お弁当物語18
暑い。
昨日は、湿度が低く、木陰では清々しい風を感じることができた。
そうだ、あの、ハワイのワイキキビーチだ。
カラッとした暑さは、むしろ体が喜ぶ。
しかし、今日は梅雨入りということで、蒸し暑さがむんむん。2時半にはすごいスコールが来た。
もう梅雨なのだ。
またまた、カビと戦わなければならない。水虫を持っている人は大変だろう。気をつけたいのは、職場のロッカー。あっという間に、背広にカビを生やした同僚がいる。
最近の住まいは24時間換気というのが当たり前になっているが、そうでないところは、除湿器や除湿剤が必要だ。
加えて、いよいよ食中毒シーズンである。
これも気をつけないと大変なことになる。
ということで、お弁当だ。
十六穀米ご飯
中にわさび昆布
鶏そぼろ(甘め)
自家製胡瓜(わざと乗せ)
イワシの蒲焼入り卵焼き
朝揚げエビフライ
レタス(マヨネーズ添え)
木耳入りひら天ぷら
前日、茶色の弁当といわれたらしいので、わざと、賑やかにすると、何故か、おいしく見えないようになりがっかりした。