やっぱり維新の会は
日本維新の会は、教育の右傾化、労働組合つぶし、そして軍隊の創設を目指している。
今日の国会での質問も、質問と言わず、沖縄の人がどんなに基地を作らさないよう、汚い手段をとっているか、質問をしないで、先日の選挙は、インチキだとか、安倍総理は偉いとか、支離滅裂な意見を言い、辺野古にまだ基地ができないのは、どうしてかと、意味不明な質問をした。沖縄の人たちの苦労を全くわかっていない。第一普天間よりマシという考えがせこい。じゃあ、八尾空港に本当に持ってこれるのか?
幹を議論しないで枝葉ばかり繋いで、日本維新の会は、安倍内閣を応援していますということを、ほぼ手下のように、吠えていた。普天間でのアメリカ軍の離発着回数が減ったのは、安倍首相のおかげで、ありがとうございますと。
実は何もしていないのに。
大阪のおばちゃんも、それでいいのか?
技能実習制度できている外国人が1年間に7000人も行方不明になっている。他人の健康保険証を借りて、なりすまして治療を受ける。そういう実態なのに、外国人が5倍になる。
産業界に言われたらその通りにする。
これが維新。何も新しくもなく、新しい価値観などない。野党ではないのに、庶民の味方になりすまして、庶民の苦労に寄り添っているようなことを言い、実は、裏では政権とつながっている。
国会中継を見たばかり、またまた、庶民が気づいてはいけないことに気づいてしまった。
数の力で変なことばかりしている自民だが、周りが周りだから、それをアホなことだと気づかないで、どんどん日本会議の思い通りの方向にすすんでいるのである。
いい大人が、あれほどベタベタと人を褒めるって、結婚式ではあるが、大人の世界では強烈であった。
渋谷に放水車を
ハロウィンに大人が仮装して歩き回り、痴漢を働いたり、自動車を横転させたりするって、暴徒ではないか?
火葬の日本は、基本的に奇妙な腐った死体やゾンビはいない。
ハロウィンという言葉ではなく、「渋谷仮装まつり」や「仮面渋谷会」として、道玄坂をパレードするとか、もっといえば、「渋谷ナンパ天国」として、渋谷公会堂を有料解放するとかしないと、このままではダメだ。
この騒ぎが、全世界に配信されて、やっぱり日本人は馬鹿だよねと、思われるのが哀しい。
昔の若者は、ヘルメットを被り、ゲバ棒を振り上げて、日本の将来を憂いて、権力と対峙した。機動隊は、なりふり構わず放水車で放水し、けちらそうとした。今の若者の行動には哲学も勇気も未来への夢もない。子どもと同じことをして、どうなのだ。
今は、やってはいけないと言っても勝手にやり、何か手出しをすると人権だ、なんだと言って、訴える。社会を混乱させることが、罪だという意識は低い。
まあ、与党が、消費税を上げておいて、その税金でプレミアム商品券を配布しようとする、アホなことを裏から手を回して提案するぐらいの国だから、もうお手上げだ。
この若者の騒ぎは、まだまだ、政府の株買いや、日銀の低金利をもとに、インチキの景気の良さが続くことへの、若者の諦観の塊なのかもしれない。化けて出るぞ‼︎
地雷を踏んだ韓国
どうしようもない。
韓国という国は。
必ず彼らのいう、日本の歴史認識が偏っているというのは、日本会議の奴らであって、大方の日本人は、天皇陛下を利用した大本営が、さまざまな事情を捏造した上で、戦争に突入したと学習している。靖国神社も、もともと魂があんなところに行くのも非科学的だし、みんながみんな信じているわけもない。政治家が参拝するのは、政治的なスタンスなのであり、集票のためである。
戦前は、女性には参政権もなく、もちろん若者も、何も言えなかった。国民全体が、心より賛成したのではない。
しかし、敗戦を迎え、ドイツほどきちんと賠償金として渡してはいないものの、きちんと約束を交わし、賠償金にあたるものも渡したのにもかかわらず、忘れた頃に蒸し返してくる。
過去の戦争に学んでいないとか、反省が見られないとか言いながら。そういう文化の国らしいが、戦後70年も経って、証拠も失われているのに、半日の勢いで蒸し返すのは、狂っているとしか言いようがない。
韓国は、約束や信頼性が、小学校三年レベルである。中国は、四年生ぐらいか。さほど変わらない。日本も、中学生レベルで国民も生活や政治に無関心で、働き手なのに自分が労働者だと認めていない幼稚さは、偉そうには言えないが、ネトウヨや日本会議以外の人は、他国の悪口は言わない。
腹は立つが、日本の若者は、韓国人をバカにしたこともなければ、性奴隷にしたこともない。
おばちゃんたちは、ヨン様に浮かれ、若者はエステや韓国料理にうるさい。
それなのに、一方的に世界各地にあの珍奇な人形を設置し、同じことを叫んでいる。国内では、バスにまで乗せている。あれでは、座れないではないか。全くの嫌がらせなのである。
宣戦布告に近いことをしている。子どもにまで、教育の場で徹底的に詰め込んで洗脳している。日本に来ている韓国人タレントは、全員工作員なのである。日本が好きですなんてウソは言わせない。放送局も出すべきではない。
日本がにくければそれでいい。
韓国と断絶しても、日本は何も困らない。
失政のツケを国民生活に
憲法改悪かと思っていたら、またまた、誰が言い始めたのだろう、外国人を大量に日本に入れて、人出不足を補うらしい。
世論調査では移民反対多数
どうして人出不足になったのだろうか。少子化対策に、取り組みますと言ってきた安倍内閣は結局保育所等の無料化、2歳児までの医療費の無料化しか打ち出せていない。元々にある少子化は、別にお金がかかるからということで子供を産まないのではなく、賃金の低さ、先行きの暗さ、政権の騙しの構造など、この国に対する不信感からきているのだ。若者は、破綻がわかっている年金制度や、もう限界の医療保障制度に背を向けている。法人税など大企業や金持ちには税は甘く、消費税が上がり、相続税などは低所得者も支払わねばならない制度に変えてしまった。
戦後、ずいぶんと長く自民がこの国を支配し、働く人の権利を奪ってきた。また、大企業を優先し、数々の特権を与え、企業犯罪にも目をつぶり擁護してきた。
今たくさんそれが吹き出している。大企業は、利益を従業員や社会に還元することなく、ひたすら、経営危機を見越して内部留保をし、凄まじいことになっている。
その大企業の従業員も今は先ぽそりである。
経済界からは自民党に、働き改革と称して、労働基本法に経営者の有利なシステムを、いつのまにか、あの、安倍が大好きな国民的議論というありもしない経緯を経て、残業手当なき労働を規定した。過労死をなくすというのが、国民的議論であり願望であった。
日本は労働を美として考える。故にそのサービス精神に甘えた法案だ。
くそくらえ。
また、労働者を確保するという目的で、外国人の受け入れ枠を広げようとしている。利己主義の塊の阿部と、口にいっぱい唾液を貯めた二階は、また。もうすでに国民的議論が仕上がっていると、アホなことを言っている。
自民党の中でも、社会保障、生活保護、家族、不良外国人、犯罪、道徳など、数々の問題があるので、なかなかまとまらず、とりあえずの話なのだ。
実はこの話は、ずいぶん前から噂されていた。日本で、いくつかの都市は、2020年代に人口の3割は外国人にすると、政府から決められているという。もう、何年も前から自民党がすすめてきた。実は神戸もその対象都市である。ざっと40万人の外国人が住む街になる。市民は知らされていない。
それを実行するために、いきなりステーキのように、わあわあ言っている間に焼いて仕上げるのである。またまた、加計学園、森友学園のように国民を舐めきった態度である。安倍にとっては、国民は下僕であり、奴隷である。専制と隷従を禁じている日本国憲法に反しているのである。
今回、この馬鹿らしい阿部のまたまた国民騙し作戦は、文藝春秋に知れることとなり、またまた、詳細を暴露された。阿部のように次から次へと、できもしない施策を、さもできるような作戦名をつけ、でっち上げたのは何回目だろう。まるでスローガンを掲げる社会主義国である。レーニンや毛沢東か!
文藝春秋は、安倍政権最大の失政につながるとしているが、失敗などして、不良外国人がはびこったらどうなるのだ。責任取れないではないか。
マスコミは、もう自民党の宣伝ばかりしている有様である。だから、世論形成はなかなか進まない。いつものように、時間切れで強行採決され、世にも奇妙な国になる。やがて崩壊する中国人が100万単位で押し寄せ、不法労働者となり、やがて生活保護を受ける。死ぬまで日本の年金暮らし。
そのツケは、みんな、下僕の奴隷の国民なのである。
逃げ出す方法はないか?
ボランティアがタダなのは誤解だ
いよいよオリンピック。
ボランティアの募集も、始まった。
一日交通費として、千円が支給される。
しかも、周りがヤンのヤンの言ったから、渋々支払うことにした。たかが、ボランティアやろが。年に2000万ももらえる、事務局の職員とは、身分が違うのだと言わんばかりの上から目線だ。人の優しさにつけ込んで、タダなんだろう。
また、役員として、あの辺なカンカン帽みたいな帽子をかぶり、同じブレザーを着た人たちは、いったいいくらもらっているのだ。
各スポーツ界からの代表として、とりあえず、スポーツしてたもんね、今こんなに太っているけど、まだ歩けるもんねという、自己満足とともに仕事らしい仕事もせず、あちこち見て歩くのである。馬鹿みたいだが、彼らにとっては、何か特権階級であるわけである。だから、質問をするとえらい剣幕で吠える。
中には自治体のOBなんぞも潜り込む。元●●市長という者は、必ずその市の何がしかの団体の役員に天下りする。市民がすっかり忘れた頃、がっぽり退職金などを頂きながら、またもや次の天下り先へと渡っていく。まるで、小林旭のギターをもった渡り鳥みたいだが、そんないいものではない。
そんな団体が互いに美味しい汁を飲み合っているのが、オリンピックである。移動手段も、出張、食事も接待なのである。
こんなのはオリンピックだけでなく、世界遺産も、万国博も、みんな訳のわからない金が動いているのである。
ボランティアと、いう仕事に無料というのは日本人が、錯覚した認識で、海外では、それ相応の金額は負担するのだ。ボランティアがタダだなんて、誰が言い始めたのだろう。
それを、そのまま信じて、頑張っている人もいるから、みんなタダだなんて思っているのだ。
一日、千円。
この発想こそ、1ヶ月100時間までは、残業は大丈夫。いったい賃金以上のものは、加算なしという、実にデチラメな、インチキな、労働者を馬鹿にした法案へとのし上がっていくのである。
一日、千円。
もう、オリンピックの建設費は、当初の、何倍かになっているという。
またまた、土建業者登場。
彼らも、一日、千円で働かせるか?
チキンラーメン60周年
今朝ドラは、チキンラーメンを発明した、安藤百福さんの妻を主人公にした話である。おそらく60周年に合わせたのだろう。
今、日清食品三兄弟の、「チキンラーメン」「日清焼きそば」「出前一丁」の五食パックには、盛んに60周年を謳っている。
チキンラーメンを左手に持ち、そうか、そんなに時間が経ったのか。と、しみじみと夕日を見上げ台所に立つとドラマのようだが、あいにく我が家は台所が東向きであり、勝手口から夕日が少しだけさしてくるのである。
チキンラーメンは、なかなか、CMのように卵が固まらない。当たり前である。たった2、3分で、しかも90度にも満たない温度で、タンパク質は固まらない。だから、卵スポットに生卵を落とし、お湯を注いで3分待っても、なるほどいい茹で具合だということにはならないで、わずかに生卵の一部が白く変色した程度のものとなる。だから卵を入れていいものか、それとも他で茹でようか、フライパンで目玉焼き風に仕上げようかと、迷ってしまうのである。シンプルだが、断然合うのはネギである。本来、平打ち麺でスープが絡みやすいのだが、あのツルツル感にネギのシャキシャキ感がたまらなくいい。
開発者の安藤百福さんは、「美味しく食べるコツはちゃんと蓋を閉めてきっちり3分待ち、よくかき混ぜてから食べること」ということばをのこしている。そうか即席とはいえ、どんなこともきちんと丁寧にやるのだ。そこも日本人好みで、外国人にもうけるかもしれない。
さて、チキンラーメンの麺に含まれるデンプン質は加熱によってアルファ化(糊化)されているため消化吸収上は問題なく、非常食としても大丈夫なのである。焼きそばとしても、おやつの乾麺としても食べられる万能即席麺である。
焼きそばは、ソースがいい。
たった220mlで麺に給水させ野菜や肉を温めていくのは、火力が中火ということを守りながら、テキパキとひっくり返し、かき混ぜに没頭しなければならない。1秒たりともフライパンから目を離してはならないのである。それでも、きちんと焼きそばの硬さが残るような仕上がりになることは少なく、パリパリに麺がフライパンにくっついてしまうか、野菜から出る水分や、またいちびって入れてしまったキノコから出る水分で、大抵ぐちゃぐちゃになるかである。昔CMでやっていたように、フライパンから麺を持ち上げてなんてパフォーマンスなどできないのである。焼きそばと言いながら、ラーメンの存在感は少ない。
それでも焼きそばをつくるのは、あのスパイシーなソースに会いたいからである。限定で、ソースだけ販売をしていた時もあったが、日常的に売ってくれないものかと思う。
他社から袋焼きそばが開発され、中にはいかにもソースと言わんばかりの液体ソースがついていたりするものもある中で、しかも日清の焼そばUFOもあるというのに、今だに、即席焼きそばの定番として位置付けられているのは実にえらい。
出前一丁は、東南アジアで評判がいい。特に香港では、出前一丁王国と言ってもいいぐらい、さまざまな味のものが出回っている。ごま油が香港の人の口にあったからだということだが、あれぐらいの量でいいのだろうかと思う。
CMの音楽は、浪速のモーツァルト、探偵ナイトスクープ最高顧問であるキダタローさんだ。
実に安易な製品名ではあるが、食べてみようかなあという気にさせる安直さがいい。
この前、久しぶりに食べたが、何がいいのか、やたら美味しい。麺、スープ、ラー油の相乗効果であろう。いつぞや世界史で習った三位一体説を思い出してしまった。
この三食が、日清の袋麺の主力商品である。時々、味に工夫を加えた、期間限定のような商品が出るが、いずれも素の朝座は大切にしている。
この度、復興版が出た。懐かしいのどうかもう昔のパッケージは覚えていないが、とにかく五食パックとして店頭に並んでいる。
しかし、残念なことに、中身は今のものである。60年前も同じ味だったのだろうか。
外部工作員で管理化する神戸市
今、神戸はヤミ専従問題で揺れているが、同時に胡散臭い話が耳に入ってきた。
市長が、灘高出身の官僚出身であり、中央から送り込まれた人間であり、神戸の自由闊達な空気を一掃し、あらゆるところを民営化しながら合理化をしているというのである。
一般に灘高と言えば、何か素晴らしいと思われるのだが、それはいわゆる勉強ができたというだけのことで、神戸では、非常識、奇人、対人関係が異常など、マイナスイメージが強い。実際、クラスに灘中受験者などいようものなら、暴力や奇妙な行動、友だちをバカにした言動、協調性のなさ、授業中の睡眠、などで、周りは面白くない一年を送らされる。6年でこんなのがいたら、もう思い出はズタズタにされるのだ。
さて、今回の問題を指摘した市会議員は、これまた神戸市民ではなく、外部から送り込まれた輩である。補欠選で当選したらしいが、どうしてどういう理由で知らない町の市会議員になろうとするのだろう。きっと何か、嫌なものが動いているのに違いない。
維新の会より、スパイ的で、法的な支度を十分にやっている。だんだん市民が分断されていく。神戸の魅力も半減するであろう。
それならば、神戸市教育委員会にはびこる、管理職登用の不正。体育分野ばかりやたら多い脳みそ筋肉の校長。不倫幹部。など、粛清すれば良いのに、なんと、給食の民営化が粛々と進められ、学校統合によるプレハブ教室など、おいおいということが多い。
うちの子どもも、ろくすっぽきちんと算数を教えない体育教師に2年も担任をされ、数学的なセンスが育たなかった。今も苦労をするときがあり、朝練などで体育ばかりしていた小学校時代をマイナスに捉えている。
友だちによると、なんと学校にタイムカードがあるという。ほぼ過労死寸前だとわかっている学校の先生も縛り付けているのだ。それなら、実働時間を明らかにし、超過勤務手当を支払うか、業務を減らせばいい。しかし、利己的な性格からか、何もしていないらしい。
インチキである。
マリオネットである。
いよいよ神戸も、ギクシャクした街になってきた。観光客にはいいが、市民無視の神戸になってきた。今一度、どうして神戸に落下傘部隊が来たのか検証し、次の選挙で、神戸を市民の街に取り戻したい。
マリオネットは、許せない。
うかうかしていると、落下傘部隊は、いずれ自分の街にもやってくる。