猫の居場所
夜は一階のリビングの机の上。
みんなが寝静まってからは、ひたすらゴキブリ探し。
それから明け方まで、仏壇の前で一眠り。
4時になると2階に上がり、朝ご飯の催促をする。にゃあにゃあうるさくするか、寝ている体を踏んでくる。
食べ終わると3階に行き、左手を前に出して寝る。さも、一晩中そこにいたかのように。
みんなが起きてくると、冷蔵庫の前で、アラカルトをねだる。
ちりめんじゃこ
カニカマ
竹輪
だし雑魚
もらえるまで鳴きまくる。
みんなが出かける頃には、玄関あたりにいて、一人一人お見送りをする。
帰ってくると、捕まえたゴキブリの残骸を見せたり、すり寄ってきてまた冷蔵庫のおねだりをする。
買い物袋も温めておく。
名前を呼んでも寄ってこないし、知らん振りを決めているが、テレビのネコが喜ぶ動画は大好きで、YouTubeをかけてもらえるまで、テレビの前を離れない。
家中猫の毛だらけで、毛を取る粘着テープのコロコロは必需品なのである。
必ず私たちが食事中にお通じがあり、食事の雰囲気も匂いも一瞬にしてぐちゃぐちゃにしてしまう。
猫の草が大好きで、葉を食べる。
これが我が家の猫である。
キジトラ、メス、2歳
困っていることは、最近徹底的にタンスの裏や台所を物色して、ゴキブリを誘い出し、それを食ってしまうことである。頭を残しておいて、わざわざ見えるところに置いて、捕まえたことを誇らしく見せてくる。だから、殺虫剤は使えない。
お弁当物語31
またまた、梅雨空である。
梅雨時は、よく、食品が腐る。
食中毒の季節だ。
腐るといえば、まだ自民党は金のばらまきをしよるんやなあと、ニュースを見ながら、感慨に耽っていた。金のばらまきと、仕事の割り振り、それにたくさんの会社がおこぼれをもらってきた。税金なのに、自民党の金だと錯覚させられてきた。
お馬鹿な国民だ。
民度どころではないだろう。
大阪のおばちゃんでも、野党はあかんわと、経営者のような言葉を吐いている。何の会社を経営してますねん。
そうかと別のニュースては、安部総理の夫人が夫は天から遣わされた現人神であるとか何とか言っている。こうなるともう、スピリチュアルな世界での錯覚か、薬をしている人でしかない。捕まえた方がいいのではないか?
でも、東京地検は動かない。
アホの極地ですわ。
小学生はみな大人は馬鹿だと言いまっせ。
やたら、自衛隊が敵基地を攻撃することにしようとか、国民の通帳を全部紐で結ぼうとしたりして、戦前の国家主義に走っている。都知事も保守右翼、大阪知事も右翼、首相も右翼。みんな、改革は嫌いだ。名前は嘘。
どうして、国家主義なのだろう。
首相は、自分の意に沿わない国民を、在日と呼ばせたり、あの人たちと言ったり、左翼と言ったりしてきている。
アメリカなら、暴動が起きるであろうが、野党はデモも、ストも何もしない。
みんなインチキなマスコミに騙されまくるのである。
弁当は嘘はつかない
黒豚炊き込みご飯
アスパラガス
自家製胡瓜竹輪
蒟蒻と筍とツナの中華風炒め物
ニンジンのキャロット
昆布豆
ナスのトマトソース炒め
自家製ミニトマト2種
今日は、黒豚炊き込みご飯が濃い味だったので薄味に徹した。
お弁当物語30
今日からまた梅雨空。
トランプの暴露本が出たが、英文で読もうと申し込みをした。よく考えたら、そんなもの読んでどうするということである。
日本は、トランプにこびを売って、イージスアショアを購入することをゴルフ仲間の安部が勝手に決めた。軍事の専門家は無用の長物だとイチャモンをつけた。効果が未知数なこと、ミサイル一発の値段が高すぎること、北朝鮮相手でしか通用しないことなど、きりがない。
特に、基地のメインテナンス代や、付随の施設にもたくさんの税金が必要だということ。アメリカは日本の足元を見て、どんどん経費を釣り上げ、ついには本体もさらに何某かの開発費として、3倍以上になってしまった。まるで悪徳商法である。
単なる、ミサイルのブースターの不具合ではない。首相の不具合なのだ。
こうして、沢山、広範囲にわたって無駄で無意味なものを買わされている。もちろん、首相のお友達の商社が利鞘を儲け、架空の請求も行われるはずである。この国は、安部夫婦の遊び場になってしまったのだ。
アホらしい話はこの辺りで
今日の弁当は
十六穀米のキムチチャーハン
(キムチ、ソーセージ)
シンプル当たり前の卵焼き
レタス沢山
豚ロースのすき焼き風味
鮭の西京焼き
鶏そぼろ
アスパラハム
自家製ミニトマト🍅
蓋を閉める前から、肉が多すぎるという苦情があった。お弁当は、作ったおかずを入れ忘れたり、余分に作ってしまうことが多いし、肉やひき肉は、すぐに賞味期限がきてしまい、それを過ぎたものを内緒で使っている。腐った匂いがしなければ、大丈夫だ。
お弁当物語29
今日も暑い
明日は雨だというが、気温は落ちないらしい。
東京が、また55人だという。
いつまでもこれは続くと、思っていないのか?
知事は、しゃしゃり出ているだけで、そんなにも活躍していない。
関西など、大したことをしていない大阪府知事が毎日民放各社に出演し、自分の手柄のような独演会をしている。今日も毎日放送から、知事が出演するので、質問があればと言ってきた。
大阪は、都構想がらみで、保健所を統廃合したり、維新の会の公務員嫌いのために職員を減らしたりしたから、ひどいのである。
和歌山県に見習え。
和歌山には、きっちりしたエビデンスと企画がある。仁坂知事を呼べ。
民主主義の社会では小さな政府にしたところは必ず衰退している。
弁当である。
十六穀米のごはん(ちりめんじゃこ入り)
高菜漬け
マッシュルーム入りマヨネーズ卵
自家製ミニトマト
朝揚げエビフライ
エビのチリソース炒め(ブラックタイガー)
豚しゃぶのゴマドレッシングあえ
5層のレタス🥬
青梗菜とソーセージの炒め物
中身が多いので、晩ご飯が食べられないということなので、量を少なくした。いろいろ入れるためには、やはり3段のお弁当箱がいりそう。
それより、弁当箱の横の金具が、もうへたってきて、よく外れるようになってきた。こんなところも、工業製品としての基準を示して取り締まってほしい。2ヶ月で三千円からするものが壊れるって、日本ではないみたいだ。
ゆずの知恵
我が家には、一本の柚の木がある。
高さは3メートル。
いつも1月に、高くなった幹と、裏の家に伸びようとする枝を切る。
4年前からやっている。
昨年は、400ほどの実をつけた。
元々は鉢植えの苗であった。
しかし、みかんなど鉢植えの木がたくさんになってきたので、日当たりはさほど良くないが、家の裏の畑になんとなく植え替えた。
というか、あまりにも実ができないので、もうどうでもいいやと、植えたのである。
すでに家族が勝手に植えた紫陽花の木と、わたしの南高梅の木があったが、それを邪魔しないよう、畑の端に植えた。
そして3年ほど経ち、近所の人が「柚ができている」と教えてくれた。裏の畑は、日当たりがイマイチなので、あまり手入れをしていなかった。
紫陽花も育ちにくく、南高梅に至っては、全然おおきくならず、梅の花も隣に蠟梅を植えたのにもかかわらず、実が2、3個できるだけで、最後は枯れてしまった。だから、ゆずには何も期待していなかった。
しかし、爆発的に大きくなり、みるみるうちに花を咲かせ、小さいながらたくさんの実をつけるようになったのである。
昨年はたくさんできた実を、職場にも家族の職場にもお裾分けをした。近所の人が、ゆず狩りにも来た。枝が混んできたので、枝の剪定もした。花がたくさん咲き、いよいよ実がつくようになった時、1センチほどの実が地面に落ちて、しかも、時間が経ったらしく黄色に変色していた。何百という小さな実が、地面にぶちまけたように大量に落ちていたのである。
調べてみると、それは、柚の木が自分の木の能力を測って見て、勝手に摘果しているのだという。例えば、付けた実について、水不足や肥料の与えられ方を見て、自分の判断で余分な実を落とすのだという。
だから、今年の柚子は、量が少なく、すこし危機的な状況である。よくみると、まだまだ色の良くない柚の赤ちゃんがあちらこちらにいる。
脳味噌はないかもしれないが、柚子の木は、植物として、なんとか命をつなぐために、今何をしなければならないかを決断しているのである。
お弁当物語27
今日は暑い
梅雨の中休み。
マスクはきたけど、10万円はまだこない。
神戸市は、市民が死ぬのを待っているのだ。
安倍内閣の支持率が、31%だという。
まだ信じている人が3割もいることに気持ちが塞ぐ。学校教育は、偽物を見抜く教育をしてこなかった。現状を疑い、より良いものを求めないと社会は働く者の利益につながらない。
芸人も人間の醜さをさらけ出している。女遊びをした本人よりも、浮気相手が非難される。なぜなら奥さんがかわいそうだから。
世の中には、こんな論理があるのだ。
アホらしい。
その奥さんは、昔地元では評判の不良少女であったとわかってきた。だいたいそうだ。
不良だったから、この程度では別れないという。ヤンキーとしてのプライドがあるという。どこのどのレベルの話なのだ。
気分が悪くなる。
お弁当
十六穀米のごはん
(梅昆布入り)
自家製甘唐辛子炒め
カニカマ入りだし巻き
肉屋さんの野菜コロッケ
キャベツ、エリンギ、ニンジンのだしまろ酢炒め
朝揚げエビフライ
赤ピーマン、竹の子、こんにゃくの甘辛炒め
鮭の西京焼き
きくらげ入り天ぷら
大根の漬物
コロロ
ご飯の近くに、味覚糖のコロロを入れたのは不評であった。ご飯が甘くて食べられないという。そんなもんかなあ。