お弁当物語46
今日は、またまた晴れた。
関東は、日照時間が少なく野菜が大変なことになっている。関西も、例年の半分ぐらいなので、やがて野菜も急騰するかもしれない。
今日は、京都アニメーションの事件の日であり、日本の大切な才能が奪われた日である。
この間、京アニのファンを見て、ファンの真髄を感じた。
何事も真理が明らかにされず、若者がポピュリズムに酔う、プリンシプルのない日本は、ゆっくり崩壊に向かっている。
全ての今までの仕組みが、この数年でゆるくなり、騙してもいい風潮が高まった。小中学生も、平気で嘘をつくようになり、その嘘をもはや手がつけられないほど馬鹿さがとんがったモンスターペアレンツが、もうヤクザのように学校に乗り込んでくるらしい。
バカにとっては、そういう勇ましい親の姿がカッコいいと思い込んでいるのである。その愚行を1番近くで見ているのは、実は自分の溺愛する子供であるのに。
同じことが、森友事件である。この事件という言い方は、籠池さんの税金云々の話ではない。首相が、妻が関係していたら私は辞めると言ったのに、関係が明らかになっても、辞めないという事件である。
裁判では、ぜひあのふざけた首相の悪行三昧を明らかにして欲しい。朝日も毎日も、日本のマスコミには取材能力はもはやないので、外国の記者の疑問を報道し、このインチキを暴いてほしいし、全てのことに自分の友達を採用してきた罪を、負わせてほしい。
なんであんな高市みたいな人が大臣しているのか、関西人にとっては疑問。
ものすごく疑問だ。
任せていいのか?
これは、俳優やタレントが地元でご迷惑をかけていた人が大半だということにも似ている。
さて、お弁当
十六穀米のごはん(鯛味噌入り)
自家製胡瓜の中華風
香川名産醤油豆
卵焼き
自家製紫蘇
エビフライ3尾
おなじみチーズと自家製シソのちくわ巻き
青梗菜とツナのごま油炒め
アスパラハム
自家製ナスと豚ミンチの味噌炒め
自家製ミニトマト
今日は、醤油まめを入れた。
空豆を甘辛く炊いたものだが、実に味わい深い。どちらかというと、おかずは、居酒屋の酒のアテのようなものが多いような気がする。
でも、薄味すぎると痛みが早いし、美味しくないから。ということにしておく。