裏切り者の国民民主
世の中には、どうしようもない人間がいる。
お約束が守れない人間である。
いわば裏切り者、もっと言えば、お調子者。
大抵のそういうやつは、目が泳いでいる。
自民は、その理解力の乏しさを非論理的なすり替えで国民を騙し続けてきた。おじいちゃんの夢である自衛隊の合法化に向けて、誰が信任したのかわからないのに、偉そうにしている。
怖いものはない。
吉本も、維新も付いている。
大阪の、東京に対する懐疑的な感情は、今は擦り寄り、権力のおこぽれを頂戴することに躍起になっている。大阪は、市民の生活をまず考えていたのに、市民をコントロールできると考えてしまった。
維新がその代表者だ。
野党の顔をしているが、改革者ではない。自分の理論が批判されると、批判した相手を馬鹿にし、何も知らないのかと恫喝する。
いつのまにか、大阪は、疑うということをやめてしまい、変な自信を持ってしまった。いつまでも2番手でいいという意思表示なのだろう。
さて、国民民主は、いつも目が泳いでいる。目立ち屋の党首は、自分の愚かさに気づかず、またまた、口車に乗り、のこのこしゃしゃり出てきた。出そうで出ない玉木さんである。そう注目を集めると、もう、目の泳ぎは最高潮になり、止められなくなる。
野党ではない。
プリンシパルのない人間である。
自分がなく、たえず、言われた通りやっていく、意思の低さを感じる。国民民主は、自民の改憲案になっていく裏切り党首を、もうやめさせたらどうだ。
そうすると、自民に入党するかもしれないか?
自分がないからなあ。
玉木の尻の軽さは、切腹ものである。誰の代表なのか?