アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

さあ学校が始まった、ほい。

近所の小学校が始まった。

まだ分散登校で、今日は半分の児童が来るらしい。

 

3月に小学校を文科省に無断で突然休校にした安倍の仕業に、多くの子どもが泣いた。

 

隣の女の子も、卒業式を楽しみにしていた。あと少しというところで、思い出も、楽しみも、全て2次元の活字だけとなり、終わってしまった。あの男の身勝手で。

 

その後、教育課程についての変更など一切不問にし、成り行きに任せてきた。9月入学の意見にも耳をかさず、茫然自失という状況なのだろう。

 

安倍の盟友、維新の会は教員いびりの首長が、教員の人権無視の勤務を強いてきた。口ではなんだかんだ言っているが、一番偉い県民思いの首長は、和歌山県知事の仁坂知事である。

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あそこは、検査を徹底的にやりながら、県民の不安を払拭した。本当に、一番の行動人である。橋下に解説をさせ、やっていることを素晴らしいと持ち上げているのが大阪のやり方で、人権感覚のない、女性蔑視の飛田新地の経営者側の論理で攻める維新は、まさにうんこである。

 

愛知の首長は、その本質がわかっている。だから、わかっているから痛いところをつく。痛いところを指摘されると、喚き立て相手がまるっきりわかっていない奴だとバカにする。ガラのわるい無法者なのである。

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いろいろと、テレビで紹介される事項をしょうもない奴らだと、一笑に伏し、小学生の登校の様子を見にいった。というか、出勤の合間に寄り道をしたというのが正しい。

 

警官がたくさん出ていた。そこいらじゅう警察官がいる。横断歩道に2人。歩道に2人。なんと、正門には2人の警官が並んで立っている。中には、私服警官もいる。子供たちや先生、保護者に敬礼で挨拶をしている。わたしにも、敬礼をしてくれる。

とても嬉しそう。

いつもの、見守り隊のおじいさんおばあさんも、たくさんいる。気合が入っているのがわかる。久しぶりに会う子どもに、これでもかとシャワーのように声をかけている。何かお祭りみたいだ。そうだ、これは、生存を確かめる儀式なのだ。帰還してくる息子を待つ舞鶴の母であり、医学で有名になった息子を待つ猪苗代のシカなのである。

また、地域のなんとか会のメンバーや、うちの自治会長までいた。

この騒動では、どこかにたこ焼き屋が出ていても不思議ではない。

 

そうだよな。みんな待っていたんだのだから。

もう、運動会も音楽会もいらないから、ゆっくりのんびり勉強に勤しんで欲しい。その時は、子どもが自ら学んでいく世界に通用する自ら考える子どもに育って欲しい。

自民や維新が口先だけでごまかしていることの真理を見抜ける子どもになって欲しい。同時に、わたしは、医療法人いじめを傍観している政府の姿勢を追及し、再び維新の教員いじめを許さない大人でいたい。