お弁当物語26
今日はお休みなのに、お弁当を作った。
まだこのブログでは話してはいなかったが、ちょうど1ヶ月前に、母が亡くなった。
月命日で、毎日御膳を作っているので、その勢いで作ってしまったのだ。
母は、頭の手術以降、リハビリ病院でリハビリしていたが、1週間後退院という時に、突然の体調不良で亡くなった。
コロナのために、看護師さんが不足していて発見が遅れたためである。こんなことなら、2週間ほど、退院を早めておけばよかったと後悔している。
さて、今日のお弁当
十六穀米のごはん
榎茸茶漬け入り
マッシュルーム
大根の漬物
辛めのだし巻き
牛バラ塩焼肉
レタス🥬
エリンギのバター焼き
アスパラガスのバター焼き
胡瓜竹輪
ナス入り海老チリ
四川焼売
エビチリは、ブラックタイガーを使ったので、とても食感が良かった。いつもエビチリはハズレがないが、やはり、素材が大事だと思う。一緒に炒めるのが、玉ねぎであっても、椎茸であっても、ナスであっても、やはりエビが主役なのだ。
それにしても、食材は高い。
味付け海苔など、6バック入りが、一年前は196円だったものが、いつもは値上がりして236円なのに、今日見たら、安売コーナーで246円で売られていた。ラーメンの5食セットなど、なんと435円である。安売りでは、297円で出ていたのに、同じ安売りコーナーで、今日は435円となっていた。この値段は、なんなのだ。言えることは、消費者のことなど何にも考えていないということなのだ。
政府が疑惑ばかり国民を舐めたことを平気で勧めてきたので、商売人も元々の人を騙すという行為に走っているのである。買ってあげるではなく、安く買うための消費者の情報交流を進めなければならない。
ちなみに、この大手のスーパーは、今日も玉子236円である。