不起訴処分でアウト
検察は籠池さんを300日も閉じ込め、彼1人に罪をなすりつけようと働き、結局、役人は全て許された。
これを、政府は、問題は解決したと公言し、あの貴族大臣も、してやったりの笑顔。
マスコミは、自ら新しい不正を暴くこともできず、野党の悔しさをからかう。
これで一番大事なのは、当事者の主張の裏付けを何もしていないことにある。妻が、国会招致を受けないようにしてやっているのである。
一番大切なのは、政府やマスコミの動向ではなく、国民の思いである。なぜ、インタビューしないなのだろうか。これもマスコミが、丸め込まれている証拠である。
国民は、まだまだ信用していない。
これで誰も責任を取らないことになり、アウトである。
嘘にまみれた大阪地検は、本当に税金泥棒である。
勤務時間も、労働規約も守られない、過労死が多発し、自死が絶えずある社会に、いまさら、どうして、経営者に便宜を図った法案が必要なのか。働き方の守り手、労働監督署や、労働基準法は、もう、お題目でしかない。
教員の8割は、過労死の、水準をとうに過ぎている。
誰も守られていない現状を、正すことから始まることであるのに、単なる思いつきの勝手な法案をでっち上げているのである。
さて、こんなことでいいのか。
忘れっぽい国民は、もう一度、アベノミクスは実行力のあるものなのか、考えてみるがいい。
大阪地検よ、特捜部なんかやめてしまえ。