ゴーンのしたこと
日産に送られてきたゴーン。
フランス三流の自動車会社ルノーを、日本の日産に経営統合をするために、送られてきた工作員であった。
日産を立て直した経営の達人だとか、優秀な経営者と言われているが、やったことは、従業員のリストラ、関連会社の倒産、生産工場の閉鎖など、冷徹な心の持ち主なら素人でも出来ること。
大した人物ではない。
ルノーは、ゴーンを解任しない。
かつて少しだけ助けた日産株を、明らかに不公平な持株率で、45パーセントももっている。
ルノーの利益は、半分は日産の利益から配分されている。
経営統合は、フランス政府の願いであり、そのために、ゴーンを送り込んだのだ。
日産の車を買うと、フランスが儲かるといういう図式である。
だから買わない。
内装は悪いし、スタイルも不細工だ。
しかし、電気自動車の技術もあるし、ミサイル技術もある。空対艦ミサイルの技術が流出するだろう。フランスと、ロシアは仲がいい。
ルノーも、シトロエンやプジョーに比べて、ださい。マークもスタイルも内装も。
政府も介入して、経営がフランスに取られないようにしないといけない。
また、ソニーやソフトバンクをはじめ、明治の殖産興業の技師に払われていたぐらいの高額報酬を受け取っている、外人がたくさんいる。
何にもしないのに。