アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

不埒な安倍派

日に日に化けの皮が剥がれ、小学生にまでセコイと言われている安倍陣営。

支持者は、大臣や要職を目の前にぶら下げられ、わが世の春とばかり、なんじゃこれというパワハラ行為をしている。まるで、平時忠のように、安倍でなければ人にあらずという言葉通りである。

歴史に学ばない幼稚さと、世界のコモンセンスに学ぼうとしない独りよがりが、このバカ集団を作っている。友との付き合いは服従と隷属であり、意見の違いは、排除と敵視である。小泉が、郵便局にしたように、敵を作り、それに国民の関心を移行させ自分の不正に気づかないようにさせる。幸い、我が国は、限られた人しかクリティカルシンキングを学んでいないお人好しばかりの国である。アヒージョのように、何でもかんでも、おかしいて言う者は、気が触れたとされてきた。だから、お気の毒にと書いてくる失礼な者までいる。だから、しょうもない差別や非人道的なことが、それを伝える手法とともに、現在まで残り、それを、明治も、昭和も、平成になって、この総統選でも、使われているのである。

一度マスコミをチェックしてはどうだろう。マスコミは、朝から、テニスやタレントの交通事故ばかり報道し、大事なことは取材しない。日本には、マスメディアはないのであり、宣伝活動しか役割を果たしていない。だからバカばかりが、テレビに出て、よりバカになるよう国民を安心させているのだ。

基本的人権も、主権も、安倍支持の輩だけに与えられていいのだろうか。

学校で習った民主主義は、こんなのではなかった。

 

記事は

自民党石破派の斎藤健農林水産相は14日、総裁選候補の石破茂元幹事長も出席して千葉市で開かれた石破陣営の会合で「安倍(晋三首相)応援団の一人に『石破さんを応援するんだったら辞表を書いてからやれ』と言われた」と語った。

 斎藤氏は「石破派と分かって大臣にしたんだろう」と反論したという。

 斎藤氏はこの人物が誰かは明かさず、「圧力とかそういうことで浮上しようという発想、空気がまん延している。これは打破したい」と強調した。