アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

ワイドショーを見てたら15分でアホになった

神戸市で教員をしていた友達が仕事を辞めて、もう10年になる。とても賢い人であったが、体育畑のヤクザみたいなパワハラ校長が嫌で辞めた。神戸市は、伝統的に、教員に上意下達を強いており、女性の多い職場、小中学校では、圧力をかけるために、言葉遣いの悪い体育の教師を校長にしている。

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とにかく、うるさいババア黙っとけということなのである。

 

神戸市は、あちらこちらから明治以降人々が港の仕事やそれに付随するおこぼれを頂戴するために集まった人たちであるから、よく民主主義が発達し、古くからの風習や習慣がないからだと言われている。実際に大学の政治学で、神戸市は個々に自立した市民であり、選挙も組織ではなく、個々の意思で公正に行われるという旨の講義があった。また、司馬遼太郎も、神戸は高度な市民社会であると規定している。

それは嘘である。

役所には、身分差別があり、役職に世襲制もある。自民も自治会や婦人会を通して保守勢力の温存を図っている。

教員の世界でも世襲があり、校長の子どもは、バカでも教員採用試験に堂々と合格する。たとえ、F大学出身者であっても教員免許が2種であってもである。

これは管理職試験も同じで、体育部に属していたらどんなバカでも教頭になれる。なぜなら、ドアホの教育委員会が、F大学のレベルで考えた、伝達するべきアホな決まりを、国立大学を出たベテラン教員に伝えるには、大日本帝国陸軍の統率の取れた指揮系統が必要なためだ。歯を食いしばれ、というあれだ。彼らは、親分子分の、神戸市お得意の反社精神を巧みに受け継ぎ、絶対服従であまり賢くない脳みそを使うことなく、命令に服従するのである。だから、どの学校も同じことをしているのだ。数年前の教員いじめ事件など、どの学校にも似たことがあると、おでん仲間の教員の友だちが教えてくれた。

そういえば、わたしが子どもの時は、そんな教師が偉そうにしていたが、子どもに聞くと今も変わらないという。

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そんなわたしが、マルクスガブリエルや、マイケル・サンデルの本を読み、出口治明や斉藤幸平の日本の未来を聞くと、神戸の将来は凄まじく暗い。

子どもは、神戸市内ではなく明石や西宮に通わせたい。でも、今はコロナでそれはできないが。

 

テコパのように、話を元に戻そう。

 

教員をしていた友達が、今更言うのである。

1週間ワイドショーを見ていると、もう頭が変になり、考える力が半減し、世の中はどうでも良くなるらしい。

友達は、世襲でも賄賂でもなく教採を受かった人なので、国立大学の教養と、教員としてのクリティカルシンキングを鍛えているので、かなり賢いのではあるが、そんな人でも堕落するらしい。

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昼のワイドショーを見ていたら、自民党の総裁選挙の候補者が出てきて、長々と持論を展開していた。見ているわたしには、投票権はない。それなのに、どうせ金持ち政策なのに、聞かされないといけないのか。またまた、アホノミクスをするのか、このインチキ隠蔽野郎。

もう15分、調子のいい金持ちの話を聞き、出来もしないコロナ対策を説明されて、嫌になってYouTubeの英語番組に切り替えた。

失敗を認めない情けない国である。

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閣議で歴史を変える国

なんでも教科書に書いたら、教員はそのまま教えるのだと、国会議員はおもっている。

慰安婦の問題も掲載しないと決めた。

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教育の中に、どんどん一方的な国粋主義が入り込んできている。社会も何を疑うもなく、教育で教えたらいいと、甘く許している。

 

本来教育は社会的な事象や、科学的な事象を、帰納的に子供達にその意味を考えさせないといけない。はっきりしていない国境問題など、教科書に書かれても、子供は考えられないし、自分なりの答えに行きつかない。それなのに、子供にその概念を押し付けようと、政府は教科書にやっきになる。戦前の国定教科書と同じであり、戦前のムードが漂ってきている。

 

慰安婦の問題も、新聞記事の改竄があったのなら、それが国辱に至った事実や、相手方の勝手な言い分、世界情勢など、ファクトを出し切り考えさせることが必要だ。しかし、この慰安婦の問題は、はなはだ学校では扱えない問題だし、高校でも難しい話である。

 

未だアベノミクス継承だとほざいている総裁候補もいる中、岸田さんが、新自由主義から逸脱をする旨を公約したのは立派だ。小さな政府、一部の人のための政府、自助ばかり唱える政府は、コロナ後の社会には必要ない。

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税金払え!

 

大金持ちからきちんと税金を取り、アマゾンにも、日本で販売した価値について税金を納めるように法改正をすべきであり、そうしないなら、アマゾンやGoogleなど、利用しないで生活していけば良い。わたしは、街の本屋で専門書や新書を買うし、ないときには、取り寄せしてもらっている。

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くれぐれも、最右翼の女性が総裁にならないように。また、インチキな森友、加計学園問題やお花見集団賄賂事件など、真相究明をするようにしないと、もう若者は、放っとけないのだ。

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新しい何かが動き出す

今日9月8日は誕生日だ。

子どもからは、ブタのTシャツと買い物袋をプレゼントされた。

うれしいような、当たり前のような。

また、新たな時代に挑戦する。

 

という1日になる。

8時45分から、立憲、共産、社民、れいわの衆議院議員選挙の選挙協力が結ばれた。

もう、30年もの間、新自由主義が日本を席巻し、金持ちだけ潤った時を過ごしてきた。

野党の中でも、日本民主は、自民党との協力、維新はもともと野党ではなく、安倍の親衛隊。そういう役回りで国民の批判を交わす、木星のような立ち回りをしてきたのだから、国民の敵である。

この市民連合を馬鹿にする人もいる。何もできないとか、なれないくせにとかいうが、今しかできないこと、このまま何もしないでいると失われること、たくさんあるではないか。

自民党の政権が存続するために、私たちは生きているのではない。生まれてきたのは、貧しく生きるためではない。

人のために尽くすことは尊いはずなのに、人を騙すことが尊ばれ、裏切ることに罪はない。おかしなことばかりなのに、金持ちや芸人ばかり尊ばれるのに怒りはないのか。

不勉強でいいのか。

もう一度考えてみよう。

今日はそういう記念日である。

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騙されてはいけない

ついに、自民党は最後の賭けに出た。支持率が低下したために、今度こそ国民のためにとかなんとか言って、今よりマシな党首を選ぼうというのである。

人気回復の手法として、選考過程を長々とマスコミに取材させ、特にフジと讀賣には、特別番組を作らせ、さももうすぐ新しい幸せな社会が来ると思わせる演出をする。

これを、巷ではプロパガンダという。

しかし、国民が等しく富を得るようになれば、金持ちも自分たちが搾取されるために、なんとかこのまま、自民のえこひいき型の政治を続けてほしいのである。

今回の立候補者には、岸田、河野、高市、石破の、4名が名乗りを上げている。結論からすると誰がなっても利益分配型の政治、隠匿、隠蔽、改竄、破棄、国民はカスは同じだが、そのうち岸田は1番まともというか、安倍が現れるまでの古き自民の匂いを、党内にもたらすであろう。派閥が意見を出し合って、少しだけ自浄能力が回復する。かもしれない。

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役員だけでなく、議員も回数制限と世襲の禁止を

 

 

河野は、1番理知的であり、遊んでばかりの安部とは違い英語もできるが、頑固でナルシストである。国会議員が国民と乖離している別世界に生きていると言われるが、まさに彼こそ、訳がわからない。少なくとも、庶民感覚はない。

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複雑、世襲議員。父親は立派なのに

 

高市は、どうしようもない。男の言いなりになる女である。1番女性として嫌われるチヤホヤされる生き方を選んだ。右翼思想の持ち主。日本会議所属。働かない国民なんか、いなくなればいいと発言なさっている。奈良県民なんとかせい

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国民なんてカスなのよ。あなた方と違うのです

 

石破は、面白い。4人の中で、まだ庶民の辛さがわかる人である。しかし、自分勝手、他力本願、企業の味方の自民党議員からすると、金にならんコトばかり言いやがってと、反発を喰っている。何しろ自民党は、つけとどけ、口利き、賄賂、えこひいき、選民、上級国民の政党である。石破のように、本当のことや隠していることや正義のことを、口にしても思ってもいけないのである。

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人情家である。1番話せるかも。

 

わたしは、自民党員ではないが、両親は経営者として関わっているので、このぐらいの裏読みは教えてもらっている。

 

騙されてはいけない。

これは自民党員の争いである。見ない方がいい。洗脳されてしまう。

 

それより総選挙で。今までのコロナの恨みや、税金を富裕層にばら撒いた怒りを、自民ではない政党の候補者に投票するのである。これだけで日本は変わる。失敗したって、金持ちしか良くならない今よりマシ。大丈夫だ。

 

立憲も党首を若返りさせ、幹事長もみんな、若い議員にすべきである。今さら国賊菅直人など立候補させてはならない。

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選挙に出るな、

続お弁当物語2

お弁当を紹介するこのシリーズは、思い出したように始まったが、この「続」という言葉は、果たして適当であったかと今更悩んでいる。

それはそれは、朝早く起きて台所で七転八倒しながら、猫の必死のおねだりを邪険にしながら、さらに、三口のガスコンロとお洒落なガスグリルと名を変えた魚焼き器を、タイマーや焼き方調整を駆使しながら、短い時間の闘いの成果を記録し、流布したいからである。

しかし、コロナの感染流行で、家庭にいることが増え、弁当箱で昼を食べる機会が減った。しかし、この数週間、お弁当作りをするので、またまた、紹介しようと企んだのである。

 

「続」とつけてしまったが、ウルトラマンのように「帰ってきたお弁当物語」の方がロマンチックではないかと、迷っているのだ。「続」というより「帰ってきた」は、しばらくそこにいなかったという休憩休息時間があったという時間的空間が醸し出される。

つまり、幅が出る、勿体ぶることができるというメリットがある。でもお弁当作りが、何か世界平和に役立つわけでもなく、怪獣をやっつけるほどのエネルギーも、費用も使わないのであるから、「続」でも、「再」でも、「また」でもいいのである。

 

今日は第2弾であるが、実は、写真に撮るのを忘れてしまった弁当がある。2つも。

そういえば、近くのスーパーに自転車に乗って行ったのを忘れるぐらいであるから、もうずいぶん脳みその細胞もニューロンも、退化してきたのではないかと心配している。

冷蔵庫に豆腐が2丁、卵が3パックある。キクラゲなんぞ、5袋もためてしまっている。

 

【お弁当】

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18穀米のご飯

いりごま

大根の漬物

豚ミンチと玉ねぎ入り玉子焼

紫蘇とチーズの竹輪巻き

牛バラの漫画肉🍖焼き

レタス

高野豆腐の卵とじ

 

まんが肉の🍖、骨は牛蒡で作り、牛蒡に焼肉のタレで味付けしたバラ肉を巻き付け、ホイルに巻いて蒸し焼きにしたものである。

またまたGOTO始まる

衆議院選挙がやってくる。

この度の政府のカスぶりと、ワクチン開発ができない日本の技術の衰退ぶりを体感した。

政権支持率は27%。

土建屋や、旅行業者、金融業、吉本、自衛隊など、政権与党と利権で結びついたコアな支持者は、有権者の約3割なので、ほぼいっぱいなのである。

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さて、菅首相も退陣すると言う。国民はこうすることで懺悔は済んだとすぐに許すだろう。簡単にやめるぐらいなら、初めから首相などしなければいい。いい加減な判断で、オリンピックだけやりたかったのなら、その間亡くなられた人たちは浮かばれない。

そういういい加減で、日和見主義な金儲けばかり気にしている政党なのだ。首相候補は、またまた、代わり映えのない連中ばかりで、また誰か裏で糸を引くのだろう。

 

ついに、またまたGOTOトラベルが始まるらしい。安全にさえなっていれば、放っておいてもみんな旅行ぐらい行くだろうが、それにわざわざ税金を注ぎ込むのだ。これも、コロナで仕事を失った人への配慮ではなく、鉄板支持者の旅行業者への配慮である。自民党は、とことん仲間には甘い。単なる利益分配政党なのである。つまり、人に働かせて暇でたまらない奴が、税金を使って遊んでやる政策である。

 

鉄板支持者の旅行業会だけでなく、吉本芸人にもその分け前が振る舞われるだろう。吉本新喜劇みんなで行こうツアーなんぞが、企画されるに違いない。

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ついでに、人材派遣ぼったくり企業パソナ淡路島ツアーも、もちろんつまらないけど税金が使われる。

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淡路島の友だちが、悪巧みの島になっているとぼやいている。

2年の減刑の意味がわからん

東池袋の、高級国民爺さんの交通事故死の判決が言い渡された。自動車の不具合を理由に図々しくも無実だと言い切る、ほぼ、認知症レベルの判断力に、なんの反省もしない。いや、できないのであろう。

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人は、能力の差はほとんどない。ものを覚えることぐらいは記憶がよく残りやすい人と、残らない人がいる。その僅かな違いで学校があてがわれる、ほとんど運でしかすぎない入試で、学歴が決まる。東大出も、大したことはない。

 

芸人の宇治原は、常に京大を前面に押し出し、関西の番組で、それ以外の大学なら大したことがないと平気で言う。在阪の放送局はまるで新自由主義の権化のような番組ばかり作るので、学歴をバカにする番組でも違和感なく放送する。

 

学生に聞いてみても、あかんやろと、みんな不快なのであるが、毎日放送でもそのスタンスは変わらない。

東大王がどうしたというのだ。

 

話を戻そう。

 

爺さんはあくまでも車の不具合だと言い続け、ちょうどプリウスアメリカで順調に売れていた時に自分の運転ミスを車の不具合だと主張し、何百億円もぶんどったアメリカ人を思い出す。あれも、どうして支払ったのだろう。トヨタは、まるで黒船来航の頃の文化も技術も遅れた日本人そのものである。

 

今回は珍しくプリウスには不具合はなく操作ミスだとトヨタは主張した。

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に爺さんは、全く非を認めない。それなのに、どうして2年の減刑をしたのか。どうしたアメリカ人には、過失を認めたのに、日本人には、厳しい。これも、会社の日本人を卑下する差別的な会社のアイデンティティなのだろう。だからトヨタ車は買わない。

2年間は、薬師寺の写経千巻をさせれば良い。