なんか謝っているのか、居直っているのかわからない首相に対して、防災省新設を含め、今のインチキ経済政策を続ける政府の秘密主義を批判した石破さんはわかりやすかった。
首相は、アベノミクスが地方経済を押し上げているとしているが、どうせ統計操作であろう。
憲法改正の議論は、自衛隊を明記してすぐにでも解釈を曲げて世界各地の紛争地に出動させたい首相に対して、2項を消去するという強硬意見にもかかわらず国民の理解と民主主義の良識を信じている石破さんの方が、国民合意の形成ができ、否定できる可能性が高い。
マスコミは、圧力をかけられているので、首相のことを批判しないけれど、自分の目で見て聞いて判断しなければならない。
こんなので勝っても、国会議員に人事の縛りをかけているから、何も変わらないだろうなあ。
意気地なしだ。