87歳で東京街中運転はアウトだろう
今日も池袋で高齢者の運転する車が暴走し、2人の方がなくなり、10人が怪我をしたという。
あれほど、免許の返納と言われているのに、もうこれはテロと同じ。
85歳を過ぎると、人は多かれ少なかれ尋常ではない部分が意識の領域で出てくるという。
車の少ない農村部ではないのに、のこのこ出てきて、不確かな運転をする。私の通勤コースにも、高齢者のドライバーが現れ、自分勝手な運転を繰り返す。信号が青になっても進まない、何でもないところで、ブレーキを突然踏む、40キロの道を30キロで走る。あおり運転とかのキャンペーンがあるから、何も口出しできない。
好き勝手にやりまくるのだ。
もちろん、高齢者といっても、若者に負けない人はいる。しかし、突然の病気の発生のリスクが高まる中で、いつ運転ができなくなるような重大な病変が現れるかわからない。だから、もっと監視をしてもいいのではないか?
また、高齢者は、燃費の良いハイブリッド車を勧められるらしい。金もあるがケチなのだ。
はたして、最先端の車を扱えるのか。ハイブリッド車は、燃費を気にする人が多く、画面もそのような運転を意識させる情報があるので、そちらが気になり、またノロノロ運転をする車が多い。
一体なんだろうなあ。
怖くて横断歩道を歩くこともできないではないか。死んでお詫びをしろ。アクセルが戻らなくなるはずがない