違法白タクには厳罰と罰金を

日本は日本人には厳しいのに、外国人には甘い。幕末に開国し、ひたすら外国の文化や人材を、蚕を飼い生糸にしたお金で、新時代の幕開けを図った。国民の爪の先に火を灯すほどの苦労と引き換えに、外国の文化を受け入れた。それ故に、いまだに外国には、はっきりと言いたいことは言えない。

さて、大阪や京都では、中国人による白タクが横行している。中国にいる間に予約をし、中国人ドライバーが、関空に迎えにくる。白タクだから料金メーターなどなく、親戚を迎えにきているふりをしているのだ。

大方が、トヨタのアルファードなどの大きめのワンボックスである。しかも白。何度も空港に通うので、目立たない、人目につきにくい色である。

ここまで話しても、もう、日本の国ではないような状況になっている。

中国人が遊びにくるサービス料を、中国人が搾取しているのである。税金を払わないで。

中国人観光客が買い物をする店も、中国人が経営している。秘密のルートで、帰国後の土産の日本人には脱税や権利主体をつべこべ言うくせに、相手が外国人になると、警察も税務署も小役人たちは手も足も出ない。

街中の自転車は止めるくせに、中国人ドライバーは、見て見ぬ振りをしているのだ。

大阪府警だからかもしれない。

見て見ぬ振りは得意だ。

それにしても、おそらく中国人は、中国共産党の指示で、日本への外貨の流れを止めたいのであろう。中国に、国内の業者の取り締まりを依頼してみても、何も協力は得られない。

そこで、大阪府も京都府も、不良外国人撲滅のため、白タクなど旅行業界において不正を図った者を、厳罰にするべきだ。どこかに閉じ込めるのは、費用がかかるので、高額の罰金刑にすべきだ。例えば、白タク罰金5000万円。不正土産物店罰金2億円など、おおよそ返せそうにない金額に設定すべきである。

なぜなら、必ず、次の者が押しかけてくるからだ。道徳的価値判断が全くできない中国人マフィアに対処する方法を、できるだけ早く確立しなければならない。

大阪府は、まだ、変な夢を見ているマリオネットみたいなオッさんがてっぺんでいる限りは無理だろう。本当に、日本人としての誇りを大切にする人を選んで欲しい。