お弁当物語67
今日も暑い
嫌になる
嫌になるのはそればかりではない。
好き勝手に七年もこの国を好きなようにしてきた奴が今日突然辞めるという。なんというコトだ。
日本会議の右翼走った論理を認め、憲法改正を歌い上げ、自民党の応援団として日本維新の会を利用し、国民の目をごまかした。教育基本法を改竄し、望むべき日本人像をでっち上げ、男女別姓の芽も摘み取った。
このあとは、二階に任せるという。
また、和歌山の祖父のために再び日本はぐちゃぐちゃになる。こうなることはわかっているのに、自民党の連中は総理は大丈夫だと嘯いてきた。結局、国民のことは何にも思っていないのだ。
お弁当
十六穀米のごはん のりの佃煮入り
大根の漬物
鮭の西京焼き
セロリ入り卵焼き
朝揚げエビフライ
青梗菜と油揚げの炒め物
エノキだけのバター炒め
それにしても、これからの総裁選を、民主的に運営できないと本当に民主主義がわからない政党であると国民は判断する。
もういいかげん、国民を騙すのをやめて、アベノミクスやモリかけ問題など、インチキであったと謝るべきだ。
それにしても、あのチヤホヤした周りの取り巻きはなんなんだ。