし、ある者は、おじいちゃんの夢であった憲法改正を、自分の公私混同化した悪事を隠し、国民を騙して通そうとする。

それはそれで、その人の価値観ではあるが、吉岡先生は、常に整序的である。

 

「才能あるものは、才能に見合った金銭的報酬を受けるという生き方も選べるが、金銭的報酬を受け取らないというあり方を選ぶとき、己の価値は無限大だと自己認識できる」と述べている。すべての、自分の能力以外の余計なものを取り除き、そこで例えば、命を救ってもらいありがとうございますと感謝されるということは、真に自分の存在感がそれを成し得たということである。その感謝や、喜びは、その人の心の中で、一生続いていく。家族も友人も、生きている限り、永遠にその体験を共有していくことになる。えらいものだ。

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たった1時間の手術で、その人は一生悩まなくて済む。その技術に慢心することなく、常に高みを目指している。脳瘤で顔が変形するほど腫れ上がった子どもには、日本の病院で手術を受けさせ、その施術方法を学んできている。

いつも、子どもを連れて帰っていく親は、大先生と呼ばれている吉岡先生に、三拝し、感謝しながら帰っていく。日本の良さを知る人を、また一人増やしたのである、、

 

こういう清貧の人を、放送しておきながら、資本主義の権化である放送局は、別番組では東大、予備校講師、歌手の年収など、真反対の価値を押し付けている。スポンサーがいるとはいえ、嘆かわしい。

 

さて、この活動に賛同する医師も増えつつある。人の命を救うという、人として生まれたのにもかかわらず、神の仕業にもなせる技を、無償で提供する。これは、いくらなんでも、尊い行為でありすぎる。

きっと賢者は、彼を見逃さない。

 

知ってる者のコメント

スポーツをする人と、見てるだけの人では、スポーツ感覚が違う。まして、毎日、勧善懲悪をすすめる正義の味方のようにちんたら人のことばかり批判し、自分の常識をグダグダ言っている、トークショーの司会者は、人の気持ちを逆なでする奴がたまにいる。

まるで、自分はうんこもしない聖人なのだと言わんばかりの、見せかけの潔癖さと、時々見せる、人を見下げたような視線が何とも言えず、阿呆らしい。多くの視聴者が、その本質を見抜いているのに、辞めさせられない。スポンサーは、知っているのだろうか。

そんなこんなで、あの駅伝の地面を這った件である。

 

今日の番組で、ゲストとして出演したマラソンランナーの谷川真理さんは、こんなコメントをしている。

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「駅伝は個人競技ではない。1つのタスキを6人でつないて、結果を出すという競技。タスキの重さは本当に重い」と語り、さらには、

「彼女自身が倒れても、タスキをつなぎたい、もし自分がやめてしまったら、残りの選手は走れなくなる。とにかくはってでもタスキをつなけば、残りの選手が区間賞を取れるかもしれない。その思いで最後まで這ったのは素晴らしいと思う」と称賛した。

優しい。

よくわかりすぎる。

そうだ、自分が終わらせる権限はない。

苦しい練習をして耐え抜いてきた仲間がいる。

 

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青山学院大学の原監督は、別番組で、駅伝の監督として、「私だったら止めるでしょうね」とコメントしたが、その理由として、残り距離がまだ長いことを挙げ、四つ這いは批判しなかった。むしろ、必死にタスキをつないだ飯田選手の心中をしっかりと理解していた。

「多くのチームが寮や合宿所生活で家族。家族が待っているんですよね」と、自分一人ではなく、“家族”が待っているからこそ、四つんばいで、ひざをすりむきながらも進んだ心中を慮っていた。最後に飯田選手には「こんなことを気にすることはありません。会社のみんなが君を応援している。また多くの国民の皆さんが応援しているから気にすることないから次のレースを楽しんで。笑顔のタスキリレーを心待ちにしています」と語った。

優しい心遣いに、泣きそうだ。

司会者の写真は阿呆らしいから貼らない。

 

川島令三さんの凄さ

台湾で鉄道脱線事故があり、たくさんの方が亡くなられた。本当に痛ましい事で、楽しい旅行中に亡くなられた方には、心よりお悔やみを申し上げたい。

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それでなくても、台湾は中国と違って日本びいきの国。道徳心も、親切さも、同じ中国人かと思うほど、ハイレベルである。日本に来ている中国人も、台湾の人は謙虚であるから、すぐに区別がつく。

 

そういう親日家が多く、日本的な身のこなしが数多く残る台湾だからこそ、鉄道車両は、日本製を多用している。オレンジ色のアヒルのような台湾新幹線は、日本製であるし、特急車両も、かなりの数が日本製である。

 

さて、今回は、当初から列車の故障が原因ではないかと言われていた。それは、2回も急ブレーキがかかったことにある。電気系統の故障であり、製造責任を問う話も出ていた矢先、朝ちゃんで、川島令三さんが解説をしていた。

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川島令三さんは、鉄道界のレジェンド。鉄分たっぷりの人なのである。随分前に、これも鉄道界の、映像音楽レジェンドの向谷実さんと一緒に、各地の路線や車両を訪ねる鉄道番組は、実に面白く、内容も濃かった。

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その川島令三さんが、台湾の列車事故の写真を見るや否や、折れ曲がった脱線はスピードの出し過ぎだとした。このカープは、R300だから、75キロしか出せない。振り子式で重心を傾けられる列車で85キロの制限がかかりますと答えていた。日本製の列車には問題がないでしょうという話だったが、今、やはり、遅れを取り戻すために、スピードを出していたのであろうということが疑われている。

 

川島令三さんの、さらりと状況判断をしたインタビューに、鉄道界のレジェンドとしての、知識と判断力の深さを感じた。

ものづくり日本って作られた嘘

またまた、大企業の不正が発覚した。

思い出せば、食品偽装事件や賞味期限詐称事件など、まだ記憶に新しいハンバーガーチェーンの中国工場の不衛生、消費期限事件と同等のことを、ものづくり日本がやってきていたのである。

思い出してみよう。

昔は内部告発なんてなかった。どんな汚くても、お客さんが残しなのを次の客の皿に盛り付けても、おとといのチャーハンを炒め直しても、バレなかった。

 

日本はもともと不正がはびこる国である。

江戸時代は、役人へは、賄賂を渡すのが日常化していた。制度を守るために、賄賂が当たり前すぎて、大きく産業は遅れることになった。

商人も、役人も、好き勝手にやっていた。第一、商売人には税がなかった。領民は、苦しい時には、一揆を起こし不満を聞いてもらい、また、都市部においては、米問屋の打ちこわしをした。それも、命をかけたオープンな賄賂とも取れる。

なかなか、不正は明らかにならず、隠す文化は続くことになる。

 

明治時代からは、特定の藩の出身者が、えこひいきにされた。いわば、天皇を前面に押し出し、好き勝手に富国強兵に突き進んでいった、長州、薩摩、土佐など、自分たちの好き放題にやり、能力の低い者も、またまた、コネで高官になれた。長州に勝手に朝敵にされた会津などは、野口英世を輩出したものの、学問の世界でしか見返すことができなかった。いびつな考えの連中で築き上げられた戦前の軍国主義は、全員野球ではなかった。

 

戦後も、この賄賂はなかなか止むことはなく、心づけという形で、または、なにがしかのプレゼントというわけのわからない形で、残っていく。60年前には、教師に中元や歳暮をするのは当たり前であった。一般に頼みごとをする場合は、手荷物が必要であった。今でも、神戸あたりでは、管理職になるには、しかるべき人に対して、付け届けがいる。なかなか、学校関係は無くならない。同質のものから選ばれるには、肌で感じる才能ではなく、モノなのである。

お主なかなか悪やのうという世界がハイカラ神戸にもある。

 

その、「黙っていようなあ」、「赤信号みんなで渡れば怖くない」という風潮はなかなか改められなかった。

ところが、西宮冷蔵の内部告発があった。2002年、雪印食品の牛肉偽装事件だ。廃棄期限が来ている牛肉を預かり、不正の詰め替えの現場になった西宮冷蔵の、水谷洋一社長が、明らかにした。預かっている客のことを告発するとはと、悪事を働いた雪印食品よりも、告発者が窮地に追い込まれた。どの企業も多かれ少なかれ同じ不正はしているのだ。

 

その後、勇気ある告発者の水谷さんは、預ける企業離れで資金繰りが悪化し、、休業。愛娘も精神的に追い詰められの自殺未遂をおこす。告発後の人生は、ひどすぎる。これは、日本人のどこかに、上には逆らうなという、江戸時代の朱子学の、流れを断ち切れていないのだと思われる。役所がえらい、社長がえらい、ということに慣らされてしまっている。だからこそ、首相が、あんなことをしていても簡単に許す人たちがいる。江戸時代と何も意識は変わっていないのだ。

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なるほど日本のものづくりは素晴らしい。しかし、それは、長い身分制度によって職業の自由を奪われていた、止むおえない伝統と、少しでも良いものをと技を磨き抜いた、職人の世界の話である。

大量生産、大量消費の新しい産業においては、まだまだ、付け届けや賄賂の世界は息づいているのだ。だから、不正ははびこっている。ものづくりの日本という言葉は、中国や韓国と問題を生じるようになってから現れた。盛んに和物を絶賛する番組もあり、ネットでは、嘘のような日本賛美が続く。

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東洋ゴムによる免震ゴムの性能改竄、SUBARUの無資格検査員による検査、神戸製鋼所のアルミ・銅・鉄鋼製品などの検査データ改ざん、三菱自動車、スズキによる燃費試験のデータ改ざん、日産の無資格検査員の最終検査、タカタの欠陥エアバッグ東芝の利益水増し不正会計など、これが実態なのである。リニア新幹線の談合にもあるように、口裏合わせや、カルテルのような申し合わせ事項、サプリメントの効用過大宣伝、鳴門わかめやあさりなどの産地偽装、加工品の成分不当表示など、出るわ出るわである。

 

やはり、企業の怠慢や嘘、過大広告には、詐欺罪にも当たる罪と認めて、企業犯罪として取り締まるべきであろう。法人税をあげて、国民の生活を第一に考えるようにし、経営に響くぐらいの罰金刑を課さないと、自浄作用がない大企業には、効き目がない。

たくさんの人に、考えて欲しい。

 

アブラナ科とナス科は人類を救う、

アブラナ科の植物は、キャベツやブロッコリー、白菜、大根、かぶなど、たくさん野菜として身の回りにある。

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今盛んに、植物の持つ栄養や、温泉でいう効能のようなものが研究されるようになってきた。

アブラナ科の野菜は、例えば、キャベツなどがモンシロチョウの幼虫に食べられると、細胞から、虫が苦手な味の物質を発生させる。

それは、一種の発がん物質に当たるらしい。

農薬の、オルトランを撒く必要もなく、しかも、鬼葉にアオムシが噛み付くや否や、アオムシにとっては、苦い、まずいキャベツになるのである。脳も何もなく、細胞の集合体として身の危険に対応しているのである。

反対に、アブラナ科の野菜にはがん予防効果があるといわれている。詳しくなるが、植物辞典によると、含有している、イソチオシアネートの効果とも[、イソチオシアン酸の誘導体が肝臓で抱合反応などによって解毒する作用を持っている酵素に働きかけるためだともいわれている。よく聞く、ブロッコリーに含まれるスルフォラファンはイソチオシアネートの一種で、肝臓の復元と、がん予防効果があるとされている。

よく考えると、アブラナ科の植物は、モンシロチョウの餌となるが、モンシロチョウは、完全変態をする昆虫であり、幼虫期を終えてもう一度身体を蛹で作り直すエネルギーや、微妙な栄養素が含まれているのである。

だから、さらに研究が進むと人類を救うかもしれない。

 

一方で、ナス科の植物は、多くが夏に育ち実をつけるため、日光の紫外線からタネを守るために、色づきが良くなっている。

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紫外線を防ぐという、何かを弱らせるという皮や色は、人間にとっても、血圧を下げたり、抗酸化物質によって、ガンを抑制したり免疫力を高めたりする。まだまだ解明されていないこともあるが、トマトのリコピンは、ビタミンEやカリウムがおおく、老化を防いでくれる。ナスの、ナスニンは、紫色の皮に多く含まれており、なかなか壊れにくいポリフェノールである。高血圧や動脈硬化を予防し、発がん物質にも立ち向かう。

このように考えると、ふだん日常的にがん細胞ができていても、このような野菜が身体を守っているのかもしれない。

 

このところ、ねぎが高騰し、舞茸も高い。

しかし、キャベツは、かなり安くなってきた。

トマトは、トマトが赤くなると、医者は蒼くなると言われるが、キャベツやブロッコリーも、青くなれば、ガンがなくなると言われるようになるかもしれない。

今注目のT細胞には、乳酸菌が効きそうだが、ひょっとしたら、大根あたりが、根性を発揮するかもしれない。

今夜は、おでんで、人体実験しよう。