お弁当物語66
暑さは続く、もううんざりだ。
先週の土日は雨が降ると言っていたではないか。梅雨の長雨があって水不足にはならないが、野菜が成長しなかった。
だから野菜が高い。
葉物は天候の影響をもろに受けるので、キャベツやレタスはしばらくダメダメである。何年か前にもあったが、ネギの追加値段を取られたり、お好み焼きが薄くなったりするかもしれない。野菜で勝負をしている店は、もう泣きっ面にハチである。
家ではナス🍆とキュウリ🥒とシソ、ミニトマト、オクラを育てているが、葉物は、再生ネギだけである。ニラを育てていたが、暑過ぎて発芽しなかった。
昨日ナスの剪定をした。
秋にはまた秋ナスとなって登場する。
お弁当
白ごはんちりめん山椒入り
あおさ
からし明太子
名物野菜コロッケ
名物ミンチカツ
朝揚げエビフライ
自家製ピーマンとエノキ茸の炒め物
赤くなったピーマン入り卵焼き
野菜天ぷら
今日は揚げ物車体の弁当。
十六穀米の素がなくなり久しぶりの白米である。うちは、近くのスーパーの中で、1番安いコメを買う。5キロ2千円まで。
さすがに魚沼産のコシヒカリなど、新潟の米なら旨さはわかる。しかし、ワインも、酒も、他違いがわからないわたしは、そんなコトどうでもいい分野にしている。
最近、鼻が効かなくなってきたので、加齢は味覚まで鈍らせるのだろうか。せめて腐っているものは、見分けるようにしたい。