韓国領事館の警備ってする必要ある?
またまた、奇想天外な兵庫県の話である。
三ノ宮の北西、トアロードのすぐ東、NHK神戸市局の東隣に、韓国領事館がある。そういう名前なのか、しっかり見たわけではない。なぜなら、いつも棒を持った警官が、入り口付近に立ち、睨みをきかせているからである。じろじろ見ると不審者に間違われそうである。
一度、おそらく領事館の職員であろう。自国製の車にヘラヘラしながら乗り込むところを見た。偉そうにしていた。
時折、三ノ宮の路上に丸領の細長いナンバープレートをつけた黒塗りの車を見かける。路上駐車が認められているのか、駐車禁止区域でも我が物顔で駐車していた。しかも2台。
領事館前には、いっときも欠かさず、警察車両が駐車し、赤色灯を回している。
暑い時も寒い時も、大雨の時も嵐の時も。
誰からの攻撃なのだろう。
警備費とすれば相当な額に上る。おそらく警備している警官には、危険手当なるようなものが給付されているだろうし、あのヘンテコな、機動隊の車もエンジンをかけっぱなしであるし、中には複数の警官が乗り込んでいる。ガソリン代もバカにならないし、そんな警備に複数の人を配置する意図はなんだろう。
そういえば、兵庫県には、名の知れた暴力組織がある。しかも複数。兵庫県警は、それらに戦後70年お付き合いをしてきた。のらりくらりのお付き合いなので、その暴力組織は未だ解体されていない。それどころか市民を守るといい格好を言いながら、暴力組織の近くに車をとめおき、監視ではなく防御をしている。付近の家の前を防御するのが当たり前なのに、事務所をガードしているのである。家宅捜査もデタラメ。何1つ見つかりはしない。県民にやっていますのパホーマンスを見せつけているだけなのである。
さて、韓国は、日本いびりを政府をあげてやっている。約束を守らないのは、世界の習性で、自分勝手は世界の常識である。むしろ日本が真面目すぎるのかも知れない。
加えて韓国は、恨の文化である。一度和解してもまた持ち出してくる。何度和解しても、自分の状況の変化でまたまた罵ってくるのである。このあたりよくわからない。
恨の文化を次のように解説する人もいる。
李圭泰氏は、『韓国人の情緒構造』(新潮選書、1995年)の中で、次のように述べている。
「心の中に傷をじっとしまっておく状態が「恨」なのだ。・・・(中略)・・・原義の「恨」は怨念を抱く状態、そして怨念を抱くようにした外部要因を憎悪し、またその怨念を抱いた自分自身のことを悲しむ、そうした属性をも含んでいる。
・・・(中略)・・・このような怨念の蓄積は韓国人の「恨」に別の意味を派生させた。韓国人の「恨」を構造的に調べてみると、怨念以外の被害者意識が絡んでいる。韓国人は、国民は官憲の被害者であり、貧しい者は富む者の被害者であり、野党は与党の被害者であると思い込んでいる。“(126〜127p)。」
なかなか分かりにくいが、韓国領事館警備を、もし北朝鮮からの何かがあるとして考えてのものならもう必要ないであろう。大統領と委員長は大の仲良しみたいだから。あの馬鹿な日本会議の連中でさえ、何もしてこないし、右翼の立ち位置も曖昧である。
ただ、北朝鮮と同調して日本を恫喝し国旗を燃やすような野蛮な国から、我々市民を守流必要はあるのでは無いか。正直韓国へは旅行に行きたくはない。ウィーンの中華料理屋で髪の毛がわんさか入っていたように、つば入れられそうだ。(被害妄想か?)
韓国の公用車を一目でわかるようにし、どんなところで何がおこなわれつつあるのか、市民も知る必要があるのではないか?
それよりも、在日中国人の中にたくさんいる工作員の見極めもきちんとしながら、いざという時に、彼らが反乱分子にならないように、観光客の動向も監視しなければならないのではないか?
なかなか警察のやっていることをからないのであるが、基本一方通行の上意下達集団である警察組織は、ドラマでもあるとんでもない闇組織なのである。事件も多い。わたしも、近くの交番の警官に、遺失物を届けた折に、間違った届けを出されてしまった。拾ったお金は、不明金になってしまった。
いつまでも、暴力組織がなくならない兵庫県で、一方的な主張を繰り返す外国人を相手に、サービスをしている暇など無いであろう。即刻、退去してほしい。
とは言っても、わたしは韓国のキムチや焼肉は大好きだし、韓国人の友達も多いので、どちらかといえば、偏差値49の安部首相が即刻退陣し、早く仲直りしてほしい。