日本人の3割が突然外国人に
またまた、安倍首相は、してはいけないことを突然に提案した。あまり賢くない彼が、できもしない、してはならにいことを突然に言い出すのはどうしてだろう。誰がそそのかしているのかはわかるが、普段の日本会議ではなく、今度は産業界からの要請であるようだ、
日本は、今、やたらと外国人を受け入れ、世界第3番目の移民大国なのだ。しかも、能力はイマイチという外国人だらけ、留学生に至っては、国立大学には、英語が話せるだけで留学している学生ばかりである。税金の無駄遣いであり、日本人の学生の学びを阻害している。
うまく騙そうぜ
総理大臣は、行政の長であって、立法の長ではない。この前国会で、のんきに本気を言ってしまった。みんなのんきである。日本の首相は、大統領と違う。そんな勝手なけことができる仕組みにはなっていない。そうさせないのが、三権分立の仕組みなのであるが、それが機能していないのは、下手すれば一党独裁になる、小選挙区制のせいである。
中選挙区制は、違う意見の政党も選ばれる。しかし、今、憲法違反の公明党が、自民と手を結び、確実に小選挙区で優勢になれるようになっている。面白いことに、経営者の政党の自民党と、貧しい者の味方の公明党が、選挙協力をしているのだ。
そこに、インテリを気取りたい、不満があるけれど目標設定されたらついていくといった、お気軽な文句集団が、大阪維新の会として、とりあえず公務員バッシングから始まった。さも、有権者を世直しの立役者になったつもりにさせ、結果論でやってきた、極めて日本らしい慣習を批判し、その矛盾をついてきた。それは、おばちゃんのスーパーでの井戸端会議のレベルなのだが、本質を突いていると錯覚してきた。歴史観も、経済観もなく、すべて、現世利益、個人的満足感に頼る希望を吠える政策であった。だから、国を変えるというインチキな野望は、賢い人には見破られ、きちんと物事を見極められる冷静なおばさんからは飽きられた。だから、次は政権にぶら下がり、せめて少しでも政策決定の議論に加わりたいと水面下でお友達申請をし続けているのである。とりあえず万博をと。やはり、経済のことは疎い。オリンピック不況の中で、外国人犯罪の多発する中で、カジノが建ち、新たな箱物ができる。
さて、新たな労働力を導入すると、何がどう変わるかということが、なかなか、議論されていない。今の公立小学校で混乱と教師の過労の原因になっているのが、外国人子女である。言葉などはなんとかなるが、親の価値観や道徳観がまるで違うということだ。常識が伝わらない親は、日本人でもたくさんいる。しかし、日本のやり方を受け入れない外国人が多すぎるのである。日本になぜ来ているのかわからない。日本のことを別にリスペクトしているわけでもないのに、就学援助を受けているのである。結局は、なんだかんだいって、税金で養っているのである。
道徳観が違うのは怖い。
一攫千金を求めて、貧しい生活から逃れるために日本に来るのである。しかも、手ぶらでなんの予習もなく。
いくら産業界の求めとはいえ、この大きさの船ではもう日本はやって行けないのである。だから、小さい船に乗り換えるべきである。
国の形を、たった一人の人間が決めるのを、独裁という。自民党の議員もしっかりしろ。不勉強すぎる。腑抜けばかりだ。
大切な話だから、たくさんの人に読んでほしい。