笑顔満面の意味?
今日の予算委員会。
もう保釈された身の首相。
ヘラヘラ笑って野党の質問にも、何を言っていると、バカにした態度である。
ニヤニヤして質問者にツッコミを入れている。
それは、国民は野党の後ろにはいないという勘違いと、自分は首相の孫という奢りが、あの、傲慢な態度に至らしめている。
デーブスペクターが言っていたが、国民はもう事件のストーリーをもう知り尽くしている。
何を言っても、不正があったのは、信じがたい事実なのだ。どうして信じがたいのかと言えば、それは、きちんと民主主義教育を受けた国民には、考えられないことであり、別の価値観で育った人間である。だから、国民に対しても、支配者顔ができる異邦人である。教室の中にいたら、いじめられるか、キモチ悪がられるだろう。
しかし、我らの、村上誠一郎議員は、自民党でありながら、正々堂々反対意見を言っている。
賛同できるのは、国民目線であるからだ。それが、わたしの、評価基準である。
誰かのように、評論家のようなことを言うわけではなく、きちんと、ケンカを売る姿勢は、新しい時代を作っていけるエネルギーがある。